以前は海外へ行くと 現地語メニューと日本語メニューでは、品目や値段が異なる店 というのが存在した。 日本語メニューだと高くなる とか、 品数が、日本語メニューだと少なくなる とか、デメリットが多かったので、必ず 現地語メニューを貰って、そこから注文 していた。 さて、今売りの週刊ポストが報じている 新しい日銀の審議委員櫻井眞氏の学歴問題 は、実は 日本語メニューと英文メニューの内容が違う例 でもある。 まずは、ポストの報道。 4月から就任した日銀審議委員の経歴疑惑に東大困惑 2016.05.09 07:00 (略) 「博士論文」は文部科学省令によって公表が義務づけられており、博士号を授与した大学に行けば、誰の論文でも自由に閲覧できる。 本誌記者が東京大学経済学部の資料室で、ある人物の博士論文の閲覧を申請すると、担当の助教が青ざめた顔で上司の室長代理を連れてきた。 「実は……」。室長代理は言
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