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基地問題に関するlittle_elephantのブックマーク (2)

  • 植民者の会話

    QABが報道した「植民者の会話」。防衛大臣に就任した田中直紀が、嘉数高台から普天間基地を視察した際、真部朗沖縄防衛局長と交わした会話。せっかくの正月気分が台無しになるとびきりの会話はこちら。 田中直紀防衛大臣: 「屋上の頭上にヘリコプターが降りてくるんだって言うんだけれども、 そんなケースはそんなには多いわけじゃないんでしょう。」 真部朗沖縄防衛局長: 「はい。」 このクソ大臣はこの地域の騒音発生回数が年間2万回を超える事を知らない、そしてこのクソ防衛局長はその事実を知らせない。だから誰が大臣になったって「沖縄問題」は解決しない。日人には「沖縄問題」を解決しようという気は毛頭ないのだ。 こういうクソッタレどもが惜しみなく交わしている「植民者の会話」を、QABはしっかり記録して私たちに見せてくれた、ありがとう。 ちなみにこの田中クソ大臣は、上記したやり取りの真意について記者に問われ、「今の

    植民者の会話
    little_elephant
    little_elephant 2012/02/10
    民主党はもう解決する気が無いんじゃないかって思う… 基地問題に関しては、菅さんも相当に酷かったけど。野田総理も変わらないね。何とか、沖縄を丸めこもうとっていう方向の努力しか見えない。
  • 米国の辺野古断念 - 粘り強く闘い抜いた沖縄に拍手を | 世に倦む日日

    昨夕(2/8)の「在日米軍再編見直しに関する基方針」の発表について、これは、やはり沖縄タイムスが正しく報じているとおり、米国による辺野古断念と捉えるべきだろう。日米両政府は、これまでの体面を守るため、辺野古移設を「唯一の有効な進め方だと信じている」などとわざわざ言い上げているが、この第1項は枕詞的な公式立場の強調であって、肝心な中身は第2項にあるグアム移転と辺野古移設の切り離しに他ならない。第1項は、辺野古移設をパッケージにしてきた方針の破綻を隠すために、敢えて修辞を振りかざしているだけだ。虚勢である。破綻したのだ。辺野古移設に固執していれば、立ち往生したまま時間が過ぎ、米議会による難色と圧力によってグアム移転計画が頓挫してしまうため、米政府が二つの切り離しを決断したのである。切り離す以外になく、辺野古を断念して放棄するしかなかったのだ。面子を捨てたのであり、方針転換を余儀なくされたのだ

    米国の辺野古断念 - 粘り強く闘い抜いた沖縄に拍手を | 世に倦む日日
    little_elephant
    little_elephant 2012/02/09
    本当なのかな… やっぱり、今までの経緯みてると、辺野古断念っていうのはなかなか信じられない。でも、本当なら、鳩山元総理の「抑止力は詭弁」発言は正しかったのかも知れない。
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