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三浦直樹に関するyuigon_infoのブックマーク (13)

  • 死のシミレーション

    フューネでは毎月1回必ず、パート社員も含んでの全体のミーティング を実施しています。 24時間365日が営業時間であるフューネにとって、 全社員を一堂に集めるのはなかなか難しいことなのです。 24時間365日の営業を守るためにはシフトに基づいて勤務時間や休みを 設定しており、夜勤明けの社員もいる中での召集は月に2度、3度と行なうと 勤務シフトにかなりの無理が生じ、結果休みの確保が出来なくなるのです。 ですから月に一度が限界で、社長強いトップダウンの命令で 召集しています。 さて、そのような貴重な時間を使った全体ミーティングですから、 限られた時間の中で訓示・連絡・報告・研修などを行います。 先月は社外よりホスピスの看護師長を講師をお招きし、「死」について 勉強させて頂きました。 ホスピスとは、ターミナルケア(終末期ケア)を行う施設のこと。 つまり、余命数ヶ月という宣告をうけている末期症状の

    死のシミレーション
  • 預骨(よこつ)サービス開始 | フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ

    12月1日よりフューネの新サービス「預骨(よこつ)サービス」を 開始いたしました。 「預骨(よこつ)」とは読んで字のごとく、 ご遺骨を預かること。 つまり、お墓などに納骨するまでの一定の期間、お骨を預かるサービスを 預骨サービスといいます。 現代の葬儀事情では供養のあり方が多用化しているとともに、 お墓や仏壇の無いご家庭が増えています。 特にアパート・マンション住いの方も多く、ご自宅にお骨を安置しておく スペースが無い方も多くいらっしゃいます。 また、仕事上、転勤が多い方などはなかなかお墓を建てるのが難しく 仕方なくお骨を手元に置いておく方も多数いらっしゃいます。 そうした方の為に格安の料金でお骨を預かります。 お値段はひと月あたり1050円です。 くわしい料金表はコチラをクリック↓ http://www.fune.ne.jp/yokotsu/yokotu.html 預骨サービスを始めるき

    預骨(よこつ)サービス開始 | フューネ三浦直樹の「感動葬儀。」ブログ
  • あの世でビール券は使える?

    先日、フューネでお葬式をお手伝いさせていただいたあるお客さまのお話。 お亡くなりになられた方は生前、大勢の輪の中心で皆の笑いを取ることが 信条のユーモアセンス抜群の方。 ご家族からもご友人からも多くの方に愛されたご生涯でした。 そんな故人様がご家族に残された最大のユーモアはお酒好きの故人様らしい 一言。 「あの世へはビンもカンも持っていけん。 最期の時はビール券を持たせてくれ。 あっちに着いたら買えるように。」 ご臨終を迎えたご家族の皆様はしっかりと「ビール券」を用意していました。 おそらく亡くなられた方にとっても残されたご家族にとっても 満足の行く「お別れ」ではなかったのはないでしょうか。 家族の絆や愛情を深く感じるお葬式でした。 これまでのお葬式の中でビールが好きなお客様は数多くいらっしゃり、 このような場合ビールをお口に含ませたりしてあの世に持って行って 貰いましたが、お亡くなりにな

    あの世でビール券は使える?
    yuigon_info
    yuigon_info 2009/11/27
    こういうのが遺族の心のやすらぎにつながったりするんだ・・・。第三者による企画とかプランニングの、何と薄っぺらなことよ。
  • 病院の霊安室

    今では改善されたところも多いのですが、病院の霊安室というのは 大抵、裏口や地下の人目につきにくい場所にある ものです。 場合によっては物販搬入口の隣であったり、ひどいところでは ゴミの収集場所の隣なんてところもあります。 ある大病院では入り口から50メートルくらい巨大なボイラー室の 轟音の響く中を通らないと霊安室に辿りつけないというところさえあります。 ここは深夜に一人ではちょっと薄気味悪い感じの場所で私も 苦手な病院です。 あくまで病院は「病気を治す場所」ですので、元気になって 正面玄関から退院するのが来の理想的な姿ですが、 残念ながら不治の病で命を落とす方もいらっしゃいます。 病院にとって「死」とは医療の敗北を意味します。 結果、患者の「死」という事実を隠そうという気持ちが 働きます。そして、その気持ちが霊安室を暗いイメージの地下や裏口に 作ってしまうのです。 亡くなられた患者さんが

