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イスラエル占領下のゴラン高原マジュダルシャムス(手前の住宅地)と、シリア側(奥)の境界線(大内清撮影) シリアのアサド政権と反体制派との内戦で、同国南西部ゴラン高原でも戦闘が頻発し、最近はイスラエル占領下にある地域にも迫撃弾などが着弾、イスラエル政府が警戒を強めている。イスラエル側に住みながらもシリア人としての意識を持つ住民らの多くは内戦の泥沼化により「本国復帰」がさらに難しくなることを懸念していた。(ゴラン高原マジュダルシャムス村 大内清) ゴラン高原は1967年の第3次中東戦争でイスラエルがシリアから奪い、81年に一方的に併合を宣言。現在も高原の大部分がイスラエルに属している。 戦争中、イスラム教の少数宗派ドルーズ派を中心とする住民8万~13万人がシリアへ避難したが、約7千人が占領地に残留。両国間に国交がないことから原則としてシリア側との往来は禁じられた。現在はその子孫約2万人と、入植
シリア情勢(29日) 2012年09月30日 09:17 シリア中東関連 29日のシリア情勢につきアラビア語メディアのネットより取りまとめたところ次の通りです。 どうやら現地戦闘は益々ダマスとその近郊、アレッポに集中しているみたいです。また報道が事実であれば、政府軍は益々焦土作戦に訴えつつあるように見ます。 ・29日の死者は少なくとも120名を超えたが、その大部分はダマスと近郊、アレッポ、dir al zur ,イドリブ、ダラア等であった。 http://www.aljazeera.net/news/pages/a497d6da-363d-4634-89d3-c0f99929d9c5?GoogleStatID=1 ・政府軍はダマス市及び近郊で戦車も動員して攻撃をかけているが、ダマス市及びその郊外で多数の家屋を破壊し、また20以上のオリーブ園を焼いた。 アレッポでは市内各所で両軍の激しい戦闘
ジャーナリスト・黒井文太郎のブログ/国際情勢、インテリジェンス関連、外交・安全保障、その他の雑感・・・(※諸般の事情により現在コメント表示は停止中です) 9月28日、ケニア軍(「アフリカ連合」軍)がソマリア南部の要衝である港町キスマヨへの強襲上陸作戦を開始し、29日に同地を支配していたイスラム武装勢力「アル・シャバブ」(青年)を駆逐しました。すでに首都モガディシオからもアル・シャバブは完全に撤退しており、これにより、ソマリア南部を広く支配していたアル・シャバブの勢力弱体化は決定的になりました。 ソマリアではもう20年以上も内戦が続いていて(※20年前の取材はこちら⇒「(その1)ソマリア内戦」「(その2)ソマリア避難民」)、とくに近年はアルカイダ系人脈に連なるアル・シャバブがその元凶となっていました。 最近ようやく状況が好転し、この9月10日には、新たな大統領にハッサン・シェイク・モハムドが
ちょうど、一昨日の法政大学院の講義で労働市場のセーフティネットを取り上げ、熱心な議論をしてもらったところですが、昨日厚労省の社会保障審議会生活困窮者の生活支援の在り方に関する特別部会に提示された論点案が興味深いです。 http://www.mhlw.go.jp/stf/shingi/2r9852000002kvtw-att/2r9852000002kvvd.pdf ただ、その前にひと言。確かに例の河本事件で世間の(レベルの低い)関心は不正受給がらみに集まっているのかも知れませんが、昨日の論点案を1面トップで「生活保護 扶養できぬ理由、説明義務 厚労省が見直し案」てのは、あまりにもレベルが低くて悲しくなります。それは最後の方にちょびっと出てくる話に過ぎないのに、それが全てであるかのような・・・。 http://www.asahi.com/national/intro/TKY201209280
今日の日経では、8月の鉱工業生産が1.3%低下したことを受けて、7-9月期がマイナスになるという観測も出ている。しかし、同時に公表された家計調査は、前年同月比で実質1.8%増という事前の予想を超える伸びとなった。多くのエコノミストは、中国リスクを挙げ、先行きには悲観的だが、果たして、それは正しいだろうか。 多くのエコノミストは、今日の日経が書くように、「日本は製造業の生産動向が景気の動きと一致する」というモデルを持っている。製造業は輸出に左右されるから、中国を気にして悲観的になり、回復は中国次第と考えがちになる。日本の輸出のGDP比は約15%で、対中国はその2割なのだから、気にし過ぎの感はあるが、影響があることに違いはない。 実は、日本経済が輸出次第になったのは、そんなに古いことではなく、1997年のハシモトデフレ以来の特徴である。非常に単純な構図なので、以来、筆者は景気を読み間違ったこと
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