東京ゲームショウ2006の最終日となった9月24日にも、朝から多くの人が詰めかけ、6万7943人(うちキッズ1万637人)の来場者が訪れた。最終的に3日間トータルの来場者は19万2411人と、昨年の17万6056人よりもさらに動員数を伸ばした結果となった。 ちなみに開催3日目は、一般公開初日の9月23日に来場した8万4823人には届かず、20万人を突破することには至らなかった。しかしトータルでは昨年を上回っているうえ、一般公開初日にかなりの人が訪れたということは、次世代機であるプレイステーション 3のゲームをプレイしたいと思う人が、いかに多かったかを表しているように思われる。ソニー・コンピュータエンタテインメントのプレイステーション 3関連ソフトをプレイできるコーナーは終日人が途絶えることなく訪れていた。また、マイクロソフトブースでプレイできたXbox 360ソフト「ブルードラゴン」も、開
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