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戦争に関するUzi_FZのブックマーク (18)

  • "一般兵士たちに、「おまえたちが体験したことは銃後の国民に語ってはならない」という暗黙の強要が、とくに戦友会を通じて行われていたといってもよかった"

    有村悠@C97 12/29(日) 西P-08b @lp_announce "一般兵士たちに、「おまえたちが体験したことは銃後の国民に語ってはならない」という暗黙の強要が、とくに戦友会を通じて行われていたといってもよかった" 保阪正康『戦場体験者 沈黙の記録』 紙屋研究所 @kamiyakousetsu d.hatena.ne.jp/kamiyakenkyujo… 2017-01-30 14:31:44 有村悠@C97 12/29(日) 西P-08b @lp_announce "一般兵士が「大営参謀が書いているわれわれの体験した戦闘内容は事実と違いますよね」と言ったときに、かつて連隊長だった将校が、声を荒げて「おい、一兵士風情が大営の戦史に口を挟むな」と叱りつけた。その兵士は居ずまいを正して「はい」といって俯いた。私はこのときに、戦友会の役割を実見 2017-01-30 14:35:31

    "一般兵士たちに、「おまえたちが体験したことは銃後の国民に語ってはならない」という暗黙の強要が、とくに戦友会を通じて行われていたといってもよかった"
  • 戦後70年以上PTSDで入院してきた日本兵たちを知っていますか 彼らが見た悲惨な戦場(籏智 広太) - BuzzFeed

    Search, watch, and cook every single Tasty recipe and video ever - all in one place! News, Politics, Culture, Life, Entertainment, and more. Stories that matter to you. 戦後70年以上PTSDで入院してきた日兵たちを知っていますか 彼らが見た悲惨な戦場戦争から生き残り、日へ帰国しても精神病を患ったとなると一家の恥とされ、故郷に帰れず入院したまま戦後の日を過ごす兵士たちも多くいました。自身も元復員兵の父を持つ埼玉大名誉教授の清水寛さんに、戦時中の経験によりトラウマを抱え苦しんだ兵士たちの話を聞きました。

    戦後70年以上PTSDで入院してきた日本兵たちを知っていますか 彼らが見た悲惨な戦場(籏智 広太) - BuzzFeed
  • 『兵士は戦場で何を見たのか』破壊される男たち - HONZ

    2007年、カンザスのフォート・ライリーを拠点にしていた第16連隊第2大隊は、念願のイラク派兵に臨むことになった。指揮官のカウズラリッチ中佐は40歳の勇猛な男で、特殊部隊の兵士としてアフガニスタンでの従軍経験もある。しかしイラク進攻作戦では、彼の大隊は留守番組であった。 士官学校を卒業した多くの士官がペンタゴンで働くことを夢みる。だがカウズラリッチはそれを望まない。軍内部の政治を敬遠し前線で戦うことを常に求める。「兵士の中の兵士」「彼について行けば地獄の底からでも戻ってこられる(後略)」と部下に呼ばれるような気質の男だという。また彼は陸軍に入隊してから今まで、一人の部下も死なせたことがないという経歴の持主でもあった。書はピュリツァー賞経歴を持つジャーナリスト、デイヴィッド・フィンケルが派兵される第2大隊に同行し、兵士たちがどのように崩壊していくかを丹念に取材した従軍記である。 カウズラリ

    『兵士は戦場で何を見たのか』破壊される男たち - HONZ
  • 街全体が廃墟に。シリアの「今」をドローンで撮影

    街全体が廃墟に。シリアの「今」をドローンで撮影2016.02.09 11:037,476 渡邊徹則 2011年からはじまった内戦により、その犠牲者は25万人を超え、400万人の難民を生み出し、今なお700万人以上が路頭に迷っているといわれる、中東国家シリア。戦いは、いまだに終息の気配すら見えません。 そんなシリアの街の「今」を、ドローンで捉えた動画が公開されていました。撮影したのは、Russia Worksというロシアのサイト。 写っているのは、一時は人口80万人を超えるともいわれたシリア第三の都市ホムス。戦争によって破壊され、まるで廃墟のようになってしまった姿に言葉がありません。 シリアで内戦が続く理由はとても複雑ですが、ある意味で、全世界の人々に関係しているともいえます。その意味では、これはすべての人が見るべき動画かもしれません。 わずか数年前まで、シリアは歴史的建造物が立ち並ぶ美しい

