日本経済をボロボロにする人々 : 相続税が大好きな国家社会主義者、飯田泰之2012年03月03日00:00 カテゴリコラム税金 相続税が大好きな国家社会主義者、飯田泰之 最近マスコミなどによく出てトンデモ論をはいている実務を知らない典型的な国家社会主義者がいる。そしてエリート独裁思考で経済をコントロールできると思い上がっている人物がくだらないことばかり話すのを見ていると正直吐き気がしてきた。こういう典型的なエリート独裁思考の人間は、自分より学歴の低い人間が金持ちになることを許せないという嫉妬が根底にあって、他人が苦労して稼いだ金を奪い取ってやろうという思考が働くのがよくわかる文章を見つけてしまった。 「いま全国的に空き地問題が騒がれているが、この中には相続税が低いために引き継いだものの、使い勝手がなく放ったらかしにされているものが少なくない。税率が上がり、こうした活用されていない土地がたくさん売りに出されれば、大規模な土地開発につながる。さらに財産を残せないと
