米歌姫、レディー・ガガ(26)が10、12、13日の3日間にわたり、さいたまスーパーアリーナで10万5000人を動員した来日公演で、度肝を抜いたパフォーマンスを披露した。 「オープニングから、いきなり“産みの苦しみ”を象徴するような大股開きのオブジェの間から巨大な球形が弾け、ガガ様が登場。本物の馬は出てくるわ、大型バイクのハンドル部分がキーボードになっているわで、1曲ごとにサプライズがあった。過去の来日公演ではマドンナを超えた感があるし、本物の象や噴水がステージに出現した松任谷由実のかつてのライブをほうふつさせる」 興奮気味に語るのは、50代の音楽プロデューサー。残念ながらステージ写真は無い。 「ライブを仕切ったのは、マドンナとも全面契約する米大手イベント会社のライブ・ネーション。1枚でも多くファンにチケットを、とマスコミ招待席などはなし。ガガ自身が『世界のリトルモンスター(ガガファン)を
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