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情報に関するyukio2005のブックマーク (23)

  • DIKW - モジログ

    Wikipedia - DIKW http://en.wikipedia.org/wiki/DIKW D - Data(データ) I - Information(情報) K - Knowledge(知識) W - Wisdom(知恵) 感覚から入ってきたデータが情報になり、知識になり、知恵になるという段階的なプロセス。 「情報とは何か」「知識とは何か」といった話でよく出てくるやつだが、「DIKW」という名前があったとは知らなかった。 上のようなフロー図でなく、「マズローの欲求段階説」のようなピラミッド型で表現される場合もよくあるとのこと(データがいちばん下で、知恵がいちばん上)。各段階が、ひとつ前の段階を必要としているという依存関係にあるため。

  • エントロピー増大の法則 - 哲学的な何か、あと科学とか

    エントロピー増大の法則 エントロピーとは、「無秩序の度合いを示す物理量」である。 具体的に言うと、 「部屋が片付いている状態」(秩序ある状態) → エントロピーが小さい 「部屋が汚い状態」    (無秩序な状態) → エントロピーが大きい ということだ。 無秩序であればあるほど、エントロピーの値は大きくなる。 エントロピー増大の法則とは、 「自然(世界)は、 常に、エントロピーが『小さい→大きい』という方向に進む。 すわなち、自然は『秩序から無秩序へ』という方向に進む」 ということで、具体的に言うと、 「整理整頓された部屋は、そのまま自然に任せておくと、 だんだん乱雑になりますよ〜。 勝手に整理されるということはありえませんよ〜」 ということだ。 たとえば、コーヒーにミルクを一滴たらして、ほおっておくと、 ミルクはどんどん広がっていき、最後には、コーヒーと完全に混ざってしまう。 これはよう

  • 情報はすぐ使うヤツに集まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所

    最近は弊ブログでべ歩きの記録をよく載せておるわけですが、積極的に記事や写真を載せるようになってから、ちょっとした変化が起きております。 うまい店情報が集まるようになった 行ってみたい店は「行きたい店フォルダ」をつくって情報を整理しているのですが、あちこちの店に行っても行ってもフォルダが空にならない。それは行く店の数以上に、行ってみたい店の数が増えているから。行きたい店情報が集まるからなんですよ。 ただ、情報の集め方はそんなに変わってないんです。実際、自分自身で見つけたり、「お、いいじゃん!」と思う店の数は変わってない。こういう部分の生活とか行動パターンは変わってないので、変化があるわけがない。じゃ何が違うかというと、うまい店情報を教えてもらえるようになったのです。「この店いいよ」「あそこうまいよ」「一度行ってみてよ」と、人から教えてもらう機会が爆発的に増えた。寄せられる情報量が劇的に増え

    情報はすぐ使うヤツに集まる - (旧姓)タケルンバ卿日記避難所
  • Gross National Cool - 池田信夫 blog

    きのうの記事は、わかる人にわかるようにしか書かなかったのだが、意外にも今月最大のアクセスを記録した。アクセス元をみると、京大をトップとして大学からのアクセスが多いので、少しわかりやすく解説しよう(長文失礼)。 きのうの図2は、学部の教科書に出てくる「独占価格」の説明だ。つまり著作権とは、国家公認の独占なのだ。こういう政策は有害であり、例外的に許されるのは電力やガスなどの「自然独占」の場合だけで、これも競争的にすべきだという議論がある。デジタルコンテンツの場合には、価格が限界費用=複製費用と均等化するスピードが速いので、独占を作り出さないと投資のインセンティブが失われる、という理由がつけられるが、こういう費用構造はコンテンツだけではない。 たとえば新しいファッションが発表されると、似たような服が同じシーズンに大量に出回るが、デザイナーは「著作権」なんか主張しない。ブランドの価値を守ること

