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クーデターに関するvitamincbaのブックマーク (13)

  • 朝日新聞デジタル:エジプト大統領、軟禁の情報 軍が全権掌握の構え - 国際

    ムルシ大統領=ロイター3日、ムルシ大統領の辞任を求め、カイロのタハリール広場に集まった反政権派の人々=AP  【カイロ=北川学】ムルシ大統領の辞任を求めるデモが続くエジプトで3日夕(日時間同日深夜)、48時間以内の政治合意を求めた軍の期限を迎えた。ムルシ氏は辞任の意思がないことを重ねて表明し、軍の要求を拒んでいるのに対し、軍は全権掌握につながる構えを見せている。 ムルシ大統領に関する記事  英BBCは3日夕、軍がムルシ氏を自宅軟禁したと報じた。衛星放送アルアラビアは、与党・自由公正党の報道官の話として「クーデターが進行中だ。通りに戦車が出ている」と伝えた。  ムルシ氏は期限切れ直後の3日夕、野党勢力などが参加する連立内閣の設置を呼びかける声明を出した。反政権派に改めて対話を求めた形だが、事態の収拾につながるかは予断を許さない。カイロ市内では同日夕、反政権派、大統領派がそれぞれ大規模なデモ

  • エジプト軍が事実上のクーデター、大統領は失職 : 国際 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)

    【カイロ=久保健一】エジプトのシシ国防相は3日夜(日時間4日未明)、テレビ演説し、憲法を停止した上で、最高憲法裁判所長官を暫定政府のトップに任命したと発表した。 これによりモルシ大統領は失職した。 民衆蜂起「アラブの春」によるムバラク独裁政権の崩壊後初の大統領選で当選したイスラム主義者のモルシ大統領は就任から1年で、軍による事実上のクーデターで地位を追われることになった。 シシ国防相はまた、大統領選実施を主任務とする「実務者内閣」を樹立し、モルシ政権下で成立した憲法の改正を検討する委員会を発足させる方針を示した。 演説会場には、世俗・リベラル派統一勢力「救国戦線」幹部のエルバラダイ前国際原子力機関(IAEA)事務局長や、イスラム教、キリスト教の宗教指導者などが顏をそろえた。

  • トゥアレグ人反政府勢力が世界遺産都市トンブクトゥを掌握

    マリの首都バマコ(Bamako)郊外のカチ(Kati)軍事キャンプで、憲法回復を宣言する反乱軍のリーダー、アマドゥ・サノゴ(Amadou Sanogo)大尉(中央、緑のベレー帽の人物)と、その隣に立つブルキナファソのジブリル・イペネ・バソレ(Djibril Yipene Bassole)外相(左、2012年4月1日撮影)。(c)AFP/ISSOUF SANOGO 【4月2日 AFP】先月22日にクーデターが起きた西アフリカ・マリのトゥアレグ(Tuareg)人反政府勢力「アザワド解放民族運動(National Movement for the Liberation of Azawad、MNLA)」は1日、同国北部の伝説的な砂漠都市トンブクトゥ(Timbuktu)を掌握したと発表した。 イスラム系武装勢力の支援を受けて独立国家設立闘争を続けるトゥアレグ(Tuareg)人との戦いの中で、政府の対

    トゥアレグ人反政府勢力が世界遺産都市トンブクトゥを掌握
  • 軍隊以外でも武装クーデターは可能

    当たり前の話なんですが、武装クーデターとは武装して行うクーデターであり、別に軍隊でなくても武装している集団なら実行は可能です。 発信箱:論文クーデター=広岩近広(編集局) - 毎日新聞半藤さんはこう強調された。「自衛隊を軍隊にするのは反対です。なぜなら、どの国もクーデターは軍隊が起こしているからで、自衛隊を武装クーデターを可能にする軍隊組織にしてはなりません」 この話は作家の半藤一利さん(保守派の護憲派)から毎日新聞の広岩近広記者が聞いた話ですが、根的に認識が間違っています。武装クーデターは武装組織ならばやり方次第でどのように存在にでも起こせる可能性があり、自衛隊が戦力そのままで名称を自衛軍あたりに変えたところで、今まで出来なかった武装クーデターが突然に可能となるわけではありません。 例えば実例として幾つかありますが・・・ 「軍隊を持たない国が、他国から攻撃を受ける筈が無い?」 これは2

    軍隊以外でも武装クーデターは可能
    vitamincba
    vitamincba 2010/01/15
    「正規の軍隊以外の集団で武装クーデターを謀る事は、意外と日常茶飯事に計画されています」
  • 軍隊を持たない国が、他国から攻撃を受ける筈が無い?

