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リバタリアニズムに関するyuigon_infoのブックマーク (24)

  • 2014年はビットコインの年になるか?(別にならんでいい) - WirelessWire News(ワイヤレスワイヤーニュース)

    昨年からブログで取り上げようかと思いながら、どうも気が乗らなかった話題に P2P ベースのデジタル仮想通貨 Bitcoin があります。 昨年後半から IT 系ニュースサイトでこの名前が話題になることが目立って多くなり、そうでなくてもマイクロペイメントの夢を追ってきた人間としては、いやぁ、当然ワタシも大昔から目をつけてましたよ、とばかりにいっちょかみしておきたい気持ちはあったのですが、一方でどうも話題の波に乗ることへの不安を感じていました。 ただ昨年末、なぜかワタシも参加できた ICPC 2013秋会合において、人間的な好き嫌いはまったく別として仕事に敬意を払っている八田真行氏らの話を聞いて、その試みに面白みを感じるところまでは来たように思います。 この文章を読まれている方で Bitcoin についてあまり知識がない方は、まずは Bitcoin Project が公開している日語字幕付

  • BLOGOS サービス終了のお知らせ

    平素は株式会社ライブドアのサービスを ご利用いただきありがとうございます。 提言型ニュースサイト「BLOGOS」は、 2022年5月31日をもちまして、 サービスの提供を終了いたしました。 一部のオリジナル記事につきましては、 livedoorニュース内の 「BLOGOSの記事一覧」からご覧いただけます。 長らくご利用いただき、ありがとうございました。 サービス終了に関するお問い合わせは、 下記までお願いいたします。 お問い合わせ ※カテゴリは、「その他のお問い合わせ」を選択して下さい。

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  • 豆長者 リバタリアニズムは、輝かしい、本当に

  • 共和党大会に登場したクリント・イーストウッド、賛否両論の背景とは?

    フロリダ州のタンパで先週行われた共和党大会では、ミット・ロムニー候補が受諾演説を行い10万個という風船と紙吹雪の舞う中で、オバマの2期目当選を阻止しようと、党としての団結をアピールしていました。ただ、この党大会で最も話題を呼んだのは、ロムニー候補人ではありませんでした。 最も話題になったのは、その最終日の8月30日、それこそロムニー候補の演説の直前に登場したハリウッドを代表する監督兼俳優のクリント・イーストウッドの「スピーチ」でした。大会が終わり、人々の関心が翌週の民主党大会に移りつつあるこの週末も、まだネットメディアなどを中心に賛否両論が続いています。 クリント・イーストウッドの作品を見たことがある人なら、そこある強烈な「正義感」とか、その延長での「弱者への誠実な視線」あるいは「腐敗した権力への厳しい眼差し」を感じると思います。一見すると、その「思想」はリベラルの側に属するようにも見え

  • フリードマンを超えろ - ラディカルな経済学

    二十世紀を代表する經濟學者の一人、ミルトン・フリードマンの『選択の自由』(西山千明譯、日経済新聞出版社)が新裝版で再登場した。しばらく品切れになつてゐたので、復刊で手に入れやすくなつたのは喜ばしい。ただしこのは注意して讀まなければならない。それは市場經濟を忌み嫌ふ論者が言ふやうに、フリードマンが極端な市場原理主義者だからではない。逆である。フリードマンの惜しむべき缺點は、市場原理主義を徹底して貫いてゐないところにある。 フリードマンがローズとの共著で1980年に出版したこのは、政府による經濟への介入が人々の暮らしにいかに害惡を及ぼすかをわかりやすく説いてゐる。たとへば消費者を守るためには企業活動を規制しなければならないと思ひ込んでゐる人は、第7章を讀むべきである。消費者保護を目的とする政府の機關がじつは大企業の寡占的利益を守るためにつくられ、消費者の利益を損なつたことが明らかにされ

