ガンホー、ラグナロクオンラインで起きた不正アクセス問題に対する、再発防止策の実施内容を公開 7月31日 ガンホー・オンライン・エンターテイメントは、自社の社員がMMORPG「ラグナロクオンライン」において、不正アクセスで「ゼニー(ゲーム内マネー)」を制作・売却して不正に利益を得ていた問題に関し、再発防止策の実施内容を公開した。 MMORPG「ラグナロクオンライン」において、ガンホー元社員である戸枝雅亮容疑者(26)が不正に権限を使って「ゼニー」を生成。ゲーム内通貨を扱う業者(RMT業者)に売却して数千万円の利益を得ていた。不正アクセスとRMT(ゲーム内通貨を現実の金で売買すること)、運営会社の社員が重大な違反行為に手を染めていたということで、オンラインゲーム界のモラルが問われていた。 この事件に対し、ガンホーは「8月に社外有識者による外部諮問委員会を設置」「社内での不正行為に対する警
ChinaJoyの会場の中で、おそらく全ブースで最も人を集め、盛り上がったと思えるのがコスプレ大会。ChinaJoy開催期間中、コスプレ大会全国決勝が行われたのである。しかもこの大会、中国でさまざまば場所で何度となく行われるコスプレ大会の中でも最も権威のあるものなのだとか。全国決勝との名のつく通り、中国全土、北京や上海などの沿岸部の大都市から、重慶や成都などの内陸の都市まで8カ所で予選が行われ、各地域からの優勝チームがここに集ったのだ。 一番多かったネタが中国の武侠MMORPGを題材にしたもの。今の中国で最も人気のゲームジャンルは武侠MMORPGいうことの表れだろうか。「キングダム ハーツ」や「戦国BASARA」などの日本のコンテンツを題材としたものも3作品あった。色モノではWOWを題材としたものも。 中国でのコスプレは人気は日本以上かもと思えるほどの人気で、ゲーム雑誌、パソコン雑誌、日本
宝島のムックで「別宝Real 沖縄ダークサイド」(参照)が出たのは二〇〇四年七月。沖縄で八年暮らしていた私としてはふーんという感じではあった。企画倒れということはないし、こういう本があるのはどっちかというといいことなんだが、ちと取材が甘いな薄いなという感じはした。執筆陣が微妙というのもあるし、書けないことも多いのだろう。 沖縄の日差しは強く影も濃い。ダークサイドっつうなら「ランタナの花の咲く頃に(長堂英吉)」(参照)の世界や、一見ダークには見えないけど沖縄の言論界みたいのからから事実上シカトされているような「美麗島まで(与那原恵)」(参照)に描かれている人脈なども別の視点から描けないとか……しかしそんな話ではナイチ受けはしないか。 このムックもこれで終わりかと思っていたら、二年後文庫本で「沖縄ダークサイド」(参照)が出たのだが、帯はこうある。 LD関連事件 野口英昭氏はなぜ沖縄で死なねばな
「Cambrian House」というところの企画で、普段お世話になっているGoogleにお礼とネタの意味を込めて従業員の皆さんにピザを食べてもらおう!ということらしい。山ほどあるピザだけでも圧巻ですが、大量のピザを自動車で100個ずつに分けて運ぶ様子とか、各ピザにGoogleのシールを貼る作業とか、みんなで列になってGoogleへ行進とかを記録したムービーや写真もあります。 詳細は以下へ。 全編をドキュメント風に編集したムービーはこちら。 Cambrian House Presents Feeding Google - Google Video 写真あれこれ。 Flickr: Photos from CambrianHouse イベントのページ。 Cambrian House >> Google >> Crowdsourced Software 日本でもこれ級のイベントが起きたりはしない