    【Xバンドレーダー】FBX-T2号機、米ミサイル防衛局に納入。早速、日に配備の打診。あと朝日新聞の印象操作記事。| Main | 徴兵制についての理解はここまで広まりました>> 無防備宣言運動を推進する人達の言い分に、「軍隊を持たない国が他国から攻撃を受ける筈が無い」というものがあります。自国に軍隊があるからこそ他国は疑心暗鬼になって危険になるのであり、軍隊が無ければ他国は安心して攻めて来ないだろう、という主張です。 しかし現実には軍隊の存在しない国に対して武力侵略が試みられた例が存在します。それも国内の裏切り者が外国勢力を手引きして行われたクーデター行為、つまり外患誘致と呼ばれる方式でした。 1988年11月3日、モルディブ共和国。 インド洋に浮かぶ島々に人口30万人ほどが住んでいるこの南洋の楽園は当時、陸海空の戦力が存在せず、軍隊の存在しない平和な国でした。どのくらい平和かというと、

    軍隊を持たない国が、他国から攻撃を受ける筈が無い?
  • セラヤ氏支持のデモ隊に軍隊が発砲、2人負傷 ホンジュラス

    ホンジュラスのサンペドロスラ(San Pedro Sula)で、ホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)氏を支持するデモ参加者をつかまえて暴力を振るう兵士ら(2009年7月2日撮影)。(c)AFP 【7月3日 AFP】ホンジュラス北部のサンペドロスラ(San Pedro Sula)で2日、軍のクーデターで国外追放されたホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)氏の支持者らのデモ隊が軍の発砲を受け、少なくとも2人が負傷したと、セラヤ氏の側近が明らかにした。 同地にいるシルヴィア・アヤラ(Silvia Ayala)氏は、AFPの電話取材に対し、若者1人が銃弾を受けて病院に搬送され、エルサルバドル人のカメラマン1人が頭と腕を殴られて負傷したと話した。また、5人が拘束されたという。軍隊がデモ隊に暴力を振るう様子をビデオカメラに収めたとも話した。 現地の警察

    セラヤ氏支持のデモ隊に軍隊が発砲、2人負傷 ホンジュラス
  • 衝突続くホンジュラス、セラヤ氏が帰国の意を表明

    ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の大統領府付近でホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)氏の支持者らと軍兵士らとの衝突で倒れ込むデモ参加者(2009年6月29日撮影)。(c)AFP/Orlando Sierra 【6月30日 AFP】中米ホンジュラスで起きたクーデターで大統領を解任されたホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)氏は29日、ニカラグアの首都マナグア(Managua)で、ホンジュラスに7月2日に帰国する考えを示した。ホンジュラスの首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の大統領府近くでは、セラヤ氏の支持者と機動隊の衝突が続いている。 セラヤ氏は、マナグアに集まった中南米の首脳らとの会談で、30日に米ワシントンD.C.(Washington D.C.)を訪問すると語った。その後、ニューヨーク(New York)

    衝突続くホンジュラス、セラヤ氏が帰国の意を表明
  • asahi.com(朝日新聞社):ホンジュラスで軍が大統領拘束 憲法改正めぐり対立 - 国際

    ホンジュラスのセラヤ大統領=26日、AP  【ロサンゼルス=堀内隆】中米ホンジュラスからの報道によると、ホンジュラス軍は28日、セラヤ大統領の身柄を拘束した。大統領側近が明らかにした。すでに国外追放され、コスタリカに着いた模様だ。セラヤ大統領は自らの再選のため国民投票を同日に行う予定で、反対する軍が力ずくで投票阻止に動いたとみられる。  28日夜明けごろ、首都テグシガルパにあるセラヤ氏の自宅に約200人の兵士が到着、セラヤ氏を拘束した。テグシガルパでは大統領支持派が抗議運動を行い、警察が催涙ガスを発射したという。  ホンジュラスでは大統領は再選が禁じられており、セラヤ氏は改憲して再選へ道を開くため、制憲議会を招集することの賛否を問う国民投票を計画。政府機関や最高裁などが反対していた。投票箱の回収と管理を命じられた軍も公然と反対。セラヤ氏は25日、軍トップのバスケス参謀総長を解任していた。

  • ホンジュラス:大統領、コスタリカに移送 クーデターか  - 毎日jp(毎日新聞)