  • そのうち役に立つかも - 内田樹の研究室

    河合塾大阪校で講演。 予備校生たちをお相手に一席。 お題は「日人はなぜ学ぶ意欲を失ったのか?」 せっかくの休日に私の講演を聴くためにわざわざご登校くださった奇特な予備校生たち200人を前に、どうやったら受験勉強が楽しく捗るかというお話をする。 あらゆる受験生は「なぜこんな勉強をしなくちゃいけないのか」という根源的懐疑につねにとらわれている。 当然ですね。 もちろん、受験勉強の必然性はわかっている。 それができないと大学に入れない。 いくつかの教科に現実の実用性があることもわかっている。 例えば、英語ができると英語話者に道を尋ねられたときに、「道を尋ねられた」ということがわかる。古文ができると埋蔵金の隠し場所を書いた古地図などを解読するときに有用である。 だが、必然性と実用性を理解しているだけでは、自分の知的パフォーマンスを向上させることはできない。 受験生としては、そういう外づけ的な理屈

  • テレビを捨ててしまおう : 金融日記

    恋愛仕事でパッとしない人がよく口にする言葉に「忙しい」、「時間がない」と言うのがあります。 いい大人が「時間がない」と言うのはなんの言い訳にもならないことをよく理解しておいてください。 そこで、僕から時間を作る特効薬をひとつ教えます。 テレビを見ないことです。 できることならテレビは捨ててください。 僕はテレビを持っていませんが、映画は好きなので、PCの高精細な大きなモニターを買ってDVDはよく見ています。 映画はひとつひとつが才能ある人たちによって大変な労力をかけて作られており、見る価値が十分にあります。 でも、テレビを見る必要はありません。 ニュース番組でも、インターネットや新聞などで伝えれば5分ですむような内容をだらだらと1時間ぐらいかけて報道していたります。 それ以外のバラエティ番組などはさらに内容が希薄です。 希薄なだけならまだいいほうで、有害な内容のものがたくさん放送されてい

    テレビを捨ててしまおう : 金融日記
    yukio2005
    yukio2005 2008/06/29
    「人間がもっとも情報を伝えられるのは、実は文字」 ほんと?
  • 17世紀の情報洪水

    現代はネットを始めとするメディアで大量の情報が流れ、「情報洪水」や「情報爆発」などと呼ばれるような状況になっていますが、実は17世紀にも同じような状況だったようです: ■ information overload in 1613 バーナビー・リッチ(Barnaby Rich)というイギリスの作家が、1613年にこんなことを書いています(訳はてきとーです): "one of the diseases of this age is the multiplicity of books; they doth so overcharge the world that it is not able to digest the abundance of idle matter that is every day hatched and brought forth into the world" 今日にお

  • “Is Google Making Us Stupid?”考 その1 - Thoughts and Notes from CA

    Nich Carrの“Is Google Making Us Stupid?”という雑誌への寄稿を読んだ。「Googleは我々人間を愚かにするのか?」とかなりあおったタイトルだが、中身を読んでみると実はGoogleはあまり関係ない。「インターネットの普及に伴う情報の大洪水とそれを効率的に処理する技術は、読む、書く、考えるという人間の知的活動に対して、生物学的なレベルで大きな影響を及ぼすのではないか?」というのが骨子。 ポイントとなる箇所をいくつか紹介し、コメントをつけてみたい。 And we still await the long-term neurological and psychological experiments that will provide a definitive picture of how Internet use affects cognition. 我々は、

    “Is Google Making Us Stupid?”考 その1 - Thoughts and Notes from CA
  • 歌舞伎町で遇ったギークなタクシー運転手の編み出した、群衆の英知を活かした馬券購入法 - 雑種路線でいこう

    WOCS 2008 Springに来ている。パネルディスカッションを聞きながら予測市場について少し考えているんだけど、たぶんsilent majorityを可視化するには使えそうだけど、多数決とかオッズの数字を神格化するのは良くないぞ、とか。 おごちゃんが群衆の英知が使えるなら、競馬でいつも命が当たるんじゃないかと突っ込んで、楽屋で話題になった時に「否、群衆の英知をつかって競馬で儲けているヒト知ってますよ」といったんだけど、番で割り込む機会がなかったのでブログに書いていたら、けっきょく第二部で話せたんだけど勿体ないので書き残しておく。 まだ恵比寿に住んでいた頃の話。その運ちゃんとの出会いは運命的だった。もう店を畳んで京都に流れたらしいのだが、歌舞伎町の外れにある雑居ビルの地下に「骨歌」という小さなスナックがあって劇団関係者とか出入りしており、そこのママさんは競馬評論家もやっていた。 で

    歌舞伎町で遇ったギークなタクシー運転手の編み出した、群衆の英知を活かした馬券購入法 - 雑種路線でいこう
  • グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan

