送る人は生きているということ 送られる人は亡くなっているということ 送る人は送られる人の事を話すことは出来ても 送られる人からは なにもお話しがございません どちらかというと一方向になるのがお葬式でもあるのです 最近は、自分史や生きているうちにメッセージなどを残して おかれる方も増えてきているようです これは私の思うところなのですが お葬式の日に来ていただいた方に 何がしかのメッセージ(一種の遺言みたいなもの)を書きしたため 読んでもらうことが「葬儀」の一部となるといいなぁとか 考えています、もちろん元気で居ないと書けませんから 毎年書き改めるのを「元気の印」とするのです ここのところはエンディングノートと同じですが 葬儀に来た人へのメッセージを 「会葬礼状」ではなく直筆のものか生の声の録音とかで 残しておくのです そうすれば、お葬式は「交互通行」になり その方の人生の卒業文集でもみるよう
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