●ATIのIntel向けチップセットビジネス AMDによるATI Technologies買収の余波は大きい。特に、買収された側のATIには、Intelプラットフォーム向けの製品も多い。そのため、製品計画の変化が予想されている。 Radeon Xpress 200+ULi 1573のASRock「755Twins-HDTV R2.0」。Core 2 Duo対応(COMPUTEX TAIPEI 2006より) もちろん、一番大きな影響を受けるのはIntelプラットフォーム向けチップセットだ。ATIのIntel向けチップセットは、昨年(2005年)のIntel純正チップセットの不足以来好調だ。AMD/ATI両社は、ATIのIntel向けチップセットビジネスも継続して行くと説明している。「今まで通りのビジネス(Business as usual)」と強調しているが、これは買収などビジネス体制に変
【10月12日】 KONAMI、ダンジョン探索MMO「Chaotic Eden」開発者インタビュー ダンジョン探索とコミュニティを融合した新しいオンラインゲームを目指す コードマスターズ、「RACE DRIVER GRID」体験会レポート いよいよ完成間近!! 2008年を代表するレースゲームが日本にも登場 バンダイナムコブースレポートその1 「ゲームセンターCX2」はアドベンチャーやパズルが登場 オンラインFPS「Battlefield Heroes」の全貌を解き明かす! 「Battlefield」シリーズプロデューサーBen Cousins氏インタビュー 「CoFesta 2008 クリエイターズトークショウ」開催 小島秀夫氏、辻本良三氏が様々な疑問に答える SCEJブースレポート PSP編 新サービス「アドホック・パーティ」、「PS Store for PSP
【10月12日】 KONAMI、ダンジョン探索MMO「Chaotic Eden」開発者インタビュー ダンジョン探索とコミュニティを融合した新しいオンラインゲームを目指す コードマスターズ、「RACE DRIVER GRID」体験会レポート いよいよ完成間近!! 2008年を代表するレースゲームが日本にも登場 バンダイナムコブースレポートその1 「ゲームセンターCX2」はアドベンチャーやパズルが登場 オンラインFPS「Battlefield Heroes」の全貌を解き明かす! 「Battlefield」シリーズプロデューサーBen Cousins氏インタビュー 「CoFesta 2008 クリエイターズトークショウ」開催 小島秀夫氏、辻本良三氏が様々な疑問に答える SCEJブースレポート PSP編 新サービス「アドホック・パーティ」、「PS Store for PSP
日曜コラムです、こんばんは。 先々週の YouTube のコラムには非常に大きな反響を頂きました。 ■2006/07/18 [YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力 YouTubeと著作権 - ルール改変を迫るための社会的影響力] これに絡めてもう少しお話をしてみましょう。 YouTubeというより、著作権とコンテンツ にまつわるお話です。 まずはkanoseさんの記事をご紹介します。 記事の最後で、上のコラムのURLもご紹介頂いています。 ■通信業界「僕たち魅力的なコンテンツを作る能力はないんだけど、君らのコンテンツは 魅力的で訴求力があるから、こっちで配信させてよ」放送業界「お前ら自身で作れ!」 http://artifact-jp.com/mt/archives/200607/telecombroadcasting.html ネットですべて完結するようになった
酒は飲まない、たばこは吸わない、休日に誰かと遊びに出かけることもない。ずっとパソコンに張り付きっぱなしでも、それを苦とも思わない。珍しく外に出たと思ったら自分の記事で紹介したおやつや飲み物の買い出し…。 「おかげで引っ越す先々で半径500メートル以内に何の店があるのか分かるまで1年以上かかります」 そんなクレイジーな人物が率いる「GIGAZINE」は、ネットの最先端を最後尾から眺めるニュースサイト。ソフトバンク、ライブドアといった企業を経験し、現在は自分の会社の代表取締役となったGIGAZINEの「darkhorse」こと、株式会社OSA代表取締役である山崎さんの一風変わった仕事術に迫る。 ・仕事術は基本的に「ない」 2000年4月からニュースサイト「GIGAZINE」(最初はウェブマガジンだった)を運営する山崎さん。現在、ブログ検索エンジンテクノラティのランキングに400万個あるブログ中