    病院の霊安室
  • 日本は貧しい国

    貧困率」という言葉はご存知でしょうか。 10月20日に長厚労相から公表された2007年調査の 日の相対的貧困率 ※相対的貧困率とは生産年齢人口を対象に可処分所得を分析。 その所得分布で中央値の半分以下の所得しかない人口の割合 は15.7%とOECD加盟30カ国の中で、メキシコ、トルコ、アメリカに 次いでワースト4だそうです。 特に母子家庭、父子家庭の相対的貧困率はOECD加盟30カ国の中で ワースト1という不名誉です。 OECDとは経済協力開発機構のことで主に北米や欧州の先進国が 加盟している団体ですが、日貧困層が多い国になってしまったのです。 かつての日は「一億総中流」といわれましたが、 近年では貧富の差が激しくなり、豊かな人は豊かになり、 貧しい人は貧しくなって行く傾向にあります。 「セレブ」「ヒルズ族」と富裕層を象徴する言葉が流行った一方で、 「ワーキングプア」「ネット難

    日本は貧しい国
  • 夫婦一緒のオススメ

    最近、亡くなってもすぐにお墓に納骨をしなかったり、 散骨などをしない方が少しずつですが増えています。 それはある理由の為。 その時が来るまでお骨を自宅に安置しておくのです。 ただ、諸事情によりご自宅に安置できない場合は フューネがオススメしているお骨を預かるサービス (預骨)を利用することも可能です。 ある理由とは「亡くなってからも夫婦一緒がいい」という 願いを叶えるためなのです。 つまり、夫婦どちらかが先に亡くなった場合にすぐに納骨・散骨をせずに 何年か後に残された方が亡くなった時に 一緒に納骨や散骨をするのです。 特に散骨の場合は夫婦2人のお骨を混ぜ合わせ、 一緒に海や山に撒くということが可能になるのです。 お墓に入る場合でも夫婦の骨を混ぜ合わせて一緒に入ることが出来ます。 これなら一人だけでお墓に入らずに済み淋しくないですね。 現在ではお骨をパウダー状に加工するサービスもあり、 一見

    夫婦一緒のオススメ
  • 遺品展示

    フューネの「感動葬儀。」の演出には欠かせない演出のひとつに 「遺品展示」があります。 ここ最近ではフューネに限らず多くの葬儀社が取り組んでいますが、 フューネでは10年以上前から実施しています。 もちろん、喪主さまはじめご遺族のみなさまが望まれない場合は致しません。 しかし、遺品展示は是非実施して欲しい提案だと考えています。 上の写真は以前実施した「模擬葬儀」の時の遺品展示例。 遺影写真の女性はフューネの社員です。 遺品展示は亡くなった方が生前愛用していた物や書や絵画、 手芸などの亡くなった方が制作されたものの展示。 愛読書や思い出のたくさんつまった写真のアルバム展示 などなど。 遺品展示は亡くなった方の人生そのものを表現するもの。 ゆかりある参列者にとっても懐かしい記念品や写真もあり、 展示コーナーの前では亡くなった方との思い出話で盛り上がります。 「あのとき一緒行った温泉旅行楽しかった

    遺品展示
  • 感動と脳とお葬式

    「感動しない人生を送るのは、生きていないことと同じである」 という名言を残したのは相対性理論で有名な アインシュタインの言葉。 私の好きな言葉です。 アインシュタインがこのような名言を残したのはおそらく年を取るにつれて 「感動しなくなる」ことへの警鐘ではないでしょうか。 「感動」するという行為は脳を刺激し、脳の発達には非常に重要な 要素なのです。 一般的に子供の頃は見たもの聞いたものが「感動」につながるのですが、 大人になるにつれて「感動」しにくくなるものです。 なぜならば、初めての体験というものが圧倒的に少なくなるからです。 例えば初めて見る映画で感動して大粒の涙を流して感動した映画でも 2回目、3回目と再度見てみると残念ながら初めて見た時ほどの「感動」 はそこにはありません。 2度目、3度目と体験を重ねることによって慣れてしまう。 「慣れ」というものが「感動」することを奪っているのです

    感動と脳とお葬式
  • ボール型骨壷

    骨壷も誰もが同じものを使う時代から 個性の時代に突入しています。 骨壷の種類も多種多様。九谷焼や有田焼などの骨壷にしておくのが もったいないような芸術品からエコ時代に配慮した、 水に溶ける骨壷まであります。 このような骨壷のご紹介はまたの機会にして、今回ご紹介するのは ボール型骨壷。 いかがでしょうか? これらの骨壷はすべて陶器で出来ています。 野球・ゴルフ・バスケットボール・サッカー・ ラクビー お亡くなりになられた方が生前これらのスポーツの選手であったり、 ゆかりのある方であったならば、是非ご検討頂きたい一品です。 私の場合は中学・高校はバスケットボール部でしたので、 バスケットボール型骨壷に惹かれます。 いずれの商品もフューネで取り扱っています。 供養の個性化が急速にすすんでいる最近の葬送事情の一例です。

