フューネでは毎月1回必ず、パート社員も含んでの全体のミーティング を実施しています。 24時間365日が営業時間であるフューネにとって、 全社員を一堂に集めるのはなかなか難しいことなのです。 24時間365日の営業を守るためにはシフトに基づいて勤務時間や休みを 設定しており、夜勤明けの社員もいる中での召集は月に2度、3度と行なうと 勤務シフトにかなりの無理が生じ、結果休みの確保が出来なくなるのです。 ですから月に一度が限界で、社長強いトップダウンの命令で 召集しています。 さて、そのような貴重な時間を使った全体ミーティングですから、 限られた時間の中で訓示・連絡・報告・研修などを行います。 先月は社外よりホスピスの看護師長を講師をお招きし、「死」について 勉強させて頂きました。 ホスピスとは、ターミナルケア(終末期ケア)を行う施設のこと。 つまり、余命数ヶ月という宣告をうけている末期症状の
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