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2010年4月26日のブックマーク (7件)

  • 「開国せにゃならん!」 孫社長&三木谷社長、“ガラパゴス規制”を批判

    「やはり、開国せにゃならん!」――ソフトバンクの孫正義社長と楽天の三木谷浩史社長が4月23日、ブロードバンド推進協議会(BBA)が主催するシンポジウム「国民の、ITによる、日復活」で対談し、ネットビジネスの成長を阻害する日の規制などを「ガラパゴス」と批判した。 孫社長はBBAの代表理事。三木谷社長は、ネット業界各社が参加して2月に発足した「eビジネス推進連合会」の会長でもある。2人は対談に先立ってそれぞれ講演も行い、光回線の普及が実現する未来や、ネット関連の規制の問題点について語った。会場となった都内のホテルには1000人以上が詰めかけ、熱気に包まれた。 「開国せにゃならん!」 「前向きなビジネスの足を引っ張る規制が最近目に付く」――三木谷社長は、日が成長を取り戻すにはネットビジネスの振興と海外展開が不可欠にも関わらず、増える規制がビジネスの芽をつんでいると批判する。 特に医薬品のネ

    「開国せにゃならん!」 孫社長&三木谷社長、“ガラパゴス規制”を批判
  • BBA シンポジウム 2010/4/23 (孫正義氏登壇より)

    「BBA 孫正義代表 特別講演会」(中止) この催事で、BBA会員企業をはじめ、日の情報通信を担いITの普及発展に寄与する企業、団体と親睦を 深め、ブロードバンドによる日成長ビジョンを共有いたしたく存じます。

    BBA シンポジウム 2010/4/23 (孫正義氏登壇より)
  • 民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか: 極東ブログ

    民主党鳩山政権はなぜ失敗したのか。いや、まだ失敗していないという意見もあるかとは思う。普天間飛行場の撤去の問題でも、あっと驚くような展開があるかもしれない。いやすでに鳩山政権にはなんどもあっと驚いているのだが、端的に言って、ここまでひどい事態は想定できなかったという驚きのほうだった。どうしてここまでひどいことになってしまったのか。民主党の政治手法そのものに原因があると思う。 鳩山首相のリーダの資質に問題がある、といったことを大手紙やマスコミは指摘するが、私は、構造的な問題が一番大きいと思う。構造というのは、政調を置かなかったことだ。 この問題は、高速道路新料金制度を巡るごたごたのなかで前原国交相が明確に指摘した。TBS「前原国交相、政策決定過程の再検討を」(参照・参照)より。 6月から始まる高速道路の新しい料金制度にからみ、前原国土交通大臣は政府与党の政策決定について、あり方を再検討すべき

  • 酒と梅干と鰹節で作るうまい調味料 :: デイリーポータルZ

    現代の日の家庭なら大体どこにでもある醤油。江戸の頃までは、なかなか庶民の手には届かなかった物だそうです。 その代わり、江戸時代までは醤油の代用として煎酒と呼ばれる調味料が各家庭で使われていました。煎酒と言うだけあって酒を使って作ります。代用品だった物ですが、これが凄くうまいのです。 (馬場 吉成) 家で簡単に作れます 煎酒の歴史は古く、室町時代から使われていたそうです。室町時代の「鈴鹿家記」という書物の中に「鯉の指身(さしみ)に山葵の煎酒」という記述があります。 作り方に関しては、例えば江戸時代の代表的な料理書である「料理物語」には、「煎酒は鰹一升に梅十五入り。古酒二升水ちとたまり少々入。一升に煎じこしさましてよし。」と書かれています。 要するに、日酒に梅干しや鰹節を入れてゆっくりと煮立て、塩などで味を調整したら冷まして漉せば出来上がり。至って簡単。

  • 韓国コルベット沈没「魚雷攻撃強まる」

    沈没した韓国海軍ポハン級コルベット「天安」の残る艦首が引き揚げられ、更なる調査が行われた結果、水中爆発によるものとほぼ断定され、魚雷攻撃説が更に強まりました。先週引き揚げた艦尾の調査でも「魚雷攻撃の可能性が高い」と既に出ており、更に裏付けられた格好です。 後はどの国が魚雷を使って攻撃してきたのか特定を急ぐ事になります。犯行国が特定された場合、韓国は武力行使を含むあらゆる手段を用いて問題の解決を図るとしています。迂闊な武力行使は全面戦争に発展しかねないので慎重な対応が求められますが、過去の事例として参考になる報復戦の例があります。 プレイング・マンティス作戦 - Wikipedia このマンティス作戦は1988年に行われました。アメリカ海軍の軍艦がイランの設置した機雷に触雷して被害を受け、その報復として行われ、太平洋戦争以後としては史上最大の海戦に発展しました。この戦いでアメリカ海軍は先ず手

    韓国コルベット沈没「魚雷攻撃強まる」
  • ワシントン・ポスト紙の普天間基地問題リーク報道、雑感: 極東ブログ

    24日付けワシントン・ポスト紙のジョン・ポムフレット(John Pomfret)氏署名記事「Japan moves to settle dispute with U.S. over Okinawa base relocation(在沖米軍基地移転問題で日が米国との不和解消に乗り出す)」(参照)は、鳩山政権が、現行案である米軍普天間飛行場の辺野古移設案を一部修正して米国側に伝えたと報道した。伝達は、23日のルース駐日米大使と岡田克也外相の会談によるものとのことだ。 日国内でも話題になった。報道には、朝日新聞「辺野古案「大筋受け入れ」 岡田外相が発言と米紙報道」(参照)や日経済新聞「普天間「現行案修正で受け入れ」外相が米大使に伝達 米紙報道」(参照)などがある。 米紙報道に対して即日に鳩山首相は否定した。産経新聞「現行案受け入れ「事実ではない」 普天間WP紙報道を首相が否定」(参照)より

  • オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった: 極東ブログ

    こういうのもなんだが、私は民主党政権自体に関心がなくなりつつある。この先、政治の失態から国家の存亡にかかわる事態となっても、国民の選択の結果なんだからしかたがないなと思う。戦前の日国民もこんなふうに政治を見ていたんだなと歴史の理解を実感を込めて深める機会が得られたと考えるとよかったことかもしれない。滅びゆくものを見果てるというのは、平家物語以来の日の美学でもあるし。 自分で批判できる部分については、すでにこのブログで書いてきた。それでも、まだまだガッカリし足りないんだなと心を新たにする。というか、オバマ米大統領が民主党鳩山首相にガッカリしたのがよくわかった。鳩山首相の資金管理団体「友愛政経懇話会」の偽装献金事件についての、彼の発言の変容ぶりによく表れている。 平成21年11月06日、参議院予算委員会で、まだ自民党にいた舛添議員が偽装献金事件について鳩山首相に問いただしたところ、彼はこう