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  • フィジーの生活 「タベウニ島のブナ村訪問」5 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 真っ暗な砂利道を北に向かって走り続けて1時間以上で、ワイエボ地区で夜も開いてるローカルのレストラン「マンタレイ」を発見しました。 ここで夕を持ち帰りで購入しました。夜用のメニューがあって、6種類ほどですが、すべて1人前、10FJD(約600円)でした。 会計をしてくれた女の子は、自分は「バナバン」(Banaban)で、ランビ島から働きに来てると語ってくれました。 (フィジーのランビ島の、バナバ人については、2015年10月4日投稿の、フィジーの歴史「バナバ民族の悲劇」を参照してください。) 少し休憩の後、さらに30分ほど、北上して、マテイ空港を過ぎてからすぐの「トブトブ・リゾート」(Tovu Tovu Resort)へチェックインしました。 次の日

    フィジーの生活 「タベウニ島のブナ村訪問」5 - 南国フィジーで、のんびり退職生活
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    El_Fire 2017/06/01
  • フィジーの生活 「タベウニ島のブナ村訪問」3 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 昨年2月の、「TC Winston」(トロピカル・サイクロン ウィンストン) の進路図です。 タベウニ島の南方、約30km、私が、以前滞在していた島の北方、約7kmを、東から西へ通過しました。 フィジーを東から西に、ほぼ一直線で横断してますね。 サイクロン通過直後の、ブナ村の写真です。 上の2枚の写真は、私が以前滞在していた、島(アイランド・リゾート)のサイクロン通過直後の写真です。ジャングルの緑が完全に消え去ってます。 島の滑走路上の航空機まで見えてます。でも、リゾートの建物は、被害はほとんどなかったと思われます。 このことだけでも、今回のサイクロンの強烈さが想像できます。私も島で、幾度かサイクロンを経験しましたが、この規模のサイクロンは初めてです

    フィジーの生活 「タベウニ島のブナ村訪問」3 - 南国フィジーで、のんびり退職生活
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    El_Fire 2017/05/29
  • フィジーの生活 「タベウニ島のブナ村訪問」2 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 世界有数のダイビングスポット、緑豊かな大自然の景観に恵まれた「ガーデンアイランド」の通称で知られる、タベウニ島(Taveuni Island)は、フィジーで、3番目に大きな島ですが、長さ42km、最大幅15kmで、面積435平方キロです。日の種子島とほぼ同じ大きさです。 フィジーで2番目に高い、標高1241mのウルイガウラ山(Mt. Uluiqalau)があります。 ナンディを基準にすると、東北東、約300kmの距離に位置してます。 フィジーで2番目に大きい、バヌアレブ島(Vanua Levu Island)から、ソモソモ海峡(Somosomo Strait)を挟んで、最短6.5km東に位置しています。 タベウニ島からソモソモ海峡にかけて続く約30

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    El_Fire 2017/05/28
  • フィジーの生活 「ブンダ・マリーナ」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 ナンディ国際空港から、クィーンズ・ロード(国道)を北に、ラウトカ市方向に進んで、途中の三叉路から左の海岸沿いの旧道を行くと、フィジー人の最初の祖先が上陸したと言う伝説が残る、「ビセイセイ村」(Viseisei) があり、旅行者に村内を開放しています。 村を過ぎると、急な長い上り坂となり上りつめた所が、高台に広がるブンダ地区(Vuda)です。 ブンダ地区には、ブンダ・ポイント(Vuda・Point) があり、ナンディ湾に浮かぶ島々や美しいサンゴ礁の海を一望できます。 さらに、プチリゾートの「アンカレッジ・ビーチ・リゾート」(Anchorage Beach Resort)、「ファースト・ランディング・ビーチ・リゾート」(First Landing Bea

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  • フィジーの生活 「キャッサバ畑」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 フィジアン村の近くや道路そばなどに、このようなキャッサバ畑が見受けられます。 キャッサバ芋は、フィジーの代表的な主ですがフィジアンだけでなくインド系フィジー人もしています。この芋のでんぷんからタピオカが作られます。 ここは、ナンディ・タウンの入り口、ナンディ川に架かる橋の側の河川敷の畑です。 キャッサバ畑を囲むように、バナナの樹が植えられています。 これがキャッサバの地上部分です。この根茎を用にします。 栽培はとても簡単で、引き抜いた茎を短く切って地中に挿すだけで発根しそのまま生育します。乾燥にもとても強いので、雨の少ない、ナンディ地区でも育ちます。 キャッサバは、栽培後3~4カ月から用の芋が収穫でき、通常は9カ月前後の芋がマーケットに出荷さ

