埼玉の研究所「孤立死防止に役立てて」 住民が主体となった地域の支え合いを研究する「住民流福祉総合研究所」(埼玉県毛呂山町)は、高齢者らの「見守りマップ」を作る手順やチェック表をまとめ、ホームページで公開した。「孤立死の防止に役立てて」と呼びかけている。 同研究所は、近所で困っている人がどこにいるのかなど、地域が抱える課題を住宅地図に書き込んで、全体像を把握する「支え合いマップ」作りの普及を行っている。 今回、孤立死を防ぐための「見守り」に絞った地図を作る「聴取・記入ノート」をホームページ(http://www5a.biglobe.ne.jp/~wakaru/mimamorigentei.pdf)からダウンロードできるようにした。 ノートには、「身の回りのことができない」「病弱・要介護・障害」など、一人暮らし高齢者らの「気になる度」の判定表のほか、民生委員など訪問する人の名前、買い物に来たと
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く