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資源に関するyomimonoyaのブックマーク (9)

  • 期待した私がバカだった。 - apesnotmonkeysの日記

    先日ツイートしたニュース、FNN のサイトに上がってました(こちら)。 たまたまニュースを見ていて、「水揚げ量の減少というのは、マアジだけではないんです」「そこには、「黒潮」と「乱獲」という、2つのキーワードが見えてきます」とアナウンサーが解説してたので期待したんですよね。ところがその次に出てきたのが「中国など周辺国の乱獲による資源の減少、稚魚など見境なく、大量に水揚げしてしまう漁法が問題となっているケースも」ですから! 排外主義、レイシズムの芽はいたるところに吹き出しているわけです。

    期待した私がバカだった。 - apesnotmonkeysの日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2015/02/15
    自分たちの乱獲状況は全スルーで周辺国の非を唱える美しい国論法。。。
  • 集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - apesnotmonkeysの日記

    共同通信の編集委員で、岩波新書『ウナギ 地球環境を語る魚』の著者、井田徹治さんが『NATIONAL GEOGRAPHIC 日版」のウェブマガジン、『Webナショジオ』で「ウナギがべられなくなる日」を連載されています。 第1回 乱獲で資源は危機的に、生息地破壊も一因 第2回 背景に日の消費爆発、定着した薄利多売のビジネスモデル 第3回 外来種輸入には多くの問題、資源管理に漁獲規制が急務 第4回 さらに深まるウナギの危機 歯止めかからぬ資源減少 個人的に特に興味を持って読んだのは第3回です。全体として批判的な視点が欠如しているマスコミの「ウナギ」報道ですが、なかでも「救世主ウナギ」の扱い方はひどすぎるとしか言いようがありません。 資源レベルの評価も持続可能な採取レベルも何も分かっていないうちに、これらの資源が日のウナギの大量消費に巻き込まれれば、持続的ではない採取によって「ある資源がだ

    集中連載「ウナギが食べられなくなる日」 - apesnotmonkeysの日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2013/07/11
    リョコウバト、オオウミガラスを滅ぼした人類の貪欲さは21世紀になっても自覚さえされることがないのか……(暗澹)。
  • 「うなぎ月間」を終えるにあたって - apesnotmonkeysの日記

    コンビニ前に並ぶうなぎセールスのための幟を見たときの怒りを原動力に約1ヶ月、マスコミのうなぎ報道をフォローしてきたわけですが、一部を除いて視聴者や読者をミスリードするものばかりであったことには改めて驚きました。うなぎ資源の現状が危機的であることから目を背けるよう、その責任の多くが日人にあることから目を背けるよう、うなぎを薄利多売することの反倫理性から目を背けるよう、今やるべきことが何であるかから目を背けるよう、ひたすら誘導しているのです。「日は完全養殖の技術を持っている!」「中国が値段をつり上げている!」「マダガスカルに救世主がいる!」「アメリカが日に意地悪をしている!」……といった具合に。 うなぎに限らず、生物多様性であるとか環境保護といった話題をとりあげると、「そうはいっても人間の欲望は変えられない」などと“シニカルでクールな俺”を気取る人々が現れるものなのですが、いやいやいや、

    「うなぎ月間」を終えるにあたって - apesnotmonkeysの日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2012/07/28
    「人間の欲望なんて文化により、時代により、実に多様で変化に富んでるじゃないですか」←ウナギもマグロも江戸時代には(少なくとも半ば過ぎ頃までは)下魚だった、いう話は池波正太郎さんもエセーに書いてたはず。
  • ウナギが食べられなくなるのは、きっとそういう態度のせいだよ! - 法華狼の日記

    「ALLABOUT」のウナギ稚魚不漁記事で、とんでもない記述がオチになっていることを知った。 http://allabout.co.jp/gm/gc/293126/ 記事が説明している内容そのものは、そう間違っているという感じではない。日の乱獲には言及していないが、海外で規制が進んでいることを説明している。ここまでは「ビジネススキル・仕事術」の「世界のニュース・トレンド」カテゴリらしい記事の体裁を保っている。 問題は最後のページだ。 http://allabout.co.jp/gm/gc/293126/3/ 個人的な話になりますが、私もウナギが大好きでして、ウナギが卓から消えたら大変残念に思ってしまいます。しかし今回の禁輸の根底にあるのは、地球上のウナギが減少しているという事実であり、それはどうしようもありません。このまま獲り続けても、結局は絶滅してしまうだけでしょう。 この現状認識で

    ウナギが食べられなくなるのは、きっとそういう態度のせいだよ! - 法華狼の日記
    yomimonoya
    yomimonoya 2012/02/11
    馬鹿丸出し過ぎで言葉も無い。。。まさに自分の欲望しか頭にないのか?
  • 小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界

    日、玄海原発プルサーマル化前のシンポジウムの動画をまとめた記事「小出裕章(京大)と大橋弘忠(東大御用学者)のプルトニウム論戦動画まとめ」を書きました。その動画の中で、小出氏があまりにわかりやすくプルサーマル発電事情を説明していたので、その箇所だけ文字に起こしました。図解やグラフをふんだんに用いて、誰にでも理解できるように説明しています。素晴らしいです。 (動画の7:26から) 字幕「京都大学原子炉実験所助手 小出裕章」 小出「まずあの基的にプルサーマルはどういうものなのかということを聞いていただきたいと思います。私は68年に原子力の平和利用というものに大変な期待をいだきまして原子核工学科という学問を選びました。」 小 出「どうして私が原子力に期待を抱いたかというと、化石燃料は使えばなくなってしまう、将来のエネルギーは原子力に頼るしかないという風に聞いたからで す。今ここにご参加中に皆さ