    フィジーの生活 「キャッサバ畑」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活
  • フィジー・チョコレート「Fiji chocolate」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 「フィジー・チョコレート」は、フィジーで、最初のフィジー人チョコラティエ(チョコ職人)が、古代製法で作り上げる、世界に一つだけのチョコレートです。 フィジー・デザインで包装され(8個入り)、F$14-(約800円)です。 フィジーのカカオは、1883年に大英植物園が、現在のトリニダード・トバゴより採取した、トリニタリオ種カカオを植えたことから始まり、その後、このトリニタリオ種カカオは巨大なハリケーンによりほぼ壊滅し、ブラジルより、フォラステロ種カカオを輸入し植え替えかえたため、生き残ったトリニタリオ種と混合種も徐々に増えてきました。 その後、何度か国策により多品種を植え、全ての品種がフィジーの環境に適応し、相互に交配を繰り返し、現在はフィジー種カカオ

    フィジー・チョコレート「Fiji chocolate」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活
  • フィジーの生活 「グレースロード・キッチン」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 昨年7月、ナンデイ・タウンに「グレースロード・キッチン」(Grace Road Kitchen)と言うレストランが、いきなりと言う感じで、新規開店しました。 しかも、横看板に「Korean Food Restaurant」とも表記してあり、韓国料理の写真もありました。 そして、9月には、我が家の近くの商業ビル2Fに、マーチンタール店が、新規開店しました。 「ビビンバ」(Bibimbap)F$12-(約680円)です。卵以外は野菜だけでした。 「スパイシー・ポーク」(Spicy Pork)F$13-(約740円)です。 「キムバプ」(Kimbap)F$12-(約680円)です。 料金的には、こんなものかなと言う感じですが、地元の方にはチョット高めかなと

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  • フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」3 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 シンガトカ川の淵に建つ、ハンディ・クラフトのお土産屋さん。 観光客相手のお店も、ちらほらと見かけます。 その隣の、交番です。 砂糖キビ列車の線路が、街の真ん中を貫いています。 最近新築された、黄色のビルが雑貨屋で、右奥にスーパーマーケットが入ってます。 横道の露天商と商店街です。 シンガトカの公設市場です。 有料トイレの外壁の、ジュース屋さん、ロティも販売してます。 果汁100%のジュースでなく、粉末ジュースを使用してますが氷が沢山入っていて冷たいです。 私は、これは飲む勇気がありませんが・・・ この急行バスに乗って、ナンディへ戻りました。 シンガトカ・タウンは、狭い範囲に沢山の商店が軒を並べ、近隣の村々からの買い物客で大変賑わってました。 今日は、

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  • フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」2 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 コロトンゴの道路「サンセット・ストリップ」の行き止まりの側の「ビーチ バー&グリル」(レストラン・バー)です。 このお店は、以前は「ル・カフェ」(レストラン・カフェ)と言う、地元では有名なお店でしたが・・・ 久しぶりに訪れて、お昼しようと思ってましたが、現在は、オーナーが替わったみたいです。 残念ながら、午後3時からのオープンとなっていました。 元「ル・カフェ」のオーナーは、ダンディで、お年を召した白人の方でしたので引退して国に戻られたのかな・・・ お店の前の黄色の小さなお花畑とサンゴ礁・・・ 道路の行き止まりから海岸に降りると、「アウトリガー・リゾート」のキッズ・プログラムで、白人の子供たちが、ホテルのスタッフと一緒に魚釣りを楽しんでいました。

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  • フィジーの生活 「シンガトカ町へ、1日観光」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 ナンディから、クィーンズ・ロードを南下していくと、しばらくは樹木のまばらな草原の低い山並みが続きます。水平線が遠望できる丘を下っていくと、美しいサンゴ礁に囲まれた「シャングリラ・フィジアン・リゾート」のあるヤヌザ島が見えてきます。 「コーラル・コースト」と呼ばれる美しいサンゴ礁の海岸が、ここから東に向かって約160km、パシフィック・ハーバーまで続いています。 この海岸線には、高級リゾートからゲストハウスまで多くのホテルが点在し、フィジーでも有数のリゾートエリアとなっています。 コーラル・コーストの中心的な町が、シンガトカ(Sigatoka)です。 今日は、シンガトカの、1日観光に出かけました。 ナンディ・タウンのバス・ターミナルに停車中の、急行バス