    街全体が廃墟に。シリアの「今」をドローンで撮影
  • もう一つの戦場『帰還兵はなぜ自殺するのか』 - HONZ

    「助けがどうしても必要だ」 「ひっきりなしに悪夢を見るし、怒りが爆発する」 「外に出るたびに、そこにいる全員が何をしているのか気になって仕方がない」 「悪霊のようなものに取りつかれずに帰ってきた者はひとりもいないと思う。その悪霊は動き出すチャンスをねらっているんだ」 イラク戦争からの、アメリカ帰還兵たちが口にした言葉である。戦地のイラクやアフガニスタンに派兵され、帰還した兵士はおよそ200万人。彼らの中には、見た目は健康でも、PTSD(心的外傷後ストレス障害)やTBI(外傷性脳損傷)といった心の傷を抱える者が少なくない。気、不安、記憶障害、人格変化、自殺願望といった症状に悩まされる兵士たちの数は50万人に上り、毎年250人超が自ら命を絶っているという。(2012年8月の「ニューズウィーク」には毎日18人の帰還兵が自殺するという記事も出ている) 書は、心に傷を負った5人のイラク戦争帰還兵

    もう一つの戦場『帰還兵はなぜ自殺するのか』 - HONZ
  • 元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第1回】江名武彦さんの場合 - ライブドアニュース

    2014年1月1日 21時0分 by ライブドアニュース編集部 ざっくり言うと 元特攻隊の90歳の男性に、戦時中の話を聞いている 戦時中でも欧米の文化が流入し、刺激的だったと当時を振り返っている 特攻隊として赴任した先で女性にモテたなど、意外な「リア充」ぶりが明かされた 『風立ちぬ』や『永遠の0』など昨年はなにかと話題になったゼロ戦や員たち。その特攻隊の生き残りとして生きてきた男たちが真実でリアルな人生を語る! *** 早稲田大学の1年生だった江名武彦さん(90歳)は、昭和18(1943)年の12月に学徒出陣。その後、彼は海軍に入隊して特攻隊員になった。ゼロ戦、そしてカミカゼ。現在では神格化されたキーワードだけど、その身近にいた若者たちはちょっとで、ユーモアもあり、今の若者と変わらない男たちだった。 ―昭和16(1941)年の12月8日。開戦の日は何をしていましたか? 江名 高等学校のとき

    元特攻隊員だけど何か質問ある? 【第1回】江名武彦さんの場合 - ライブドアニュース
  •  「シビリアンの戦争」 - shorebird 進化心理学中心の書評など

    シビリアンの戦争――デモクラシーが攻撃的になるとき 作者: 三浦瑠麗出版社/メーカー: 岩波書店発売日: 2012/10/19メディア: 単行購入: 13人 クリック: 615回この商品を含むブログ (17件) を見る 書はある種の戦争開始のメカニズムについてのである.著者の三浦瑠麗は東大農学部卒業後,同じく東大の法学政治学研究科の大学院に進み,2010年に法学博士となるというちょっと変わった経歴を持ち,現在は東大政策ビジョン研究センターの特任研究員という若手研究者だ.書はそれまでの研究成果を生かしたはじめての主著ということで気合いが入ったになっている. 問題意識としては,「これまで関東軍の独走を許した日や多くの軍事政権の暴走の例をふまえて,一般的に『軍部は基的に戦争をしたがり,それを抑えるためにシビリアンコントロールが重要だ』と考えられてきている.しかしイラク戦争を見るとこ

     「シビリアンの戦争」 - shorebird 進化心理学中心の書評など
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2013/01/29
    著者は「軍部が正確に情勢を認識し,戦争開始に消極的であっても,シビリアンコントロールが効いているとその意見は軽視されうること」、自身に被害が及ばないと考える「国民は容易に戦争に傾く」と指摘。
  • 戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ

