シェアハウス。ご存知でしょうか? リビングや水廻りを共用し、個室のみがプライベートな住宅のことです。 シェアハウスの最大のメリットは相場以下の家賃で暮らすことが出来ること。 そういった形態の住まいというのはこれまであまりありませんでしたが、 日本人の居住形態が多様化してきています。 新しい居住形態ですから、法整備のほうはまだまだ なされていないというのが現状。 現在の建築基準法の取り扱いとしては寄宿舎という扱い。 ただし、元々事務所用途であったり、そもそも住居として 設計されていなかったりするものが多いのだそうです。 こういった建物はやはり安全上や衛生上の問題が発生する 可能性が高くなりますので、ついに国土交通省が調査に乗り出すそうです。 http://www.jutaku-s.com/news/id/0000018657 「 国土交通省はこのほど、オフィスビルの1フロアに多人数の居住実態