    「中央公論」編集部の田中正敏さんからメールが届いた。「『ウェブ時代をゆく』を語る」をまとめてくださった田中さんである。 「グーグルに淘汰されない知的生産術」ですが、『読売新聞』書評同様、もしよろしければ販売期間終了後(5月9日)を目処にブログにて公開していただいても、と思います。非常に充実したお話でしたので、より多くの方の目に触れればと思う次第です。 ありがたい申し出をいただいたので、ここに全文を公開することにします。 「中央公論」五月号の「特集・知的整理法革命」(野口悠紀雄、梅田望夫、外山滋比古、佐藤優、勝間和代、茂木健一郎)という文脈で、田中さんの取材を受け、勉強や仕事の仕方について僕が二時間ほど話をした内容をもとに、彼が文章にまとめてくれたものです。 さすがにこのテーマだとほぼすべての人が、それぞれの観点からグーグルを論じていて面白かったです。 どうぞお楽しみください。 旧来の整理法

    グーグルに淘汰されない知的生産術 - My Life Between Silicon Valley and Japan
  • 長文日記

  • 効率の追求が非効率を生む。情報との出会いを大事にしていますか? - モチベーションは楽しさ創造から

    「夢中の法則」というを読みました。 夢中になるとはどのような事なのか?夢中になる条件とは?などがまとめてある。このは、「学習」という事について、改めて考えるキッカケになりました。 [rakuten:book:12611779:detail] 私がまず面白かったのが、 唯一夢中になるという体験が訪れるのは、自分がまだ記憶していない事柄を前にしていて、かつ脳を柔らかくすれば記憶できそうな刺激に囲まれている場合だけだという定義の部分。「知らない事でかつ、記憶するがそれほど難しそうに感じない情報」であれば、夢中になる確率が高くなるという事ですね。学習教材を選ぶ際の基準にもなるかもしれません。 次に、夢中になる事の効用という事で、 経験には、なかなか覚えられない数学の公式のように、何十回と「覚える努力」をしても覚えられないものもあれば、とても感動する映画のように、たった1度で細かなプロットまで

    効率の追求が非効率を生む。情報との出会いを大事にしていますか? - モチベーションは楽しさ創造から
  • Edward Tufte氏が見たiPhoneの情報デザイン

    「データ表現におけるレオナルド・ダ・ビンチ」と評される情報デザインの権威Edward Tufte氏(エドワード・タフティ氏 エール大学名誉教授)による"Interface design and the iPhone"と題されたエッセイとビデオが面白い。 まず、Edward Tufte氏はiPhoneが小さなデバイスの問題点をエレガントに克服したことを評価している。 "The iPhone platform elegantly solves the design problem of small screens by greatly intensifying the information resolution of each displayed page. " (Interface design and the iPhone by Edward Tufte) 「iPhoneプラットフォーム

    Edward Tufte氏が見たiPhoneの情報デザイン
  • MacWorldで思った、「映像」雑感 - Tech Mom from Silicon Valley

    デジタル化された音楽は「情報」に過ぎず、「作品」としての音源とは違うものだ、と分類したのは丸山茂雄さんで、これを読んだときナルホドと大感心した。 丸山茂雄の音楽予報 昨日、MacWorldでAppleTVのプレゼンで「Ratatouille」を見ながら、この話を思い出していた。ピクサーの映画は、それ自体「作品」である。これに対して、YouTubeは「情報」である。で、作品に対しては、対価を要求できる。これなら、ちゃんとお金を払ってもいい、とユーザーもなんとなく納得する。 AppleTVやレンタルサービスに関しては、江島健太郎さんの下記のエントリーに完璧に同意。 MacWorld Expo 2008の真打ちはApple TVだった:Kenn's Clairvoyance - CNET Japan 個人的には、特に「容量」の部分がこれまで問題だったので、レンタルは大歓迎。ただ、今Netflix

    MacWorldで思った、「映像」雑感 - Tech Mom from Silicon Valley
  • わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 陸上自衛隊作戦幕僚の情報理論「オペレーショナル・インテリジェンス」