    11月6日、アメリカ大統領選はオバマ大統領の再選で幕を閉じた。 2001年開戦以来、収集がつかない事態となったアフガニスタン戦争。現在全土の8割以上をタリバンが掌握するというアフガニスタンにおいて、オバマ大統領は2014年の全面撤退を表明している。アメリカはアフガニスタンの再建を目標にかの地で行動してきたが、果たしてアフガニスタン戦争とはなんだったのか?毎日新聞ワシントン特派員として、アメリカから、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンから今回の戦争を日人の眼で取材した記録が『勝てないアメリカ――「対テロ戦争」の日常』(岩波新書)だ。今回、著者の大治朋子氏に、米軍兵士の死亡原因1位のIED、そして従軍取材で訪れたアフガニスタンについてお話を伺った。 ――書前半部分では、日のメディアではあまり報じられていないIED(即席爆破装置)とTBI(外傷性脳損傷、外力による脳の組織の損傷。典型的な

    戦争を「見えなくした」オバマ 10ドル爆弾に苦しむアメリカ
    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2012/11/11
    「『対テロ戦争』が『1パーセントの戦争』と言われるように、アメリカの成人の100人にひとりは戦場へ行っています。」「そういった人たちが傷つくような報道」はメディアが自主規制しているとのこと。
  • 島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ

    両国が領有権を争っている島へ、一方の市民が不法に上陸しました。 これは、30年前のおはなし。 1982年、南太西洋の島々の領有権をめぐり、イギリスとアルゼンチンが戦争をしました。フォークランド紛争と呼ばれています。 始まりは民間市民の上陸でした。その背景はアルゼンチンの経済が不調で、政権が危うかったこと。そこで、歴史的な経緯から係争中だったフォークランド諸島がクローズアップされました。国民の目をそらすためです。 アルゼンチンの民衆は、政府がやらないなら自分たちが島を取り返すんだと盛り上がります。義勇軍のような気分で、島に不法上陸したり、運動が過熱していきました。 それが政府の選択肢をせばめ、やがて戦争になりました。 その島には名前が2つ 嵐の前の不景気 断たれた退路 あちら側、こちら側 正しさは手段に過ぎない 賽は投げられた 関連記事 その島には名前が2つ その島々には2つの名前があります

    島をめぐる争い '82 - リアリズムと防衛を学ぶ
  • 暴露されたオバマが仕掛ける「サイバー攻撃」:日経ビジネスオンライン

    2009年1月にバラク・オバマが新大統領に就任した時、世界の多くの人々が、「黒人初の新大統領は、ブッシュ時代の対テロ戦争と決別して、戦争のない世界を実現しようとする理想の指導者なのではないか」と淡い期待を抱いたのではないだろうか。 選挙キャンペーンを通じてオバマは、「イラクからの米軍の撤退」「核なき世界の実現」「イランや北朝鮮との対話」を訴え、ソフトな対外政策のイメージを打ち出して人気を博した。もちろん、オバマ大統領はこうした公約のいくつかを守り、イラクからの米軍撤退を完了させ、当初はイランにも対話を呼びかけた。 だが、こうしたソフトなイメージとは裏腹に、オバマ大統領はブッシュ政権時代に始められた多くの政策を継続し、さらに発展させてきた。特にオバマは、ブッシュ時代に始められた秘密工作のプログラムを劇的に拡大させ、秘密の戦争をエスカレートさせている。 秘密工作の1つが無人機攻撃 その秘密工作

    暴露されたオバマが仕掛ける「サイバー攻撃」:日経ビジネスオンライン
  • オバマ大統領お気に入りの「秘密部隊」の活動が激しい:日経ビジネスオンライン

    「秘密部隊」とは、米国のインテリジェンス・コミュニティの中核的存在である米中央情報局(CIA)や、米軍の中でもオバマ大統領がもっともお気に入りの特殊作戦部隊のことだ。オバマ政権は、最近、静かにこうした秘密部隊を運用した「見えない戦争」を拡大させている。 5月8日、欧米の主要メディアは、「CIAなどが、中東イエメンでテロ計画のために製造された爆発物を押収した」ことを大々的に報じた。イエメンを拠点とするテロ組織「アラビア半島のアルカイダ」(AQAP)が、米民間機の爆破を狙っていたとされ、CIAなどがこの危険なテロの企てを未然に防いだと発表された。しかし9日には、この事件の背景には、スパイ映画さながらの二重スパイによる「おとり捜査」があったという新事実が明らかにされ話題を呼んだ。 そのイエメンでは、最近オバマ政権が「無人機による攻撃を拡大させる」と発表しており、実際に5月6日にはAQAPの幹部が

