【2011年7月21日 HubbleSite】 ハッブル宇宙望遠鏡によって、冥王星に4つ目の衛星が発見された。これは直径わずか13kmから34km程度という冥王星の衛星の中では非常に小さなものであり、現在冥王星に向かっている探査機「ニューホライズンズ」の観測対象となる可能性がある。 冥王星と4つの衛星たち。緑の丸で囲まれた天体が新発見のP4。左が6月28日、右が7月3日の画像だが、各衛星の位置が移動しているのがわかる。クリックで拡大(提供:NASA, ESA, and M. Showalter (SETI Institute)) 2015年に冥王星に到着予定のNASAの探査機「ニューホライズンズ」のサポート観測を行っていたハッブル宇宙望遠鏡が、冥王星に新しい衛星を発見した。この衛星は仮符号としてP4という名前で呼ばれている。 これまで冥王星にはカロン、ヒドラ、ニクスという3つの衛星が既に発
Leafsnap: 葉っぱを撮影して植物名を特定するアプリ。コロンビア大学発の植物辞典でもあります。無料。1280 PCでもアクセスできる植物ガイドLeafsnap(Web版)を閲覧でき、さらに写真から植物を同定する機能もついたアプリ、Leafsnapをご紹介。花しらべ 花認識/花図鑑版の葉っぱ版ですね。 Leafsnapは、コロンビア大学、メリーランド大学、スミソニアン学術協会による研究成果に基づいて作られているとのことで、信頼性は高いです。データとして掲載されているのは、葉、花、果実、葉柄、種、樹皮。主に、ニューヨーク及びワシントンD.C.に生息する植物のデータが掲載されています(データ元を考えると、日本の植物は検索されにくいかもしれません)。 詳しくご紹介していきます。
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