    陸上自衛隊の情報幕僚が「情報」をどのように扱っているか、守秘義務ギリギリで明かしてくれる一冊。わたしが何気なく使っている「情報」とは違った立ち位置なので、えらく新鮮に読めた。総務・人事やエグゼクティブが、経営関連の情報をどうやってスキミング・評価して使うかという腹積もりで読むと、得るところ大だろう。 例えば、「情報収集の基は公開情報から」の原則。公開情報が占めるイメージを可視化すると、こうなる。見事に80/20の原則に従っているが、事実と類推情報のバランスは想像していたのとずいぶん異なっている。 さらに、オペレーショナル・インテリジェンス―― 作戦情報の原則がスゴい。決められることを今決めることだそうな。つまり、決断と判断においては、どこまで決定できるのかを先行的に決めておく。つまり、「何をいつ決めるのかを、いま決めよ」というのだ。作戦遂行時は状況が次々と変わってゆく、しかもクリティカル

    わたしが知らないスゴ本は、きっとあなたが読んでいる: 陸上自衛隊作戦幕僚の情報理論「オペレーショナル・インテリジェンス」
  • CMSとモバイルとフィードと四畳半社長: 人が情報を発信するのは、より多くの情報を受信するためである

    東京都文京区郷でとあるCMS開発会社を営む社長のブログ。さっきまで「越後のCMS問屋」だったのですが、会社が新潟に移転したと勘違いされたようなので変えました。 モバイル、ゲーム、フィード、Ajax、Flash、ハイテクグッズあたりのはやりモノが好きです。 最新作「メルルーの秘宝」がドワンゴから提供中 週刊アスキーで「2045年の週刊アスキーをつくる」連載中 世の中には情報を発信するたのサービスが沢山あります。 ブログ、SNSTwitter、Thumblr、エトセトラ、エトセトラ。 なぜそうしたサービスがウケるのでしょうか。 そもそもなんのために情報を発信するのでしょうか。 最近簡単な説明を思いつきました。 「人はより多くの情報を受信するために情報を発信する」のです。 たとえばGoogleの検索エンジンを使うことを考えて見ましょう。 「電脳空間カウボーイズ」について知りたいときは、

  • 思いがけない情報:ITExpress

  • 板倉雄一郎事務所: アーカイブ

  • メディアの合理的バイアス - 池田信夫 blog

    高木さんの棒グラフの話をからかったら、意外にまじめな反論が来て驚いた。テレビが中立・公正な報道をしている(はずだ)と信じている人がまだ多いようだ。日のメディアもまだ捨てたものではないが、これは民主主義の健全な発展のためにはよくない。メディアは質的に物事を歪めて伝えるものだからである。棒グラフの話も、その一例としては意味がある。 まず認識しなければならないのは、これまで何度も書いたように、ニュース価値は絶対的な重要性ではなく限界的な珍しさで決まるという事実である。経済学の教科書の最初に出てくるように、ダイヤモンドの価格が水よりはるかに高いのは、それが水よりも重要だからではなく、限界的な価値(稀少性)が高いからだ。同じように、人が犬に噛まれる事件よりも犬が人に噛まれる事件のほうが、重要性は低いがニュース価値は高いのである。 時系列でも同じだ。普通の人が事故死する原因として圧倒的に重要な

  • 【埋】慣習が生み出す情報連鎖 - 2ちゃんねる型スレッド管理のしくみ

    日曜コラムです、こんばんは。 少し前から 「2ちゃんねる閉鎖騒動」 というのが続いています。 これは2ちゃんねるのドメインが差し押さえの対象になっているという 情報が元になっているのですが、実際のところはよくわかりません。 管理人であるひろゆき氏は「まだ閉鎖する気はないですー」というコメントを 残しながら、一方でVIP板の名無しが 「閉鎖まであと○日と○時間」 というデフォルト名になっていたりして、その数字が指し示すXデーは 1/23(火) 20:00だったりします。これが管理人さんのよくある遊び心なのか、 それとも当に意味のある数字なのかはわかりません。 いずれにせよ、2ちゃんねるはその性質からして、少なくない数の 「2ちゃんねるを憎む人」を作ってしまったことも確かです。 今回の閉鎖騒動がどうなるかはわかりませんが、もし何事もなかった としても、そうした人々が増え続ける限り、これからも

    【埋】慣習が生み出す情報連鎖 - 2ちゃんねる型スレッド管理のしくみ