米SNSフェイスブック(Facebook)のアプリを表示した米アップルの「iPhone」(2012年5月10日撮影)。(c)AFP/Karen BLEIER 【2月8日 AFP】米SNSフェイスブック(Facebook)の米国内ユーザーのうち半数以上が、フェイスブックへのアクセスを一時休止した経験があった。米独立系調査機関ピュー・リサーチ・センター(Pew Research Center)が5日、発表した調査結果で、最大の理由は「忙しすぎる」というものだった。 この調査によると、フェイスブックへのアクセスを一時休止した経験のある米国内ユーザーは約61%に上った。また、来年はフェイスブックを利用する時間を減らそうと考えている人も27%に上った。 アクセスを一時休止した理由で最も多かったのは、「忙しかったから」の21%。他には「ばかばかしいコメントにうんざりした」や「変な友人にうんざりした」、
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