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自衛隊と口蹄疫に関するvitamincbaのブックマーク (2)

  • asahi.com(朝日新聞社):牛の殺処分、陸自に要請 口蹄疫対策、人足りぬと宮崎県 - 社会

    家畜伝染病・口蹄疫(こうていえき)の発生が相次いでいる問題で、宮崎県は1日、家畜の殺処分や車両の消毒など感染拡大を防ぐために必要な人員が不足しているとして、東国原英夫知事名で自衛隊に災害派遣を要請した。これを受け、陸自第43普通科連隊(宮崎県都城市)などの陸自隊員約110人が現地に派遣された。2007年に鳥インフルエンザが同県内で発生した際も要請はしておらず、台風など以外での派遣要請は珍しいという。  県危機管理課によると、期間は沈静化するまでの当分の間と想定。当面、千頭を超す牛が殺処分対象となった同県川南町の農場での処分などを依頼するという。同課は「人員的に厳しく、速やかに対応するために協力を要請した」と説明した。

  • 口蹄疫で陸自に派遣要請 宮崎県、13例目確認も - MSN産経ニュース

    宮崎県の東国原英夫知事は1日、県内で口蹄疫が発生している問題で、陸上自衛隊に災害派遣を要請した。陸自によると、都城駐屯地(同県都城市)から約100人を派遣し、家畜伝染病予防法に基づき殺処分された家畜を運搬して埋めるほか、消毒活動も行う。 また県は同日、感染疑い13例目を確認した。 同県では4月20日に感染疑いのある牛が見つかって以来、口蹄疫が拡大。殺処分対象の牛と水牛、豚は川南町を中心に4千頭を超えた。 県の危機管理課は「相次ぐ発生に、処理が追いついていない。感染拡大を防ぐために緊急対応が必要と判断した」としている。

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