    ボール型骨壷
    yuigon_info
    yuigon_info 2009/09/13
    こういうのは、「個性的」とは違う気がする。
  • 火葬場建設問題

    の死亡者人口は年々増え続け2030年にはピークの170万人に 達するといういう予測が総務省と厚生労働省が統計として発表されています。 昨年、2007年の死亡者人口は108万1,174人で 死亡者数は調査開始以来最高とのこと。 今は死亡者数は出生者数を上回り 今後ますます日の人口は減少していくのです。 あと22年間で年間62万人の方が今より亡くなる方が 増えることは避けられない事実です。といういうことは 今の火葬場の処理能力では足らなくなるのは目に見えています。 おかげさまで豊田市を含め三河地方では比較的火葬場の施設が充実している 自治体が多い為、「火葬場が満杯で火葬できない」ということは ほとんどありませんが、東京では火葬場が満杯の為、3日位お葬式を 待つなんてことは結構頻繁に発生します。 実は名古屋市においては220万もの人口があるにも関わらず、 火葬場が一箇所しかない為、今でも処

    火葬場建設問題
  • 遺言

    先日、ある研修会で「遺言状書き方」の研修会に参加しました。 日常は「遺言」を「ゆいごん」と読みますが、 法律家は「いごん」と読みます。 遺言には法律的に有効な方法として普通方式の遺言として 自筆証書方式、秘密証書方式、公正証書方式 の3つの方法がありますが、 一番、確実な方法は公正証書方式がいいとされています。 遺言を作成される際は公正証書での作成をお勧めします。 というのも自筆証書・秘密証書の場合は遺言状自体の有効性を 問われることがあり、自筆での作成の場合は 日付が抜けていたり、作成者人の住所が抜けているだけで 遺言状そのものが無効になってしまうこともあります。 さて、葬儀社の私から言えば 遺言状は作成しておいた方が絶対に良い ということです。 フューネで行なうお葬式でもしばし、 骨肉の相続争いに巻き込まれます。 特にお通夜の夜に相続に関することでの兄弟げんかによく遭遇します。 「私

    遺言
    yuigon_info
    yuigon_info 2008/10/21
    通夜の席でケンカとか、実際にあるんだぁ。
  • 納骨

    今週の月曜日、フューネにて墓石を購入いただいたお客様の墓石が 完成し、納骨の立会いに行ってきました。 絶好の秋晴れの日でとても気分の良い納骨式でした。 年々墓地を新しく作る方が減っているといえど、 ご先祖さまの為に新しく墓地を建てられる方のお話を伺うと 「ご先祖さまのおかげで」 という言葉がよく出てきます。 今、豊田市周辺では団塊の世代の方が定年を迎え 長年勤めた会社を退職する方が増えています。 特に自動車関連の仕事に従事していた方は九州など 遠くのふるさとから豊田市に就職を機に移られた方が多くいらっしゃいます。 なかには退職を機にふるさとに帰られる方もいらっしゃいますが、 ほとんどの方は「老後も豊田で住む」という方がほとんど。 ですから、最近では「お墓をふるさとから引越ししたい」 という相談を受けることが増えています。 思えば多くの日人は定住型から移動型の民族 になっています。 来、

    納骨
  • あの世

    5月の発表された統計によると あの世の存在を信じていない人の割合は 70%を超えたという 葬儀社にとっては衝撃的な事実が発表されました。 なぜならば、昔からのお葬式の仕方というのは、「あの世」の存在があるから 成立するわけであって、70%以上の方が信じていない現状では 「今のお葬式のやり方では駄目ですよ。」 とお客様から言われているようなものです。 仏教のお葬式では亡くなった人があの世までの旅路で迷わないように 導くための「導師」の存在があり、「あの世」の存在が否定されれば、 お葬式におけるお寺様の存在意義がなくなってしまいます。 最近ではお葬儀は 「家族葬でお寺さまは一人いれば十分」 と考えているお客様が増えていますが、 おそらくこのようなリクエストをされる喪主さまは 「あの世」の存在は否定しているものとおもわれます。 そもそも「あの世」とは仏教でいえば浄土のことです。 浄土とは如来さま

    あの世
    yuigon_info
    yuigon_info 2008/07/04
    逆に信じている人がそんなにいるのか、と思う。
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