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2020年4月1日のブックマーク (7件)

  • 新型コロナワクチン、1年半で完成するのか-期待先行を専門家は警告

    Three potential coronavirus, COVID-19, vaccines are kept in a tray at Novavax labs in Rockville, Maryland on March 20, 2020, one of the labs developing a vaccine for the coronavirus, COVID-19. (Photo by ANDREW CABALLERO-REYNOLDS / AFP) (Photo by ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP via Getty Images) Photographer: ANDREW CABALLERO-REYNOLDS/AFP 若き研究者だったマイケル・キンチ氏は1980年代後半、エイズウイルス(HIV)のワクチンを作ろうとしていた。このワクチン開発

    新型コロナワクチン、1年半で完成するのか-期待先行を専門家は警告
    a1ot
    a1ot 2020/04/01
    “30年以上がたった今も、HIVワクチンは完成していない。新型コロナウイルスのワクチンが1年以内にはできるだろうとの思い込みが一般的にある。地に足を付けてそれは考えなければならない”
  • 町山智浩 ロックダウンから2週間が経過したアメリカの暮らしを語る

    町山智浩さんが2020年3月31日放送のTBSラジオ『たまむすび』の中でロックダウンから2週間が経過したカリフォルニアの状況についてトーク。ロックダウンが1週間遅れたニューヨークとの違いなどを話していました。 (赤江珠緒)町山さん、カリフォルニアは相変わらずロックダウンが続いてますよね? (町山智浩)もう2週間目です。2週間、映画が公開されていません。映画紹介ができません! (赤江珠緒)そうですね。 (町山智浩)どうしたらいいのか、もうわかりません(笑)。 (山里亮太)そうか。前にチラッと言っていた映画館でやる予定のやつをNetflixとか、そういうネットを使って配信するっていうのはまだされていないんですか? (町山智浩)今、やっていますよ。2週間前に公開してたやつはやってるんですけど、その2週間よりも後に予定されていたものは一切、公開が全部延期。 (赤江珠緒)ああ、延期? (町山智浩)全

    町山智浩 ロックダウンから2週間が経過したアメリカの暮らしを語る
  • ブラジル大統領ロックダウンを拒否「どうせ誰もがいつかは死ぬ」

    Brazil President Bolsonaro Rejects Virus Lockdown: 'We'll All Die One Day' <感染者が急増中の大国で、科学を信じないリーダーのせいで感染予防が行えない。パンデミックの次の震源地になるか> ブラジルのジャイル・ボルソナロ大統領は、新型コロナウイルスは「ちょっとした風邪」にすぎないと一蹴し、国民に働いて経済を動かし続けるよう呼びかけている。ロックダウン(都市封鎖)にも反対で、自らの支持者に対してその理由をこう言った。「私たちはみな、どうせ死ぬのだ」 アメリカのドナルド・トランプ大統領とよく並べて語られるボルソナロは3月29日、全国規模の隔離を命じるよう求める州知事たちとの何週間にも及ぶ論争を跳ね返し、パンデミック軽視の姿勢をますます鮮明にした。ブラジル保健省の発表では、同国における新型コロナウイルスの感染者数は4661人

    ブラジル大統領ロックダウンを拒否「どうせ誰もがいつかは死ぬ」
  • 中国 李首相「無症状の感染者数も公表を」 | NHKニュース

    中国の国営メディアによりますと、李克強首相は30日、共産党指導部直属の新型コロナウイルス対策の会議で「対策の漏れを防ぐため、無症状の感染者の追跡と隔離を徹底し、濃厚接触者にも調査範囲を拡大する必要がある」と指摘し、無症状の感染者への警戒と対策を強化する方針を示しました。 中国政府はこれまで、無症状の感染者は隔離の対象にはするものの、周囲に感染させる可能性が比較的低いとして感染者数の統計には加えていませんでした。 しかし、無症状の感染者も、濃厚接触者に感染させる確率は症状がある感染者と大差が無いという専門家の分析もあり、実態の把握を進めなければ対策の漏れにつながるとの懸念が出ています。

    中国 李首相「無症状の感染者数も公表を」 | NHKニュース
    a1ot
    a1ot 2020/04/01
    “無症状の感染者も、濃厚接触者に感染させる確率は症状がある感染者と大差が無い”
  • ワクチン「来年早い時期に完成」米医薬品大手が見通し発表 | NHKニュース

    アメリカの医薬品大手 ジョンソン・エンド・ジョンソンは、新型コロナウイルスに対するワクチンを来年早い時期に完成させ、およそ10億回分接種できる量を提供できるようになるという見通しを発表しました。 アメリカの医薬品大手ジョンソン・エンド・ジョンソンは30日、ワクチンの開発の見通しについて「来年の早い時期に完成する」という見通しを発表しました。 発表によりますと、ワクチンの候補となる物質はすでに絞り込みを終え、遅くともことし9月にはヒトでの臨床試験を開始し、安全性と効果を確認するということです。 そして来年の早い時期にアメリカFDA=品医薬品局から承認を受け、世界に提供できる見通しだとしています。 また、生産体制を拡大し、早い時期に10億回分の接種ができる量を生産可能だということです。 ワクチンをめぐっては、アメリカNIH=国立衛生研究所と民間企業が今月から開発中のワクチンの臨床試験を始めて

    ワクチン「来年早い時期に完成」米医薬品大手が見通し発表 | NHKニュース
  • 自宅隔離は感染広げる、武漢の轍を踏まぬよう-中国がイタリアに警告

    イタリアは新型コロナウイルス感染(COVID19)の症状が軽い患者に、自宅での隔離生活を指示するのではなく、集団隔離施設に移すべきだと、欧州各国を歴訪した中国の専門家チームが助言した。 四川大学華西医院呼吸科の梁宗安主任は、武漢の医師たちも感染拡大の初期に同じ誤りを犯したと指摘。当時は武漢の医療施設にかかっていた過剰な負担を軽減する目的もあり、症状が重い患者は病院に入院させる一方、症状が軽い患者には自宅での隔離生活を指示していたという。 研究者らによると、自宅隔離では家族への感染防止を徹底しないばかりか、自由に外出を続けて外で第三者にうつすことも多い。イタリア紙コリエレ・デラ・セラが30日報じたところによると、同国当局が28日に外出禁止の取り締まりを強化したところ、違反者のうち約50人が自宅隔離を指示された感染者だった。

    自宅隔離は感染広げる、武漢の轍を踏まぬよう-中国がイタリアに警告
    a1ot
    a1ot 2020/04/01
    “外出禁止の取り締まりを強化したところ、違反者のうち約50人が自宅隔離を指示された感染者だった。集団感染の80%が自宅隔離を指示された患者を感染源とするものだった”
  • なぜ安倍首相と小池都知事は「不要不急の会見」を繰り返すのか 海外のリーダーはどこが違うか

    新型コロナウイルスの感染拡大を受け、安倍晋三首相と小池百合子都知事がたびたび記者会見を開いている。コミュニケーションストラテジストの岡純子氏は「どちらの会見もあいまいな表現ばかりで、国民の不安を高めるばかりだ。全米で最悪の状況にあるニューヨーク州知事のスピーチとは正反対だ」という――。 なぜ安倍晋三首相と小池百合子都知事のコロナ会見はダメダメなのか 新型コロナウイルスの世界的大流行という未曾有の危機にあって、リーダーたちの「真価」が試されている。

    なぜ安倍首相と小池都知事は「不要不急の会見」を繰り返すのか 海外のリーダーはどこが違うか