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計算機科学に関するlittle_elephantのブックマーク (3)

  • 形式言語理論への疑問など

    現状の形式言語理論に対する“違和感”について述べる。その違和感を解消 するための再定式化(代替案)のラフ・スケッチ(極めてラフ)も述べる。 1. はじめに この記事は、現状の形式言語理論に“ケチをつける”ために書かれている。 まず、僕が「形式言語理論」という言葉で何を指すのかを明確にするために、 この分野の教科書を紹介する(第2節)。それらの教科書に書かれ ている内容には実際にお世話になっている。ケチをつけるどころか感謝すべき ではないか? うん、形式言語理論の成果や効能は十分に認めてますよ。 では、僕が何に不満を感じているのかというと、その定式化(理論構成の筋書 き)がイヤなのだ。基的/初等的な結果(定理)も、納得がいかないのだ。 「それは、おまえの頭が悪いんだろう」と言われてしまえば、そのとおりでは あるのだが、僕でも分かるような定式化はないものだろうか、という問題意識 も生まれる。

    little_elephant
    little_elephant 2013/02/04
    面白そうだったのでブクマ。内容は後で吟味しよう
  • おねぇさぁぁぁぁぁん! 日本科学未来館のアニメに狂気が宿っていると話題に

    記事はアフィリエイトプログラムによる収益を得ています 日科学未来館で展示されている「フカシギの数え方」。そこで上映されているアニメが壮絶すぎると話題になっています。動画はYouTubeでも公開中。 このアニメは、数えるものが少し増えただけで膨大な組み合わせが生まれる「組み合わせ爆発」を分かりやすく解説したもの。マス目上での点から点への通り方を例に、おねえさんと子供たちが実際に数を数えていくのですが……。 奇跡のカーニバル、開幕だ スタートからゴールまで何通りの行き方があるかを数えます 答えは2通り。簡単だね! じゃあ2×2だと? 12通りあります。まだ理解可能 最初は平和的に始まったアニメでしたが、すぐに我々は組み合わせ爆発のすごさを思い知ることになります。3×3マスでは184通り、4×4マスではなんと8512通りの通り方が生まれてしまうとのこと。 必死に数えまくるおねえさん。 85

    おねぇさぁぁぁぁぁん! 日本科学未来館のアニメに狂気が宿っていると話題に
    little_elephant
    little_elephant 2012/09/11
    すごいww でも、組合せの総数を与えるだけなら、コンピュータで数え上げなくても、計算で出せるよね。巡回セールスマン問題みたいな場合は、数え上げなきゃいけなくなるけど。
  • 脳とコンピュータとの違い

    脳と現状のコンピュータは、計算モデル、アーキテクチャ、 アルゴリズムなどいろいろな観点からみて違いがあります。 はたしてコンピュータの上で脳と同じ機能は実現できるのでしょうか。 実現を難しくする要因として何が考えられるでしょうか。 ◆計算モデルの違い 計算する機械を数学的に抽象化したものを計算モデルと呼びます。 チューリングマシンは計算モデルの1つです。 チューリングマシンとは数学的に異なる計算モデルとしては、 例えば非決定性チューリングマシン、 (理想的な)アナログコンピュータ、量子チューリングマシン (量子コンピュータのモデル)があります。 これらはチューリングマシンよりも強力だったり速かったりします。 さて、「脳の計算モデル」はチューリングマシンと等価でしょうか、 それともより強力だったり速かったりするのでしょうか。 非決定性チューリングマシンは並列度が無限の計算機です。 脳は超並列

    little_elephant
    little_elephant 2011/06/29
    “感情を持つかとか、自由意思を持つか、…”; ジェイムズ=ランゲ説とかダマシオとかによると、「怖い」「悲しい」など情動は、「寒い」「気持ち悪い」と同じで末梢系の応答が生むって… 足がガクガク震える、とか。
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