    フリードマンを超えろ - ラディカルな経済学
  • 書評:東浩紀『一般意志2.0』 – 橘玲 公式BLOG

    話題になっている東浩紀『一般意志2.0』をとても興味深く読んだので、その感想を書いておきたい。 書のいちばんの美点は、きわめて平易かつ明晰に書かれていることだ。私のような哲学の専門外の者でも、著者の思考の航跡を正確に追っていくことができる。 すでのたくさんのレビューが出ているが、東氏はここで、「複雑になりすぎた現代社会では、ひとびとが集まって熟議によってものごとを決める理想的な民主主義はとうのむかしに不可能になった」と指摘したうえで、そのことを前提として、熟議なしでも機能するアップデートされた政治制度(民主主義2.0)や国家(統治2.0)の可能性を論じている。 書についての議論は、東氏が「ツイッター民主主義」と名づけたような、SSNを組み込んだ政治制度(アーキテクチャ)がほんとうに機能するのか、ということに集まるのだろう。だが私にとって書のもっとも美しい場面は、東氏の語る「夢」が、ロ

    書評:東浩紀『一般意志2.0』 – 橘玲 公式BLOG
  • 社会人の常識としての「小さな政府」|日本版ティーパーティー(東京茶会/Tokyo Tea Party)

    yuigon_info
    yuigon_info 2011/09/05
    世の中が複雑になるにつれ、政府はますます「無能」になっていく。
  • 森村進教授の講演会 〈 これからの「家族」の話をしよう 〉 がすごい件 part1 - 誰が得するんだよこの書評

    2010年11月23日の駒場祭での森村進教授の講演の書き起こしです。非常に面白いですよ、これは。 東京大学法律相談所主催で行われた家族法改正講演会「これからの「家族」の話をしよう」では、夫婦別姓・同性婚などについて、大村敦志先生(東京大学大学院法学政治学研究科教授)、棚村政行先生(早稲田大学大学院法務研究科教授)、千葉景子先生(元法務大臣)、森村進先生(一橋大学大学院法学研究科教授)といった方が討論されました。以下、書き起こし文になります。 イントロダクション 紹介いただきました、一橋大で法哲学を教えている森村進です。今日のスピーカーの中では、私ひとり、家族法についてそれほど専門的に研究したわけではないのですけれども、それにもかかわらず、ここにお招きいただいたのは光栄に思っております。 私がなぜ招かれたかというと、私が法哲学者として、この問題についてかなり極端な事を言っておりまして、そう

  • PayPalの創業者、海上リバタリアン国家の建設に資金援助 | スラド

    数年後、全く新しい政治形態の独立国家が誕生するかもしれない。PayPalの創業者でありFacebookの初期の投資家で知られるPeter Thiel氏が、公海上にリバタリアン国家をつくることを目指すベンチャー企業、Seasteading Instituteに125万ドルの資金援助を行ったとのこと。Thiel氏はこれまでもグループに対して支援を行っており、2008年には50万ドルを援助している(家/.)。 Seasteading Instituteは、公海上に石油プラットフォームのような人工島を建設し、独立国家を創設することを目指している。この新国家では社会福祉のない、建設基準の緩い、最低賃金の定めもない、武器の制限が若干あるくらいのリバタリアン的な政治が試験的にしかれることになるのだそうだ。グループのPatri Friedman氏によれば、入植の第一弾を7年後に行うことを目標に、来年に

  • 【寄稿】地方分権(decentralization)を越えて無政府主義(anarchism)の実現へ - ラディカルな経済学

    近年地方分権についての議論が花盛りである。民主党の某幹部の説明では地方分権とは中央政府の保持する権力を地方自治体(地方政府)へ委譲することをいうらしい。しかし既に述べたように権力(right)の唯一の保持者は個人であるから、この委譲とは権力ではなく権限(authority)とでも解するのが正当であろう。 用語の問題はさておき、リバタリアンの立場からこの問題を考えるとき、参考になるのはレプケ(Wilhelm Röpke)の「階層的秩序の補助性の原則」(Prinzip der Subsidiarität)であると思う。この言葉はカソリックの社会理論からの借用であるとレプケはいうが、その意味するところは概ね以下の通りである。 我々は個人から家族、地方自治体(市町村、都道府県)を経て国家(中央政府)に至る階層的秩序の中で生活しているが、来の権利(権限)は下の方の階層にあり、高い方の階層はすぐ下に

