自分の人生を味わい尽くす日々たった一度の人生だから、自分の想いに素直に、たくさんの感情を味わって生きていきたい。そんなあなたを応援します。 こんにちは。今年も残すところあと一週間。新しい手帳を購入し、来年の予定も書き込みはじめました。どのような日々も大切な一日ではありますが、一年の節目は私たちにとって「気持ちを新たにする絶好の機会」のように感じます。今年一年を振り返り、来年のことに想いを馳せる。この機会に、漠然とした想いを具体的な目標、具体的な行動に落とし込んでみると、新年がますます充実したものになりますね。 さて、今日は「認知症患者携行ノート」の取り組みについて考えてみたいと思います。認知症患者携行ノートとは、家族や医師、介護サービス担当者らがそれぞれの持つ情報を1冊のノートに記入し、ご本人の実情に即した医療や介護を行うことを目的に作られたノートです。神奈川県の「よりそいノート」 、愛知
介護疲れの無理心中をなくしたい。そんな思いから、認知症患者の情報を医療と介護の現場で共有するための患者携行ノートが各地で開発されている。家族や医師、介護サービス担当者らがそれぞれの持つ情報を1冊のノートに記入する仕組み。患者の日常生活に医師が目配りしたうえで治療方針を立てるなど適切な医療や介護につながると期待される。(寺田理恵) ◆孤立させない マスクを着けた小学生と親らで混み合う待合室。どちらが患者か見分けにくい中高年の親子や高齢の夫婦は認知症患者と家族のようだ。神奈川県茅ケ崎市の大木医院。運営する医療法人「寿会」理事長の大木教久医師は「認知症患者には自宅での生活が診察室でそのまま出る人と、よそ行きの姿の人がいる」と指摘する。 診察室ではしっかりしていても自宅では被害妄想や暴言があるなどだ。本人の前で話しづらい家族のため、カウンセリングが必要なケースもあるという。 そんな患者の日常を知る
数日前に私は、少しの間ひどいパニックに見舞われました。どうしてもペンが見つからなかったからです。大事なペンを失った私は、エリザベス・キューブラー=ロスがモデル化した「悲嘆のプロセス」に陥りました。 否認:「たぶん、ペンなんて必要ないんだ。ペンなんかいらない!」 怒り:「あのいまいましいペンはどこ!?」 取引:「気の利く素敵なボーイさん、チップをはずむからペンをいただけないかしら?」 そして、ついに最後のステージへと至りました。 受容:「ペンの代わりになるものを探すしかない」 その時にどうしてもペンが必要だったのは、あるアイデアがひらめいていたからです。書きつける前に、そのアイデアがすーっと消えてしまうのが怖かったのです。私が思いつくアイデアはとても逃げ足が速く、ちょっと気を逸らしたら最後、たちまち見失われてしまいます。だから、すぐにノートを取り出して書き留める、という習慣をつくりあげていた
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