    オバマ大統領お気に入りの「秘密部隊」の活動が激しい:日経ビジネスオンライン
  • シリア不介入という選択の正当性

    (2012年2月28日付 英フィナンシャル・タイムズ紙) 「なぜ国際社会がこんなことが起きるのを見逃せるのか、ここにいる人は誰も理解できない」。メリー・コルビン氏はシリアのホムスで受けたインタビューで、こう言った。彼女自身がシリア政府軍の爆撃で命を落とす1日前のことだ。 勇敢な戦争ジャーナリストであるコルビン氏は、国際政治の世界で繰り返し生じるジレンマを的確に指摘していた。外部の世界には、一般市民の大虐殺をい止めるために介入する義務があるのかどうか、ということだ。 人道的には介入を望むのは当然 ひどい残虐行為を間近で見る人は、概してコルビン氏のような反応を示す。筆者が知っているジャーナリストでボスニア戦争をカバーした人は、ほぼ全員が固い信念を持った外部介入支持者になった。 これは人間として自然な反応だ。何しろ、来る日も来る日も罪のない人が死んでいくのを目の当たりにする。しかも、自国には膨

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2012/02/29
    「イランからサウジアラビア、イスラエルに至るまで、多くの外国勢力が、誰がシリアを支配するかに大きな利害を持つという事実は、シリアの戦争が広範な地域紛争に発展する現実的な可能性があることを意味」。
  • リビア:流れ弾で子供死傷、戦闘激化で被害拡大の恐れ - 毎日jp(毎日新聞)

    流れ弾が頭部に残り、「頭が痛い」とぐずるサラちゃんをあやす母ハナンさん=リビア北東部ベンガジで、佐藤賢二郎撮影 【ベンガジ(リビア北東部)佐藤賢二郎】政府と反体制派との内戦状態が続くリビアで、誤射や流れ弾に当たって死傷する子供が相次いでいる。国際社会の介入を背景にした戦闘の激化に伴い、全国各地に武器が氾濫しており、被害は拡大する恐れがある。 反体制派の拠点ベンガジの公立病院。小学3年のサラちゃん(9)がベッドで静かに寝息を立てていた。「家の前に銃弾が飛んでくるとは想像もできなかった」と母ハナンさん(35)は言った。 「サラが倒れた」。4月11日昼過ぎ、長女シスマさん(12)が家に駆け込んで来た。外に出ると、サラちゃんが後頭部から血を流して倒れていた。自宅のあるアゴリア村はベンガジ中心部から東へ約40キロ。戦闘の前線からは遠く、反体制派兵士か市民が試射するなどした流れ弾の可能性が高いという。

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/04/16
    「反体制派や市民の多くが銃の扱いに不慣れのまま、『訓練』を目的に市中のあちこちで試射が行われ、流れ弾が市民生活の脅威になっている」/仮に武器支援をした場合にこのように統制がとれてないことが不安。
  • 【リビア空爆】反体制派の死者8000人超か アルジャジーラが報道  - MSN産経ニュース

    中東の衛星テレビ、アルジャジーラによると、リビア北東部ベンガジを拠点とする反体制派の報道官は20日、カダフィ政権によるデモ弾圧や戦闘で、これまでに反体制派側の8千人以上が死亡したと述べた。 2月15日にベンガジで反体制デモが起きて以降、カダフィ政権は首都トリポリなど各地で雇い兵も投入しデモを武力弾圧。戦闘機などによる攻撃を強めていた。 報道官はまた、飛行禁止空域設定に向けた米英仏などによるリビアへの対地攻撃を、市民への爆撃として批判したアラブ連盟のムーサ事務局長に反発。カダフィ政権による市民の虐殺を防ぐ方法が他にあれば示すよう求めた。(共同)

