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難民問題に関するvitamincbaのブックマーク (6)

  • ドイツメディアが「難民による凶悪犯罪」を報じるようになった理由(川口 マーン 惠美) @gendai_biz

    衝撃的な事件 しばらく前から、ドイツのあちこちの公営プールで、暴力行為がはびこっているというニュースが報じられていた。とくにデュッセルドルフ市のあるプールでは、若い男性グループ(約60名)による狼藉が、7月だけでで3度も起こり、相当数の警官が出動して、プールを一時閉鎖するという事態に至った。せっかくの夏休み、子供たちにはいい迷惑だ。 警官は、その際、ペッパースプレー(催涙スプレー)まで使用したというから、ただ事ではない。暴れたのは、北アフリカ風の男たち(難民、および難民申請者を意味する)らしいが、結局、警察は3度とも、誰をも拘束しなかった。 ドイツの屋外プールは、周りに広々とした芝生が広がり、当に気持ちが良い。私も子供たちが小さかった頃は、午前中から木陰に陣取って、子供たちを遊ばせつつ、日がな一日、を読んで過ごした思い出がある。 子供たちは、泳いだり、砂場で遊んだり、お腹が空くと戻って

    ドイツメディアが「難民による凶悪犯罪」を報じるようになった理由(川口 マーン 惠美) @gendai_biz
  • 独、全国境で検問実施 「移動の自由」形骸化も:時事ドットコム

    独、全国境で検問実施 「移動の自由」形骸化も 2019年11月07日05時28分 【ベルリン時事】ドイツ紙ビルトによると、独当局は6日から、全国境で検問を始めた。難民に偽装した不法入国の取り締まりを強化するためだが、欧州連合(EU)の理念の一つである域内の「移動の自由」が形骸化する恐れもある。 モラエイがドイツで難民認定=イランから棄権の圧力―柔道 ドイツとオーストリア国境に設けられた検問所=2018年6月、独南部キーフェルスフェルデン(AFP時事) EU域内で国境審査をなくす「シェンゲン協定」により、欧州の他国からドイツに入国する場合、通常は検問がない。しかし、ドイツは2015年、難民殺到を受けて流入の主要ルートであるオーストリアとの国境で検問を導入。報道によると、今後は幹線道路に検問所を設けるなどして、全国境上に検問を広げる構え。いつまで続けるかは明らかになっていない。 6日、ベルリン

    独、全国境で検問実施 「移動の自由」形骸化も:時事ドットコム
  • 「脱北保護せず」政府が中国に誓約文書提出 : 政治 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    政府が今年初め、中国政府の求めに応じ、北朝鮮からの脱出住民(脱北者)の保護について「中国の国内法を尊重し、脱北者を公館外から公館に連れ込まない」と誓約する文書を提出していたことが7日、分かった。 複数の日政府関係者が明らかにした。北朝鮮に配慮する中国の圧力に譲歩し、中国での脱北者保護を事実上断念したものだ。 政府関係者によると、同文書は、中国遼寧省瀋陽の日総領事館で2008~09年にかけて保護された脱北者5人の日移送をめぐる交渉で提出された。脱北者を「不法な越境者」とする中国側が出国を認めず、足止めが約2年~2年8か月と長期化。日側は事態打開のため昨年末、「脱北者を保護すべきでない」とする中国側の主張に「留意する」と口頭で伝えた。 中国外務省は軟化したが、公安当局が難色を示し、「これまでに脱北者が日に渡ることを認めた中国側の対応を評価する。今後は公館外からは連れ込まない」との

  • 脱北者保護しないとの文書要求 中国、出国と引き替えに - MSN産経ニュース

  • オーストラリアへのタミル人難民の問題: 極東ブログ

    スリランカからオーストラリアへの難民が先月下旬からオーストラリアで話題になっていたが、日国内での報道はあまり見かけなかったように思えた。難民は日でも課題だが、あまりネットなどでも話題にならないようにも思える。今回の事例はある意味で興味深い問題でもあるので、簡単にメモ書きしておきたい。 背景にはスリランカ内戦終結(参照)がある。しかし、大量のスリランカのタミル人難民がオーストラリアに漂着したということではない。難民の規模としては、78人(内女性5人、子ども5人)と見られ、それほど大きいわけではない。問題化してしまったのは、公海上での難民の扱いと、オーストラリア国内での難民への世論動向の変化がある。 今回のタミル人難民は、破損しかけた船で漂う公海上のボートピープルとしてオーストラリア政府の船に救済された。その海域がインドネシア管轄であることと、正式なビザもない違法難民だからということで、オ

  • 豪の難民対策、亡命希望者殺到で破綻 前政権の政策に逆戻り? - MSN産経ニュース

    【シンガポール=宮野弘之】オーストラリアのラッド首相が政権奪取後、ハワード前政権の難民政策を非人道的と非難し、高らかに廃止を宣言したものの、抜的な解決策を作れず、前政権と同じ政策に戻る可能性が高まっている。亡命希望者の急増を招いたからで、スリランカ難民80人近くが今もインドネシア領海で上陸を待つ。インドネシアは、強制的に領海外に出すとしており、難民問題は、両国関係にも影を落とし始めている。 豪州では保守党のハワード前政権が「太平洋解決策」と呼ばれた難民政策を実施し、豪領海内に入った難民は、ナウルなど太平洋諸島国に送られた。豪州への難民申請はまず認められず、大半は強制送還された。アフガニスタン難民が送還後、イスラム原理主義勢力タリバンに殺害されるなどしたため、豪州は国連などから批判された。 前政権の政策を厳しく非難してきたラッド首相は2007年の政権発足後、人道的な政策をとるとして「太平洋

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