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2010年10月3日のブックマーク (4件)

  • 中山政務官:「日本の女性は家庭で働くことが喜び」と発言 - 毎日jp(毎日新聞)

    アジア太平洋経済協力会議(APEC)中小企業相会合の関連会議として1日に岐阜市で開かれた「女性起業家サミット」の昼会で、経済産業省の中山義活政務官(65)が「日の女性は家庭で働くことを喜びとしている」などと発言。簡易ブログ「ツイッター」で女性たちの批判が集中した。 中山政務官は女性の社会参加推進を強調する一方で、日女性が家庭で働くことを「文化だ」と発言。「日の奥さんは力がある。デパートに行けば、初めに子どものもの、次に奥さんのもの、その次がペットのもの。4番目にご主人のものを買う」などと語った。 発言直後から「一緒のテーブルの女性陣からすごいブーイング。(発言は)世界の女性の意識にまったくついていけていない。日への評価が下がる」など批判の書き込みが続いた。 中山政務官は2日、毎日新聞に「女性が十分に家庭で働いているという事実を言っただけ。差別するつもりはない」と説明した。経産省幹

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/03
    この御人は多分、自分の見解の何をどう批判されているのかさえ理解できてないのでは? そしてこの人だけの問題“ではない”ことがさらに頭痛い。
  • ならば、誰に倫理を問えるのか? - G★RDIAS

    ユダヤ人差別/排除の問題は、ヨーロッパに置いて長い歴史を持つ根深い問題ではあるが、やはりナチスによる「最終解決」(ユダヤ人絶滅作戦)は大きな意味を持つ。それまで、同化することにより非ユダヤ的に暮らそうとしてきたユダヤ人は、その限界を知り、(いかなる同化もナチスの前では無力だった)、反ユダヤ主義へ抵抗してきたユダヤ人は、ますますユダヤ人のための国家の必要性を痛感する。そして1948年に悲願とも言えるイスラエルを建国する。もちろん、イスラエルへの移住はそれ以前から行われてきたのだし、宗主国だったイギリスとの兼ね合いなど、様々な政治的要因はあったものの、ナチスによる虐殺の存在は決定的なきっかけとなった。 その後、イスラエルがどのような政治状況にあるのかは、私たちのよく知るところである。パレスチナの人びとは強奪され、殺され、一部の人びとは自爆テロに身を委ねようとする。極限状況のおかれたユダヤ人が、

    ならば、誰に倫理を問えるのか? - G★RDIAS
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/03
    「倫理は、「さあ、今から倫理を遂行するぞ」と思って取り組むものではない。渦中の人間が倫理であるかどうかもわからない中、掴むものこそが倫理である」
  • 救命ボート問題と姥捨山問題 - G★RDIAS

    エントリ「マーティン・コーエン『倫理問題101問』」のコメント欄で、kanjinaiさんが次のように書かれている。 こので例示されている「救命ボート」問題と、私が提案した「姥捨山問題」は、決定的に異なっています。救命ボートでは、一人を乗せると全員が沈んでしまいますが、姥捨山問題では、一人を乗せても沈みません。ただ生きる状況が苦しくなるだけです。 その通りだと思う。むしろ私がこのを小出しにしながらその行間に含めた意味というのは、「救命ボート問題になる状況というのは、現実にはほとんどないだろう」ということだ。たとえば、(それぞれに悪名高い)「自立支援法」が施行されても、施行された翌日に障害者が全員死ぬとか、ホームレスが全員死ぬとかいうことではない。むしろ、事態は姥捨山問題に近いはずだ。私の前エントリでは、「極限の状態というのは当はそうあるわけではないのに、それを「ジレンマ」と称して、考え

    救命ボート問題と姥捨山問題 - G★RDIAS
    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/03
    リアリズムとは、現実のどうしようもなさの追認や正当化ではない、ということ。「その前提を疑う」ことなくして社会の「今」はなかった。
  • メディアの功罪

    yomimonoya
    yomimonoya 2010/10/03
    ←マスコミの報道の仕方が。