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/03/22
    反体制派の報道官は「リビアへの対地攻撃を、市民への爆撃として批判したアラブ連盟のムーサ事務局長に反発。カダフィ政権による市民の虐殺を防ぐ方法が他にあれば示すよう求めた。」
  • リビア情勢緊急首脳会議 パリで開催へ - MSN産経ニュース

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/03/19
    「攻撃をやめなければ『軍事行動に踏み切る』と最後通告」「仏メディアによると、仏南部コルシカ島には仏戦闘機が集結。」仏国連大使は緊急会議の後、数時間以内で軍事行動が開始されるとの見通しを示した。
  • リビア:「即時停戦」表明…欧米は軍事圧力維持 - 毎日jp(毎日新聞)

    【カイロ和田浩明】リビアのクーサ外相は18日、首都トリポリで緊急会見し、国連安保理が前日の決議で求めた反体制派との即時停戦を受け入れ、すべての軍事作戦を中止すると発表した。反体制派と対話を行う姿勢も明示した。英仏を中心とした欧米諸国は、決議に基づき、民間人保護を目的に数日以内の武力行使を示唆している。今回の発表は現体制の生き残りのため、大幅な方針転換を図ったもので、武力行使を回避する時間稼ぎの可能性もある。 欧米はリビアへの軍事的圧力を維持しながら、政府軍が実際に撤退するかどうかなどを慎重に見極める。 クーサ外相は会見で、「国連加盟国として、(安保理決議受け入れ義務を定めた)国連憲章に従う」と明言。即時停戦に加え、民間人や外国人の保護や人権尊重など決議の要求を認めると語った。 さらに、「リビア領土の一体性を尊重するすべての勢力と対話を始める」とも述べ、間接的表現ながら、東部ベンガジを拠点と

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2011/03/19
    「反体制派との即時停戦を受け入れ、すべての軍事作戦を中止すると発表」「武力行使を回避する時間稼ぎの可能性も」/軍事介入直前で、この結果になったことを歓迎。表明が履行されるよう、国連が監視することを期待
  • asahi.com(朝日新聞社):イラク戦争の根拠、捏造認める 情報提供の亡命イラク人 - 国際

    【ロンドン=伊東和貴】米国がイラク戦争開戦の根拠とした大量破壊兵器の開発疑惑について、情報をもたらした亡命イラク人男性が、フセイン政権を倒すためにでっち上げたことを初めて認めた。男性に取材した英紙ガーディアンが伝えた。  「カーブボール」の暗号名で知られる男性は、2000年3月に独への亡命が認められた。すぐに独連邦情報局(BND)の当局者に協力を求められた。「サダム(フセイン大統領)追放のチャンスだ」と思い、トラックを使った可動式の生物兵器施設や秘密工場の話を捏造(ねつぞう)した。男性は化学エンジニアとみなされていた。  BNDは02年5月以降、頻繁に男性に接触。男性は協力しなければ国外にいる妊娠中のが独に戻れなくなると示唆され、聴取に応じた。米当局の聴取は受けなかったとしている。  03年2月、パウエル米国務長官(当時)が国連でイラクの兵器計画隠蔽(いんぺい)の「証拠」を提示。男性は、

  • サンタ姿で応戦…アフガン紛争中にクリスマス - MSN産経ニュース

    アフガニスタン東部で駐留米軍の2人の兵士が警戒拠点でクリスマスイブを祝っていたところ、タリバンが急襲。2人はサンタクロースの帽子をかぶったまま応戦した=24日(AP) 紛争中にクリスマスを迎えている人たちもいる。アフガニスタン東部で24日、駐留米軍の2人の兵士が警戒拠点でイブを祝っていたところ、イスラム武装勢力タリバンが急襲。2人はサンタクロースの帽子をかぶったまま応戦した。

    Uzi_FZ
    Uzi_FZ 2010/12/27
    “2人”でイヴを祝ってたのか。警戒拠点には他に兵士とかいたのかな?どちらにせよ、あまり目立つところでするものじゃないですよね。
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