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縁故採用に関するvitamincbaのブックマーク (2)

  • 朝日新聞デジタル:名古屋市の不正採用、市議の口利き認定 調査委報告 - 社会

    名古屋市幹部ら3人が嘱託職員の採用試験の点数を水増しし、市内の男性を不正に合格させた不正採用問題で、市の委嘱を受けた弁護士6人による調査委員会が3日、中間報告書をまとめ、河村たかし市長に提出した。報告書は不正採用について「幹部が市議から依頼を受けた」と認定した。  報告書によると、不正があったのは2010年4月に行われた国民健康保険の滞納整理嘱託員の採用試験。09年11月、当時の生活福祉部長が市議から「男性を採用するようにしてくれ」との要請を受けた。部長は保険年金課長(当時)に対応を依頼、同課主査(当時)が解答用紙を抜き取り、点数をかさ上げしたという。  調査委は今年2月上旬、河村市長から委嘱を受けて発足。口利きをした市議にも聞き取り調査への協力を依頼したが、市議は「調査の法的根拠が明らかでない」として応じなかった。このため、報告書は市議らの氏名を黒塗りにして公表した。 続きを読むこの記事

    vitamincba
    vitamincba 2013/04/04
    「当時の生活福祉部長が市議から「男性を採用するようにしてくれ」との要請を受けた。部長は保険年金課長(当時)に対応を依頼、同課主査(当時)が解答用紙を抜き取り、点数をかさ上げしたという」
  • 【水平垂直】熱意を判断 手間は省く 岩波書店の縁故採用 出版業界特有の事情→少ない採用に大量応募+(1/2ページ) - MSN産経ニュース

    岩波書店(東京)が平成25年度の採用試験の応募資格に掲げた「岩波書店から出版した著者の紹介状あるいは社員の紹介があること」という条件が話題を呼んでいる。岩波書店のケースには出版業界特有の事情が透けて見える一方で、一般企業にも「縁故採用」について賛否両論があるようだ。 「知名度が高く、“記念受験”が多い。少ない採用人数の割には応募者がきわめて多い」 リクルートワークス研究所(東京)の大久保幸夫所長は、岩波書店をはじめとする出版業界の採用活動の特徴を、こう説明する。 芥川賞と直木賞で知られる文芸春秋は平成22~24年度入社まで毎年4人ずつ採用したが、応募者は「おおむね1500人程度で、スポーツイベントなどで媒体がとくに注目された年はさらに増える」(同社)。新潮社も毎年数人の採用枠に約1千人を超える応募があるという。岩波書店が「応募者数と採用者数とのギャップがあまりに大きい。強い熱意を持った人た

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