    【寄稿】地方分権(decentralization)を越えて無政府主義(anarchism)の実現へ - ラディカルな経済学
  • 人々はなぜ地震リスクに目覚めないのか~「緩やかな介入主義」の有効性を齊藤誠・一橋大学大学院教授に聞く

    1981年ダイヤモンド社入社。週刊ダイヤモンド編集部に配属後、エレクトロニクス、流通などの業界を担当。91年副編集長となり金融分野を担当。01年から04年5月末まで編集長を務める。主な著書に「ドキュメント住専崩壊」(共著)ほか。 辻広雅文 プリズム+one 政治・経済だけではなく、社会問題にいたるまで、辻広雅文が独自の視点で鋭く斬る。旬のテーマを徹底解説、注目の連載です。 バックナンバー一覧 大規模な震災は人々の生活とともに経済社会を破壊してしまう。人々に地震リスクと真正面から向き合ってもらい、住宅の質を向上させていく制度設計は、政府の最優先に取り組まなければならない政策だ。だが、政府が介入、強制しても、人々は望む方向を向かない。齊藤誠・一橋大学大学院教授は、積極介入でもなく、逆の自由放任でもない「リバタリアン・パターナリズム」によるnudge(ナッジ。働きかけ)こそ有効だと語る。 齊藤 

  • 「パナーキー(Panarchy)」 複数の政府が共存し、自分が属する政府をかんたんに変更できる - モジログ

    ウィキペディア - パナーキズム http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%91.. <パナーキズム(Panarchism)とは、個人が移民や転居を伴わずにその所属する政府を自由に選択・変更することが出来る権利を主張する政治哲学である>。 <パナーキーという用語はベルギーの経済学者en:Paul Émile de Puydtの論文『Panarchy』(1860)で初めてこの意味で使用された。de Puydtは経済学におけるレッセ・フェールの思想を政治の分野に適用すれば、あらゆる種類の異なる複数の政府が平和的に共存できることを説いた>。 「パナーキー」とは、複数の政府が共存し、自分が属する政府をかんたんに変更できるような統治形態のことらしい。「パナーキズム」とは、それを是とする思想のようだ。 この考え方は、リバタリアニズムに共感している人にとっては、ごく自然なも

  • こんな日本になったらいいな – 橘玲 公式BLOG

    年明けに明るい話題を、とのご注文を受けて、2005年に書いた「日がリバタリアン国家になったら」をアップします。これはウォルター・ブロックの『不道徳教育-擁護できないものを擁護する』を翻訳した際の解説の一部で、来月、『不道徳な経済学』とタイトルを変えて文庫化の予定です。 5年前の文章なので、前振りの話題が古いのはご容赦ください。現在であれば、名古屋市や大阪府、阿久根市などの騒動に置き換えて読んでいただければ(現象は変わっても質は同じです)。 いま読み返すと、考え方が若干変わったところもありますが、加筆・訂正は最小限にしています。 *                   *                   *                   *                   *                   *                   *          

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  • ナチスの「25カ条綱領」は日本人必読では - モジログ

    bradexさんが、ナチスの「25か条綱領」というのを紹介している。 ウィキペディア - 25か条綱領 http://ja.wikipedia.org/wiki/25%E3%82.. <25か条綱領(独: 25-Punkte-Programm)はナチス党(国家社会主義ドイツ労働者党)の党綱領。1920年2月24日、ミュンヘンのビアホールホフブロイハウスで採択された>。 その25か条綱領には、次のようなものが含まれている。 ・不労所得の撤廃、寄生地主の打倒。 ・我々は、大企業の利益の分配を要求する。 ・我々は、老齢保障制度の大幅な強化を要求する。 ・我々は、健全な中産階級の育成とその維持、および大規模小売店の即時公有化、小規模経営者に対するその安価な賃貸、全小規模経営者に対して最大限考慮した国家・州または市町村に対する納品を要求する。 ・我々は、我が国民の要求に適した土地改革、公益目的のため

