先月コラムで紹介した『ドイツ産ジョーク集888』(アートダイジェスト)の編著者、田中紀久子さんのもとには、福島第1原発の事故以来、ドイツの知人からのメールが相次いだ。どれも「部屋を用意したから、逃げてこい」といった内容ばかり。 ▼「制御不能となった原発が大爆発する」。現地では、こんな過剰な報道が広く信じられているらしい。そのドイツのメルケル首相が、2022年までに脱原発を図る考えを、このほど明らかにした。 ▼早速「ドイツに学べ」といった声が上がりそうだが、ちょっと待ってほしい。チェルノブイリ原発事故後の反原発の機運に乗って、シュレーダー前政権は、脱原発政策を推し進めた。昨年それを修正したのが、メルケル政権だ。代替エネルギーの普及までには、時間がかかるとの現実的判断だった。 ▼今回の再修正は、福島原発事故で再燃した反原発の世論から、政権を守るためにはやむを得ない。島国の日本と違い、近隣国から
ポルノ被害と性暴力を考える会@東京 @papsjp 権力者による公然たる同性愛差別発言も、無数の小権力者による強姦賛美漫画の流布も、単なる表現(オンリーワード)ではなくれっきとした行為である。「行為の自由」一般なる権利が存在しないのと同じく、行為に転化した表現にも「自由」一般を想定することはできない。 ポルノ被害と性暴力を考える会@東京 @papsjp 都条例改正案の可決を受けて、石原慎太郎をモデルにしたポルノ漫画を制作販売する動きが起こっているようです。これは、マッキノンが「ポルノを通じた名誉毀損」として告発したものであり、アメリカでも多くの反ポルノ派フェミニストがその被害を受けました。 ポルノ被害と性暴力を考える会@東京 @papsjp ポルノ反対派のフェミニストはこれまでさんざん規制反対派やポルノ業者から下劣な人格攻撃を受けてきたが、規制反対派のフェミニストはたいてい、それを喜んで傍
時に幼児の死が報じられる.その多くが親の虐待やそれに類するものだ。このようなことが昔から同じような確率で起こっていたような気もするし、最近、多くなったような感じもする. かつて、幼児を身売りして家族の生活の足しにするということも行われていたのだから、親が自分の子を大切にする程度は、「美しい話」だけではないことは確かだ。 でも、昔との比較はともかく、悲惨な幼児の死を少しでも少なくすることは大切なことだろう. 私は、いくつかの改善を試みたら良いのではないかと思う. ・・・・・・・・・ まず、第一に「子育て資金」を止めなければならない。 子育て資金が「幼児虐待」につながる理由は簡単だ. 1) 「子供を育てる責任は社会にある」という閣僚の発言は「親は子供を育てる責任はない」というのと同じ意味だから、多くの親の中には「ああ、そうか。子供を育てるのは煩わしいから、すこしいじめれば国が保護してくれる
2010年6月23日 さて、hit-and-run氏への批判と質問のブコメに、なぜかしゃしゃり出てきたhokusyuくん。……なんで?w hokusyu うわぁ とりあえずわしのコメント欄「荒らし」た(東大がどうのこうのとか)お前が言うなといいたい。 君は東大生であることを公言してるだろうに。ドイツ帰りなのも公言してるよな。君のヨーロッパ思想語りに箔を付けているのはその肩書きだ。 その上で人のことを馬鹿だの国語の成績だの偏差値だのでいじったら、そりゃ東大生はさぞ頭がおよろしいんでしょうね、くらいは言われるだろうよ。 というか、そもそも俺がここで言ってるのは、“「戦術として選択された荒らし」にうんざり”ってことだぞ? どんな風に突っ込んでどんな風にボロが出ようがまったく問題ともせず、ひたすらコメントに罵倒を書き続ける、それ自体が目的になってる荒らしを相手にしたら、そりゃあ疲弊するわ。 どんな
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