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2018年9月30日のブックマーク (6件)

  • 直木賞作家・姫野カオルコが「親指シフト」を愛用する理由は「日本語のリズム」 | 文春オンライン

    Doudearouka, yomiduraku naika ? Konnafu ui kaitearu no wo yomunoha. Sukunakutomo watakusiha taihen yomidurai. Nihongo wo konnafuuni kakaretemo yomizuraishi, sosite nanhiyori 書きづらい。 なぜ書きづらいかというと、日語の文章を書こうとするときは、日語で考えているわけで、bunsyou wo kangaeru と打つ指のリズムと、頭で考えることばのリズムが異なるからだ。 “To have beauty is to have only that, but to have goodness is to be beautiful too." Sappho said. と書くのは、つらくない。どちらもアルファベットキーを使っ

    直木賞作家・姫野カオルコが「親指シフト」を愛用する理由は「日本語のリズム」 | 文春オンライン
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/30
    『当時においては1文書に保存できる文章量が群を抜いて多く、原稿用紙に書くようにタテ書きができて、しかも画面が大きいのは、OASYS30シリーズだった。それを買ったのである。』
  • “親指シフター”作家・高橋源一郎の「生活」と「意見」 | 文春オンライン

    わたしが「富士通」のワープロを最初に見たのは1980年代の半ば頃のことだった。 それはカメラマンのH氏の家にあった。忘れもしない「100N」という機種であった。 「これはね、ほんとにスラスラ書けるんだよ!」 H氏はわたしをうらやましがらせるようにいった。 「なんてったって、『親指シフト』だからね! キイボードが他と違うんだよ! すごく、速いんだよ!」 そういうと、H氏は、「100N」のスイッチを入れ、ブラインドタッチでなにやら文章を綴りはじめた。おおおおおおお! なんか、これ、すごいじゃん! ほっ、ほっ、ほっ、し~いよおおおお! 外国の作家みたいに、タイプライターをトントン叩く あの時ほど、目の前の機械が欲しいと思ったことは(マッキントッシュの――パソコンじゃなくて――スピーカーのXRT-25を見た時を除けば)、なかった。そうだ。ずっとずっと、タイプライターで書ければいいのにと思っていた。

    “親指シフター”作家・高橋源一郎の「生活」と「意見」 | 文春オンライン
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/30
    『富士通のパソコンにOASYSソフトを載せ、一応生産はしてくれている親指シフトのキイボードで原稿を書けばいいじゃないかって? ダメなのだ。《中略》ワープロじゃなきゃ、小説が書けないんです。』
  • 根強い人気なぜ? 「親指シフト」販売店に聞いてみた | 文春オンライン

    OASYSは多くのユーザーから支持されたが、とりわけ重宝したのが文章を生業とする職業人たちだった。実は、文藝春秋社内においても過去にOASYSが支給されたことから、いまだに親指シフトユーザーが多い。 OASYSと物書きたちの幸せな関係は、その後、20年以上も続いた。ところが、OASYSは2000年に生産終了のときを迎える。PCの高性能化が進んだことでワープロ専用機の需要は減り、文書作成はマイクロソフト社のワードを始めとするワープロソフトが主流になっていたのだ。 とはいえ、親指シフトは失われた“過去のテクノロジー”ではない。いまでも熱烈な利用者に支えられ、PCの付属キーボードとして生き残っている。いったい何がそこまでユーザーを引きつけるのか。 親指シフト愛用者の“駆け込み寺”になっている富士通専門店「アクセス」の池田裕一店長に聞いた。 文筆業、弁護士、医師などの個人事業主が多い ――まずは、

    根強い人気なぜ? 「親指シフト」販売店に聞いてみた | 文春オンライン
    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/30
    『自動車ディーラーがお得意様の「カーカルテ」を用意してご要望に対応しているように、私もまずは個別のニーズをうかがった上で、それに合わせたサービスを提供できるように努力しています。』
  • 【薙刀式】単打率: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 今更ながら、単打率という指標があることを知り、計算してみた。 「シフトより単打」という原則はあるものの、 QPなどの単打より、シフトFJのほうがいい、 と僕は考えている。 濁音同時押し 11% 半濁音同時押し 0.4% 拗音同時押し 2.8% (濁拗音、半濁拗音も含まれる。分離できないが小さいので誤差範囲としておく。 同様に外来音同時押しは含まないとした) センターシフト24% (シフトの濁音半濁音拗音はシフトなしでよいので、清音のみのシフトを積算。 ただし連続シフト

    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/30
    『今更ながら、単打率という指標があることを知り、計算してみた。《中略》∴単打率 62%《中略》親指シフトの単打率57% 新下駄、よだか配列の単打率68%なので、なかなかの成績であることがわかる。』
  • 【薙刀式】打鍵速度って、見た目にはあまり分からない: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 たとえば速い速度の打鍵で、 以下のようなものがあった。薙刀式の最新動画と比べていただきたい。 【ASMR】ゲーミングキーボード~VTuberがタイピング音をたっぷりと奏でてみた~【音フェチ/バイノーラル録音】 https://youtu.be/2yPsSbFg4ok どう違うのか、ぱっと見たいして分からないのではないかなあ。 でも、 「自分で指を動かしていく」と想像すると、 見えてくるものがある。 音からして、この動画はqwertyローマ字だと考えられる。 (Dvor

    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/30
    『ミュートして二つのウィンドウで再生して比べて見てみると、わかりやすいかも。《中略》僕の薙刀式は、この人より指の速度は遅い。しかしこの人と同等の文字速度を出している。』
  • 【薙刀式】主観的速さと客観的速さ: 大岡俊彦の作品置き場

    映画、ドラマ、CM監督の大岡俊彦のブログ。 脚論をひたすら書いてます。 もともとは、過去企画や脚などの格納庫。 (閲覧はフリーですが、盗作、コピペ、改変は不可とします) プロフィール: 1970大阪うまれ。監督、脚家。 ドラマ「風魔の小次郎」、映画「いけちゃんとぼく」、クレラップシリーズCM(「ゆうやけ」編まで)など。 客観的速さは、長文を何分で何文字書けるかで、 測定することが出来る。 コピーか創作か、内容の濃い薄いはあれど、 数字で出せて「〇文字/〇分」の形式をしている。 しかし実のところ、 「主観的速さ」、すなわち、 「思った言葉が字として定着するまで」 が大事なのかもしれない。 思う →配列を操作する(打ち方をイメージして指を動かす。そのうち無意識化) →変換して候補を選び確定する という一連において、 思ったことが文字になるまでの速さは、 カナ配列はローマ字より勝ると思う。

    y_koutarou
    y_koutarou 2018/09/30
    『それでも、スムーズにどんどん入力されていく入力動画は、その配列をやってみようかという人にとっては、刺激になるし励みになるし、教科書になると思う。』