毎月210万人以上のユニークユーザーを集めるニュースサイト「GIGAZINE」。はてなブックマークでも無類のブックマーク数を誇る人気サイトだ。このサイトを運営するOSAの山崎恵人(やまざき・けいと)さんに“GIGAZINE流”仕事術を伺った。 「GIGAZINE」――。この“魔法の言葉”を自分のブログの記事タイトルに追加すると、それだけではてなブックマークへの登録が激増するという噂がある。そんな影響力を誇るこのニュースサイトの歴史は意外と古い。 オープンは今から6年前の2000年4月1日。名称の「GIGAZINE」とは、「オンラインマガジンとしてギガバイト級のサイトという意味」で、ギガバイト級の「GIGA」と雑誌の「MAGAZINE」を組み合わせたものだ。 意外!? 山崎さんは「記事を書くのは好きじゃない」 「2000年当時はギガというとスゴいイメージでしたが、今は普通になってしまいました
Free Software Foundation(FSF)は米国時間7月27日、議論を呼んでいるデジタル権利管理(DRM)分野に関する条項に改訂を加えた「GNU General Public License(GPL)」のドラフトを新たにリリースした。 FSFが発表した声明には、GPLバージョン3(GPLv3)の第2ドラフトは、「GPLv3を適用したソフトウェアの共有および変更を禁止する形で利用されている特別な場合においてのみ、DRMを直接的に制限」し、「DRM機能の実装自体は禁止しないが、ユーザーが同機能を削除できないようにすることは認めない」と記されている。 DRMは、コンピュータによるソフトウェアの利用方法や、映画などのコンテンツの扱い方を管理する技術だ。GPLの最初の開発者で、FSFを率いるRichard Stallman氏にとって、DRMは悩みの種となっている。例えば、TiVoが修
現在では,専門誌やITニュース・サイトに限らず,一般誌/紙や通常のニュース・サイトなどでも,コンピュータ・セキュリティの重要性を解説することが増えている。それにもかかわらず,一般ユーザーの多くは,セキュリティに対して無関心のように思える。 その理由としてよく聞かれるものの一つが,コンピュータ・ウイルスなどの被害に遭ったとしても,身体に危害が及ぶことはないからということ。あるベンダーの方は,セキュリティ対策を一切施さないユーザーから,「本物のウイルスとは異なり,コンピュータ・ウイルスに感染しても寝込むことはない。何かあったらOSを再インストールすれば済むこと」と言われて,言葉に詰まったという。 筆者も,「被害に遭ったとしても致命的なことにはならない」と思っていることが,一般ユーザーの多くがセキュリティ対策に無関心であることの大きな理由の一つだと考えていた。しかし,最近ある講演を聞いて,たとえ
今,インターネット業界で最も注目を集めている企業となると,やっぱりビデオ共有サイトのYouTubeであろう。同社を買収するならば10億ドル近くも要するいわれるほど,YouTubeは高く評価され始めているのだ。 ところが一方で,YouTubeはもうすぐ瀕死の状態に陥るとの見方も浮上してきている。Gawker Mediaが発行しているブログValleywagに,“Why YouTube is about to die”という見出しのエントリーが投稿されていた。Valleywagはシリコンバレーのゴシップ満載のブログで,少々過激で危なっかしい内容も飛び出るが,シリコンバレーの裏情報を知るには格好のブログである。 そのValleywagによると,YouTubeは経営的に追いつめられるとのことだ。特に,ネット接続の通信費が致命傷になりかねないと。今年初めから,通信費が月間100万ドル程度かかっている
Expired:掲載期限切れです この記事は,Associated Press との契約の掲載期限(30日間)を過ぎましたので本サーバから削除しました。 このページは20秒後にNews トップページに自動的に切り替わります。
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く