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  • フィジーの生活 5月1日(日) - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 5月1日(日曜日)の朝の空です。 ここ数日、晴天が続いて日中はかなり暑い日差しですが、早朝6時の気温は、我が家の居間で、22℃ まで下がりました。 午前中に、ココナッツ・ボーイがやって来て、庭の2のヤシの木の昇り、ココナッツの実を落としてくれました。 輪にした赤い布を足首に付けて、器用に10数メートルの高さの、ヤシの木に登ります。 腰に巻いた、布ベルトを上部の枝に回して安全を図ってます。 彼らは、2~3カ月ごとにヤシの実を落としていきます。 今日は、30数個の実を落として、大家さんに多少のお礼と数個の実を残して帰って行きました。 持って帰った実は、国道沿いで皮をはいで、「ココナッツ・ジュース」として販売しています。大きな実で1個、3F$(約180円

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  • フィジーの歴史 番外編「バナバ民族の悲劇」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 皆さんは、ハワイとオーストラリアのほぼ中央に位置する英名;オーシャン(Ocean) 島をご存知でしょうか? 日では「太洋島」と呼ばれていた赤道直下の太平洋の小さなこの島の人々は、島をバナバ(Banaba) 島と呼び、自分たちをバナバン(Banaban) といってます。 現在のバナバ島。島の内陸部全体が、燐鉱石の採掘されつくされた跡で草ぐらいしか生えないほぼ不毛地帯となっています。 1900年に、純粋な燐酸塩でバナバ島が覆われているということが発見されました。 この運命的な発見は、その後島で始まった燐鉱石採掘によってもたらされた、「バナバ民族の悲劇」の始まりでもありました。 燐鉱石の採掘は、英国・オーストラリア・ニュージランドの政府国策会社によって開

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    El_Fire
    El_Fire 2016/04/13
  • フィジーの生活 「ナンディ・タウン 洪水の爪跡2」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 店内清掃中のスタッフ、お店の中から泥水が流れ出てきてます。 閉鎖中の、公設市場です。 閉鎖中の公設市場です。 公設市場の正面のスーパーマーケット、洪水が階段の一番上まで達しましたが、店内には浸水しなかったので通常営業中です。 正面道路面から、約180cmの水かさでしょうか・・・ 清掃中のバスターミナルです。 で、バスは道路端で停車し、お客さんを待ってました。 この川が大雨で氾濫する、ナンディ川です。写真の上が下流方向です。 まだ、水かさは高い状態です。 左端のカフェは、2012年の大洪水の時、テラスが流されて倒壊し、現在の物はオーナーが替わって、作りなおされました。 フィジーは、今年に入り、通常より気温の高い期間が続き、超大型サイクロンや大雨に襲われ

    フィジーの生活 「ナンディ・タウン 洪水の爪跡2」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活
  • フィジーの生活 「ナンディ・タウン、洪水の爪跡」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 今朝は、昨日までの悪天候が回復し、久しぶりの青空の登場でした。 日の午後、ナンディ・タウンに大洪水後、初めて見学に行きました。 陳列棚を外に出して、店内の清掃中です。 今回はこの辺で(一番低いあたり)、1m80cm位の水深になったそうです。 前回(2012年)よりは、低かったそうですが・・・ 今日(7日)現在、ナンディ・タウンのお店は、全て閉店中で従業員が清掃中のお店が多く見られました。 公設市場から、大量のゴミを搬出しているトラックです。 公設市場の前のお店のゴミの山です。 公設市場の商品搬入口から、ゴミを排出中です。奥にゴミの山が見えます。 今朝から天気が回復したので、洪水の後片付けや清掃が進んでいました。 でも今週一杯は、ナンディ・タウンはお