    小出裕章氏のプルサーマル発電批判がわかりやすすぎる!(文字おこし) : 座間宮ガレイの世界
    yomimonoya
    yomimonoya 2011/04/28
    頭の良い人が集ってバカを成す、だったのね。/なお、ブログ名は変えた方があらぬ誤解を受けずに済むと思います。
  • 日本のサメ漁は、どうして非難されているの? - 勝川俊雄公式サイト

    今回のサメキャンペーンでは、いろいろな論点がごちゃ混ぜになっている。気仙沼のサメ漁に対する非難も、人によって言っていることが、だいぶん違う。いったい、何が問題視されているかを整理してみよう。 1)種・生態系の持続性に関する問題 ヨシキリザメは準絶滅危惧種→絶滅のおそれ 高次捕者は海洋生態系で重要な役割→獲るべきではない 2)倫理的な問題 ヒレだけ獲って体を捨てるのはよくない 生きたままヒレを獲られて、もがき苦しむサメが気の毒 もったいない サメのようなすばらしい生物を殺すなんて、可哀想!! サメ漁非難の根拠は、資源・生態系の持続性に対する問題と、倫理的な問題の2つに分類できる。自然保護キャンペーンは、持続性と倫理の問題を並べて広げてくる場合が多いのだけど、論点をきちっと分けた上で、議論をしないといけない。 持続性について 持続性を無視して、絶滅するまで獲って良いという人は、ほとんどいない

    yomimonoya
    yomimonoya 2011/02/17
    非難・批判されたから反発する——では今後は増々対外的にジリ貧になることを、日本は(漁業関係者だけでなく国民も)自覚すべきだと思う。
  • 漁村と共同体(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again

    村と土地の社会史―若干の事例による通時的考察 (人間科学叢書 14) 作者: 岩由輝出版社/メーカー: 刀水書房発売日: 1989/04メディア: 単行 クリック: 6回この商品を含むブログ (1件) を見る 岩由輝『村と土地の社会史』(刀水書房、1989)「はじめに」から、少し抜き書き; (前略)漁村が漁村として成立するにはかなり広汎な商品経済の展開を必要とするわけで、海や川に面しているからいつでも漁村であると考えるのは早計である。自給経済のもとでは漁村は成り立たないのであり、海産物が商品化される条件が形成されてはじめて漁村は社会的分業の一端をになうものとして登場するのである。しかし、そのようにして成立した漁村の場合、生産手段である漁場は耕地のように分割されるというわけには行かなかったから、共同体的所有が貫徹されなければならなかった。こうして海産物の商品化と漁場の共同体的所有の貫徹

    漁村と共同体(メモ) - Living, Loving, Thinking, Again
  • 漁業管理が、領土問題を未然に防ぐ - 勝川俊雄 公式サイト

    先日、境港のまき網船を135トンから250トンに大型化する計画が新たに判明し、周辺の沿岸漁民に不安と動揺が広がった。対馬、壱岐、見島、隠岐といった日海の離島の漁業は、クロマグロをはじめとする漁業資源の枯渇によって、存亡の危機に瀕している。資源減少の主要因は、日の大型巻き網船団による乱獲である。資源が減少して、主要産業である漁業が成り立たなくなれば、離島の過疎化は一気に加速するだろう。日海の離島が無人島になれば、竹島のように実効占拠されかねず、国防上も大問題である。巻き網船の大型化は、離島の生活を破壊し、将来の領土問題を引き起こしかねない。 壱岐の勝漁協は、資源を持続的に利用するために、自分の漁場での網漁具の使用を禁止してきた。その結果、クロマグロをはじめとする豊富な資源に恵まれ、大勢の組合員が釣り漁業で生計を立てていた。2004年から、巻き網船団がクロマグロ産卵場での操業を開始した

  • 中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan

    尖閣諸島問題に関連して、中国が日へのレアアース(希土類)輸出を禁止したという報道は、 中国当局は否定していたが、結局那覇地検が中国人船長の釈放をしてしまい、真偽がわからないまま終わってしまった。 今回はこれで終わったが、自動車や半導体、光学製品など日が強みとする産業で使われるレアアースは、 世界的にも9割以上の産出を中国に頼っている状況だ。 中には中国でしか産出しないとされている元素もある。 日の製造業にとって、政情の不安定さもある一国に資源を依存し続けるのは危険な状況だ。 実際、8月末にも中国がレアアースの輸出を制限している。 (参照記事:レアアース輸出拡大、中国側「ゼロ回答」―2010/08/29 朝日新聞社) 世界的にレアアース需要が高まる中の独占状態なので、値段を吊り上げようという意図もあるだろうし、 中国の製造業企業に、日などと比べて競争力を持たせたいという意図もあろう。

    中国がレアアース輸出規制したって怖くない理由 - My Life After MIT Sloan
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