葬祭式場から火葬場、もしくは墓地などへ遺体を乗せて運ぶ霊柩車。日本では乗用車や小型トラックに宗教的な装飾を施したものや、大型のステーションワゴンなどを改造したシックなものなどがありますが、ここでは「バイク型霊柩車」や「時速160km超の自作霊柩車」といった、世界各地で使用されているあまりなじみがない霊柩車を集めています。 多種多様な霊柩車は以下から。Bizarre Funeral Vehicles | ubertrivia 1:バイク型霊柩車 以前も記事にしたバイク型霊柩車は、ニュージーランドのマイク・プライスさんが「「死んでもバイクと一緒にいたい」というバイク愛好家のために開発しました。1350ccのハーレーダビッドソンエンジンを使っています。全長は4.8mで、重さは600kg。 2:サイドカー型霊柩車 バイクの横に車輪と座席などを取り付けたサイドカースタイルの霊柩車。棺や骨壷を運ぶため