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  • フィジーの生活 「大洪水の続き・・・」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 今日の満潮時、午後3時30分頃の水位、ゲートのレールに到達しました。 さらに、水かさの増した奥の道路の様子です。 門柱から水の中にジャンプして遊んでいる女の子です。 午後4時半過ぎ、敷地内に水が上がって来ました。 ついにお隣の家の1階に浸水開始、うちの庭にも浸水中です。 暗くなり始めた、午後6時頃の浸水した庭の様子。 午後6時頃のゲート付近の浸水の様子。 同時刻、ゴムボートで移動中の、白人の住人さん、ボートの櫂はシャベルでした(笑) 結局、午後9時過ぎまで徐々に水かさが上がりました。 同日同時刻、「ナンディ・タウン」は完全に水没し、多大な被害が出ていたそうです。 我が家のフロアの高さには達しなかったので、非常にラッキーでしたが、近所のお宅でも床上浸水

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  • フィジーの生活 「4月4日の、大洪水!」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 4日午前、フィジー気象局は、フィジー全土に大雨警報を、各地に洪水に関する警報・注意報を発出しました。 フィジーの上空に位置する低気圧と、それに伴う前線の影響で、昨日来すでにかなりの降雨量が観測されています。 さらなる大雨の予想で、警報が出されたと思われます。 警報が出されてすぐの、我が家の前の道路の冠水状態です。 既に水深30cm位になってます。 午後になり、水かさが増して、手に持て得る荷物だけで避難する家族の横で、はしゃいでいる若者たちです。 皆さんにこにこしてますが・・・後ろ側は、ごうごうと水が侵入して来てます。 4日の午後から水かさが増してきたら、停電となり、今日(6日午後8時)現在も停電が続いています、写真をアップしようと努力しましたがアップ

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  • フィジーの生活 「フィジーの ”こごみ”(OTA)」 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 サイクロン通過後には、ナンディ・タウンの公設市場に、野菜の入荷が激減していましたが、徐々に復活して、先週は、ほぼ通常の状態に戻りましたが、売られている野菜は軒並み値段が、2倍以上になってます。 ところが最近、サイクロンの大雨が影響したのか、「こごみ」の入荷が増え、結構安く?、大量に売られています。 こちらでは、フィジー語で、「オタ(OTA)」と呼ばれています。 1束、F$2.50-(約150円)です。 こちらでは、このように成長した物をたべるみたいです。地元の方は、ココナッツミルクで和えてしてます。とても美味しいです。 こちらは、昨日購入したのですが、かなり深い山の谷から採取してきたとかで、1束、F$4-(約240円)でした。ちょっと別の種類かな・

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  • フィジーの観光事情 2 - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 フィジーには、高級ホテル利用者やツアー客の他に、「バックパッカー」と呼ばれる旅のスタイルの旅行者たちが、たくさん訪れます。 「バックパッカー」(Backpacker)とは、低予算で国外を個人旅行する旅行者の事で、バックパック(リュックサック)を背負って移動する者が多いので、この名前が付けられています。 私の聞いた限りでも、約1年間から3カ月間位かけて、世界を旅行して廻っているそうです。 世界一周格安航空券も、「ワンワールド」、「スターアライアンス」、「スカイチーム」などの航空会社グループや各航空会社が、発券しています。 それぞれ、得意な地域、大陸があり、行きたい地域で選択するのが良いようです。 エコノミー・クラスで、世界一周、35万円位から購入可能み

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  • フィジーの生活 3月1日(火) - 南国フィジーで、のんびり退職生活

    南国フィジーで、のんびり退職生活 南太平洋のフィジー共和国で、のんびりと退職後の生活を送っています。フィジーの現地の色々な情報を発信します。 いよいよ3月になりました、サイクロンの通過後、数日でフィジーの青空が帰って来てます。やっと気温も、33~34℃位に下がって来ました。 朝夕は、エアコンなしでもしのげるようになりました。 お隣の例のマンゴーの木は、枝が折れてこんな感じです。折れてぶら下がってる枝も沢山見えます。 これが昨年10月のマンゴーシーズンの写真です。 回復するのは、何年かかるのかな・・・ ほかでもマンゴーの木の枝折れが、大量に見受けられました。昨シーズン、沢山フルーツを付けた後、木の力が弱っていたのかも。 昨日、ナンディ・タウン公設市場に買い物に行きました。 通常でも、この暑い時期、野菜の入荷は少なくなりますが、畑がサイクロンで被害を受けたため、今でもカウンターは空きばかりが目

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