CDジャーナルWEBにて過去4度にわたって掲載されたライター南波一海による吉川 友インタビュー。アイドル・インタビューの概念を豪快に覆す、自由奔放にもほどがある受け答えが話題を集め、いまやCDジャーナルWEBの名物企画となったこのインタビューがついにライヴ化! ここでは、さる11月3日、銀座・時事通信ホールにて、定期公演の第1部として行なわれたトーク・ライヴの模様をテキスト化してお届けします。
CDジャーナルWEBにて過去4度にわたって掲載されたライター南波一海による吉川 友インタビュー。アイドル・インタビューの概念を豪快に覆す、自由奔放にもほどがある受け答えが話題を集め、いまやCDジャーナルWEBの名物企画となったこのインタビューがついにライヴ化! ここでは、さる11月3日、銀座・時事通信ホールにて、定期公演の第1部として行なわれたトーク・ライヴの模様をテキスト化してお届けします。
英ケンブリッジ大学(Cambridge University)応用数学科で撮影されたスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(2012年8月30日撮影)。(c)AFP/VICE PRESIDENCY OF ECUADOR /Guillermo Granja 【9月19日 AFP】英理論物理学者のスティーブン・ホーキング(Stephen Hawking)博士(71)は英国放送協会(BBC)とのインタビューで、末期患者の安楽死の概念を支持する考えを示した。 自身も運動神経系の疾患の一種で難病の筋萎縮性側索硬化症(Amyotrophic Lateral Sclerosis、ALS)を患うホーキング博士は、「(安楽死を選ぶことにより)人間は動物を苦しませることはしない。では、なぜ人間に対しては(苦しみを)強いるのか?」とBBCとのインタビューで述べた。しかしその一方で、安楽死
松任谷由実 (まつとうや ゆみ) 1954年、東京都出身。映画「風立ちぬ」主題歌の「ひこうき雲」は、1973年に発売された同名のデビューアルバムに収録されている。 宮崎駿監督の新作アニメーション映画「風立ちぬ」が公開中だ。主題歌は荒井由実(松任谷由実)さんの「ひこうき雲」。二つの希有(けう)な才能の出会いは映画にどんな息吹を吹き込んだのか。そして、時代の最前線を走り続けてきたクリエイターとして感じたこととは――。松任谷由実さんに聞いた。 ――思い起こせば、昨年12月9日。『魔女の宅急便』のブルーレイ発売記念イベントでスタジオジブリの鈴木敏夫プロデューサーから「ひこうき雲」を映画で使わせてほしいという提案が突然あったわけですが。 松任谷 びっくりして何が起こったのかよく分からなかったですね。タイミングがタイミングだけにイメージソングとかそういうことなのかな、と。まさか主題歌とは。 ――宮崎
猪子寿之さん(チームラボ株式会社代表取締役)と安藤美冬さん(spree代表取締役/フリーランス)。チームラボでは8月12日(日)まで、『We are the Future(藝術超未來)』展を、台湾の台中にある国立台湾美術館DigiArkにて開催しています。 安藤: 猪子さん、こんにちは。今日はよろしくお願いします。これは現代ビジネスでやらせていただく私の連続対談企画『21世紀の歩き方』の記念すべき第1回目で、今回のテーマは「教育」です。 猪子: えっ!? なんで、ぼくと対談で「教育」なの? 安藤: 猪子さんが受けてきた教育や、猪子さんが考える教育論を聞いてみたいからです。ある編集者さんが話していましたよ。「猪子寿之はどうしてあんなにユニークな人格になったんだろう」って・・・。一体、思春期時代、学生時代に奇才、猪子寿之は何を学び、何を考えてきたのか(笑)。つまり広義の意味でどんな「教育」を受
ついに日本のネットシーンに天才現る。あなたはM. Kitasonoと名乗るミュージシャンの曲を聴いたことはあるだろうか? まだなら今すぐこの曲を聴いていただきたい。 ざくろ(宅録ポップス) by M.Kitasono 作者は1990年生まれの22歳。打ち込みのドラムを除き、ボーカルも含めすべてのパートを自分で演奏し、多重録音で仕上げている。USにはPomplamoose、Jack Conteがいる。じゃあ日本には誰が? と問われれば、今なら即座にM. Kitasonoと答えるだろう。 日本のネット音楽シーンも、すでに商業音楽と同じように、いかに多くの人に聴かせるかというアプローチが常識になっている。テレビに迫るマスな聴き手がそこに存在する以上、それはごく当たり前のことだ。 そこに突如、飄々とした態度で、ものすごい異物が丸腰でやってきた。それが私のM. Kitasonoさんに対する印象だ。作
誰にでも、伝えるべきストーリーがある。米NPO「StoryCorps」の大切な“物語”を残す録音活動 2012.06.18 オカハシタケシ 米国NPOの「StoryCorps(ストーリー・コー)」は、ふつうの人々の声と物語を録音するというシンプルな活動を地道に続けてきました。2003年からはじまったこの活動の参加者は、すでに8万人に上ります。 みなさんには、じっくり話を聴いてみたい家族や友人はいますか? StoryCorpsのシンプルだけど意義深い録音活動について紹介します。 「Every voice matters」すべての人の声に、意味がある。 http://storycorps.org/ StoryCorpsは、ふつうの人たちのインタビューを良音質で録音し、残していく活動を進めています。 一番の特徴は、誰でも参加できるということです。自分の両親や祖父母、お世話になった人、友人など、大
