そんな地域住民同士の交流に一役買いそうなサービスが、オーシャンズ株式会社が提供する「Eyeland2.0」である。同サービスは、位置情報を利用したコミュニケーションプラットフォーム。ご近所さんとの一対一のコミュニケーションや、自分の居住エリア全体に向かって、つぶやきや写真を投稿できる。位置情報は意図的に誤差表示される仕組みになっており、個人の特定はされないまま、緩やかに地元コミュニティでの情報交換を可能としている点が特徴だ。 「SNSが普及したことで、“友人”や“同僚”とのコミュニケーションは活発になりましたが、“地域”という軸においてはあまり影響がありません。インターネットをもっと“実”生活に役立つものにするためには、地域の人々とのコミュニケーションと、そこで行われる生きた情報のやり取りが不可欠であると考えたのです」(オーシャンズ株式会社 河村龍 代表取締役COO) 「Eyeland2.
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