    【メキシコ市・庭田学】AP通信によると、中米ホンジュラスの左派、セラヤ大統領(56)が28日朝(日時間同日夜)、軍に拘束され、中米コスタリカに移送された。クーデターとみられる。来年1月に任期が切れる大統領は、憲法が認めない再選を模索。同日、国民投票形式の「調査」を実施予定だった。 大統領は首都テグシガルパの自宅から空軍基地に連行された。コスタリカ到着後、大統領は南米の左派系テレビに電話で「このクーデターは民主主義の危機だ」と語った。 国民投票形式の「調査」については最高裁が違法と判断し、与党からも反対の声が上がった。大統領は対立した軍統合参謀部議長を解任していた。 06年に就任したセラヤ大統領は昨年からベネズエラの急進左派、チャベス大統領に急接近し、一部右派勢力からは軍事クーデターを求める声が出ていた。

  • asahi.com(朝日新聞社):ホンジュラス、暫定大統領に国会議長 夜間外出禁止令 - 国際

    【ロサンゼルス=堀内隆】中米ホンジュラスからの報道によると、ホンジュラス国会は28日、同日朝に軍によって拘束され国外追放されたセラヤ大統領を解任し、ロベルト・ミチェレッティ国会議長を暫定大統領に任命した。  国会で同日、セラヤ氏が書いたとされる辞表が読み上げられ、ミチェレッティ氏が大統領の就任宣誓を行った。ミチェレッティ氏は記者会見で29日までの2日間について夜間外出禁止令を発したことを明らかにした。一方、セラヤ氏は追放先のコスタリカで28日、「辞表は偽物だ。今も自分が大統領だ」と述べた。  AP通信によると、首都テグシガルパの大統領官邸周辺にはセラヤ氏の復帰を求めて約100人の市民が集まり、兵士に向かって「裏切り者」と叫ぶなどしている。  ホンジュラス最高裁は28日、「今日の出来事は、裁判所の命令に沿ったものだ」と述べ、セラヤ氏排除を最高裁が命令していたことを明らかにした。  任期満了に

  • ホンジュラスで大統領追放、再選可能にする改憲めぐり軍・裁判所と対立

    コスタリカの首都サンホセ(San Jose)から約20キロ北のフアン・サンタマリア国際空港(Juan Santamaria International Airport)で記者会見するホンジュラスのホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領(2009年6月28日撮影)。(c)AFP/Luis Rueda 【6月29日 AFP】(写真追加)改憲の是非を問う国民投票を控えていた中米ホンジュラスで、ホセ・マヌエル・セラヤ(Jose Manuel Zelaya)大統領が28日早朝、首都テグシガルパ(Tegucigalpa)の官邸を包囲した同国軍に拘束され、軍の航空機でコスタリカのサンホセ(San Jose)に追放された。 サンホセ郊外の国際空港で記者会見したセラヤ大統領は、自分はまだホンジュラスの大統領だと主張し、これは政治的陰謀による誘拐だと非難した。しかし、その数時間後

    ホンジュラスで大統領追放、再選可能にする改憲めぐり軍・裁判所と対立
  • 最高裁がクーデターを正当化、国会は大統領解職 ホンジュラス - MSN産経ニュース

    中米ホンジュラスで起きたクーデターを受け、同国国会は28日、臨時会を開き、セラヤ大統領を解職し、ミチェレッティ国会議長を暫定大統領に任命した。これに先立ち、国会はセラヤ氏のものとする辞表を受理したが、セラヤ氏は米CNNスペイン語放送に「辞表は偽物だ」と述べ、辞任する考えはないと強調した。 大統領再選の道を開く憲法改正をめぐる国民投票を違法としてきた最高裁は28日「法の支配を守るために」軍に大統領の追放を命じたことを明らかにし、クーデターの正当性を訴えた。 セラヤ氏は、軍に拘束された後に移送されたコスタリカの首都サンホセで、同国のアリアス大統領と記者会見し「亡命を求める理由はない。私は今もホンジュラスの大統領だ」と述べた。(共同)

  • ホンジュラスでクーデター 大統領、拘束され国外へ - MSN産経ニュース

    AP通信によると、中米ホンジュラスのセラヤ大統領側近は28日、実施をめぐり賛否が分かれていた憲法改正の是非をめぐる国民投票の実施日の同日、兵士らが大統領を拘束したと明らかにした。大統領は首都テグシガルパ郊外の空軍基地に連行されたという。事実上のクーデターとみられる。 大統領は、現在は禁じられている大統領再選に道を開く憲法改正の是非を問う国民投票を計画。ロイター通信によると、これに反対した軍参謀長を先週解任していた。(共同)

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