タレントの稲川淳二さん(64)が、インタビュー記事で重い障害を持った次男について語った。障害に絶望し、次男を殺したいと思ったこともあったという衝撃的な内容で、反響を呼んでいる。 記事は2012年5月24日付けの朝日新聞のオピニオン欄に掲載された。現在は怪談の他に、バリアフリーの講演活動などを行っている稲川さんが、障害を持った次男が1986年に生まれてからのことを振り返っている。 次男の鼻先数センチで手が震える 当時、仕事も軌道に乗り、家族も幸せだったが、生まれてきた次男はクルーゾン氏症候群という病気を抱えていた。命に別状はないものの、頭の骨に異常があり、手術が遅れると手足に麻痺が出る可能性があると言われ、頭が真っ白になったという。 次男は生後4か月で手術を受けることになり、手術前のある日、病院に行った。次男を見ていた妻が「あんた、ちょっと見てて」と少し席を立ったときに、稲川さんと次男二人き
NHKラジオセンターを統括し、ラジオという世界をマネジメントという立場からも深く見つめ続けてきた、NHKラジオセンターセンター長である山田建さんにお話をうかがいました。 今回のインタビューは「知られざるNHKラジオセンターの舞台裏を取材してきました~激闘編~」「~潜入&技術編~」「~生放送編~」の最中にインタビューした3本(残り2本は「「必要なのは常識です」NHK勤続30年超の大ベテラン伊藤博英アナウンサーインタビュー」と「一度も仕事を休んだことがない皆勤の秘密、NHKラジオキャスター有江活子インタビュー」)の最後の1本となります。 NHKラジオセンターセンター長 山田建さん(以下、山田): 何でも聞いてください。 GIGAZINE(以下、G): ではNHKのラジオの、今日に至るまでの大ざっぱなというか概要というか歴史みたいなものを、ざっくりとお話していただけますでしょうか。 ◆NHKラジ
日刊SPA!「現代のオトナが捨てるべきこと 『ネット、トレード、自分探し』」インタビュー・ノーカット版 週刊SPA!で取材を受けたんだけど、その内容の一部が日刊SPA!に転載されている。 で、以下は長いけど元インタビューのノーカット版。 「まとめ記事」というのが、元のインタビュー文字起こしから、かなりかいつまんで作らないと、あのように短くならないか、というのもポイントかな。 取材は2011年12月6日(火)に行われた。 ――岡田さんは20代でガイナックスを設立して、30代半ばで退社しますが、どういう考えで退社を決意したのでしょうか 岡田「辞めなきゃいけなくなったらパッと辞めるのが僕の考え方なので、今日の話にも繋がってくると思うんですけど、何をすべきかよりは、何をしないかの方が大事であって、することはほっておいてもしたくなるんですよ。おなかが空いたら何か食べたくなるけど、大事なのはおなかが空
【インタビュー】ジョブズは世界を変えた。そんな人に代替なんかいない。2011.08.30 12:00 スティーブ・ジョブズの辞任について小林弘人さんに聞いてみました。 小林さんはインターネット黎明期の1994年に「ワイアード」日本版を創刊し、休刊までの4年間編集長を務めました。1995年8月号ではネクスト時代のジョブズに米ワイアードよりも早く独占インタビューを果たしました。ジョブズは「スターでありアーティスト」であると称える小林さんの目に今回の辞任はどのように映ったのでしょうか。 偉大な創業者が一線から退いた会社が、ポシャるかどうかと言えば、そんなことはないでしょう。松下幸之助、本田宗一郎、海外ではカール・ベンツ(ベンツの生みの親)、ココ・シャネル......いまも彼ら/彼女らの会社は一流ブランドです。 ジョブズの作品(製品とか商品じゃなく、あえて作品と呼びます)のなかに、ティム・クック氏
ごめんね・ありがとう・ありがとう 母と私と猫家族と1羽&母の末期癌。。 入院、退院、在宅介護・猫とのふれあい日記。。 いつまでも、共に生きる。。。 dog actually http://dogactually.nifty.com/blog/2010/10/1---15e9.html?page=1 本格的な秋がすぐそこまで迫っていることを知らせるかのように、銀杏の香りがほのかに漂い始めた10月上旬の東京大学本郷キャンパス。個人的に犬と一緒に三四郎池を目指して散歩にくることはしばしばあるのですが、その日の目的地は東京大学大学院人文社会系研究科哲学研究室 です。今年9月に開催されたシンポジウム、「ヒトと動物の関係をめぐる死生学 」に参加したことから、そこでオーガナイザーをされていた一ノ瀬正樹教授とお会いする機会をいただきました。ご専門のひとつとして動物の権利について研究を続けられており、また、
辻野:本(『グーグルで必要なことは、みんなソニーが教えてくれた』新潮社)にも書いたんですが、私自身はあまり理系か文系かという強い思いがなかったんです。 それで親父に相談したら、「安定路線を行け。東大法学部を出て日銀か大蔵省に入れ」みたいなアドバイスを受けて、「それは違うだろう」と・・・。 もともと自分の判断で文系に行こうと思っていて、高校で進路が別れる時の希望用紙にも最初は「文系」と書いていたんです。でも親父から言われたことにちょっと反発を感じたんですね。で、慌てて理系志望に変えて、希望用紙を出したんです。 田原:理系にこだわりがあったわけではないんですか。 辻野:まぁ、嫌いではなかった。好きでしたね。数学もそうだし、理科系の学問は好きだったんです。ただ将来のことを考えどっち行こうかと思った時、最初はなんとなく「文系に行こうかな」と思っていたんです。もともと小さい頃は映画監督になりたかった
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く