ちょうど1ヶ月後、2月14日から平昌五輪の男女カーリングのラウンドロビンがいよいよ始まり、男子代表のSC軽井沢クラブはノルウェー代表と、女子のロコ・ソラーレ北見(以下LS北見)はアメリカ代表と、それぞれ初戦を戦う。 日本カーリング史上初の五輪でのメダルの期待が高まるが、今回、日本代表のメダル獲得以外にもカーリング競技には新たな話題がある。新種目のミックスダブルスだ。 詳細なルールはJCA(日本カーリング協会)のHPに詳しいが、男女のペアがチームとなる8エンドゲームで、ガードストーンを置いた状態から各エンドがスタートする。エンドあたりのストーンは1ペアで5個。一方の選手は1投目と5投目を、もう一方の選手は2-4投目を担当する。 また、両軍合わせてそのエンドの3投目、後攻のセカンドまではテイク禁止というルールがあるため、ハウス内に石が溜まりやすく複数得点やビッグエンド、スティールも多い。 WC
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