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生態に関するlittle_elephantのブックマーク (2)

  • 言葉は動物の“歌”から生まれた(前篇)

    ジュウシマツのラブソングにハダカデバネズミの挨拶、 人間の赤ちゃんの鳴き声、大人たちが話す言葉。 コミュニケーションの手立てである言葉の起源を探ることで、 小さな頃から追いかけてきた、こころの謎に迫る。 高井ジロル(以下、●印) 先生は、小鳥の鳴き声に文法を見出したんですよね。 岡ノ谷一夫(以下、「——」) 僕が研究対象にしているジュウシマツの鳴き声は、短く鳴く「地鳴き」と、2~数十秒続く「さえずり」(歌)に分けられるのですが、求愛のときにだけ歌うこの歌が複雑なオスほど、メスをひきつけることがわかっています。 ジュウシマツの歌う歌自体には意味はないけれど、ある音のかたまりを一定の順序で組み合わせるという構造は持っている。この構造を「歌文法」と呼んでいるんです。 ●鳥に文法があるなんて面白いですね。ところで、ジュウシマツのラブソングは、求愛行動のためだけなんですよね。僕は人間みたいに「いっし

    言葉は動物の“歌”から生まれた(前篇)
    little_elephant
    little_elephant 2013/04/22
    言葉より先に文法が有った。/昔、NHKのサイエンス・ゼロに出演されてたような… 曰く「人間とは、愛を歌う生き物である」(うろ覚えなので違ってたかも) おーってなりますよね。
  • “子どもとお年寄り”が防衛し、ほかは安全な場所で繁殖 アブラムシの役割分担を発見 - はてなニュース

    東京大学は1月16日(水)、日学術振興会海外特別研究員の植松圭吾さんらによる研究グループが、天敵の侵入に対して、“子供とお年寄りが協力して守り、その他は逃げる”というアブラムシの分業体制を発見したと発表しました。英科学誌「Biology Letters」に研究成果が掲載されています。 ▽ 子供とお年寄りが協力して守り、その他は逃げる ―アブラムシの巧みな分業体制― | 東京大学(子供とお年寄りが協力して守り、その他は逃げる ―アブラムシの巧みな分業体制―) ▽ Juveniles and the elderly defend, the middle-aged escape: division of labour in a social aphid 研究に用いられたのは、虫こぶという巣を形成して集団生活を営む「ヨシノミヤアブラムシ」という社会性アブラムシの一種です。これまでの調査では、産ま

    “子どもとお年寄り”が防衛し、ほかは安全な場所で繁殖 アブラムシの役割分担を発見 - はてなニュース
    little_elephant
    little_elephant 2013/01/19
    虫は、生き残る見込みがない子供を大量に生むことで、まぐれ当たりで生き残る子孫が、確実に現れるようにしてるんだよね。一方、哺乳類は、ある程度成長するまで育てるから、子ども一匹一匹の価値が物凄く高くなる。
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