  • 独占的著作権の全廃 - kurakenyaのつれづれ日記

    Michele Boldrin and David Levine の「Against Intellectual Monopoly」を読んでいる。このの主張は、パテントやコピーライトが現行制度では、所持者の独占を許している点で、社会の発展と相反するので、独占させるのはやめて、相当な対価を支払えば誰でも利用出来るようにするべきだ、と言っている。 http://www.amazon.com/Against-Intellectual-Monopoly-Michele-Boldrin/dp/0521127262/ref=sr_1_1?ie=UTF8&s=books&qid=1283614561&sr=8-1 著者の二人は著名な経済学者であり、謝辞の部分を読むと、ほとんど著名経済学者一覧といった風だ。僕はこういったを読むと、当に日の学者には根的なことを考える人がほとんどいないのか、と残念に思

    独占的著作権の全廃 - kurakenyaのつれづれ日記
  • ボランタリー・シティ  - Shouting Fire in a Crowded Theater

    今回は、以前みんなの党を取り上げた際にも言及した、デイヴィド・ベイト、ピーター・ゴードン、アレクサンダー・タバロック編著『ボランタリー・シティ 選択・コミュニティ・市民社会』を紹介してみたい。 まず、書の内容を一言で表すならば、政府の役割を強調するうえでしばしばあげられる「市場の失敗」という概念に対する挑戦、と言えるだろう。著者たちは、理論的に「公共財」あるいは「外部性」の存在といった理由から市場では十分に供給できないとされている財やサービスが、現実には様々な制度的なアレンジメント等により市場を含む民間部門によって見事に供給されている事実を明らかにしている。とりわけ、タイトルにもあるように「都市」の働きに注目しているのが書の大きな特徴だ。 書は、ポール・ジョンソンによる序文とプロローグ、エピローグを除き、大きく3部構成となっている。まずパート1では,一般的には必要不可欠と思われている

    ボランタリー・シティ  - Shouting Fire in a Crowded Theater
    yuigon_info
    yuigon_info 2010/08/12
    これからは「国」じゃなく「街」が、公共性の受け皿として重要になると予想。
  • 保守主義とリバタリアニズム  - Shouting Fire in a Crowded Theater

    以下の文章は「Libertarianism Japan Project」に「保守主義者よ、リバタリアンたれ」(6月28日付)というタイトルで書いたものだ。せっかくなのでこちらにも掲載させてもらうことにした。LJPはすでにいろいろな方がそれぞれ素晴らしいポストをされている。他の人と同じようなことを書いても余り意味がないので、自分は出来るだけprovocativeな内容のものを載せていきたいと考えている。いちおう補足しておくと、ぼく自身は決して「保守主義者」あるいは「道徳的な」人間ではない思っている。むしろ保守派への挑戦状といったところか。 6月24日付の日経新聞朝刊1面左上部に「保守結集のゆくえ」と題されたコラムが掲載されていた。元首相である安部普三の他、たちあがれ日本代表の平沼赳夫、日創新党の中田宏、都知事の石原慎太郎らが「保守結集」をうたい結成した「日を救うネットワーク(救国ネット)

    保守主義とリバタリアニズム  - Shouting Fire in a Crowded Theater
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  • リバタリアニズムQ&A)虚無主義か? - ラディカルな経済学

    リバタリアニズムの目的は自由だと言ふが、自由とは何かを行ふための條件であつて、目的そのものにはなり得ない。リバタリアニズムは價値觀を持たない虚無主義ではないか。 リバタリアニズムは政治哲學の一種です。政治哲學には、コミュニタリアニズム(共同體主義)のやうに、政治が特定の價値觀を唱導すべきだと唱へるものもありますが、リバタリアニズムは、價値觀は個人によつて樣々であり、政治はそれに干渉すべきではないといふ立場をとります。唯一の例外は「他人の自由を不當に侵してはならない」といふ價値觀です。リバタリアンは、政治がそれ以上の價値觀を個人に押しつけるのは、分をわきまへぬ越權行爲だと考へるのです。 政治哲學でありながら政治の役割をせいぜい消極的にしか認めないところに、リバタリアニズムのユニークな點があると言へるでせう。 リバタリアニズムは生命・身體・財産の不可侵を強調するが、人間にはそれらを犠牲にしても