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ブックマーク / www.jacom.or.jp (16)

  • 田畑と山林立木など価格調査結果-日本不動産研 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

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    a1ot 2013/10/26
    「田の価格が21年、畑の価格が22年連続の下落で、田畑の賃借料の下落幅は縮小したものの、すべての分野で価格の下落傾向が続いていることが明らかになった
  • TPPで1俵2200円の米がやってくる

    ヴェトナム米は、最近1764円(玄米60kg当たり、以下同じ)だという。日農業新聞が、先週25日に伝えたことである。最近の農水省の資料でみると、国産米の価格は1万6127円だから、これは安い。 もしも、TPP交渉で米の関税を引き下げたり撤廃すれば、アメリカだけでなく、ヴェトナムの米も日へ洪水のように雪崩れこんでくるだろう。これは脅威だ。 同紙は、こうしたヴェトナムの米の生産と流通の実態を、先週の23日から26日まで、4回の連載で詳しく報じた。まことに時宜にかなった記事というだけでなく、肝心なところを、もれなく報道した。 ヴェトナムの米価は、1kg当たり7000ドンだという。先週は1円が214ドンだったから32.7円になる。これは精米価格だから、玄米価格に換算すると29.4円になる。玄米60kg、つまり1俵当たりでは1764円である。 もしも、TPPで米の関税をゼロにすれば、輸送費を加え

    TPPで1俵2200円の米がやってくる
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    a1ot 2013/10/01
    『ベトナム米は、いまのところ日本人の食味にあわない。だが現地の企業や日本の企業は、日本米を生産して、日本への輸出をもくろみ、着々と準備をすすめている。技術開発を行い、生産体制と販売体制を整備している』
  • A-FIVE-J、新たな出資先を決定 東北と長野県

    農林漁業者を中心とした6次産業化の実現をめざす取り組みを支援する(株)農林漁業成長産業化支援機構(A-FIVE-J)は5月27日、25年度事業として2つのサブファンドへの支援を決めた。 今回、支援を決めたのは、▽東北アグリ投資事業有限責任組合(仮称)▽82アグリイノベーションファンド投資事業有限責任組合(仮称)の2団体。 東北アグリは、青森銀行、秋田銀行、岩手銀行、山形銀行の4地銀が2億4475万円ずつ、三菱東京UFJ銀行が2000万円、三菱UFJキャピタルが100万円で計10億円、A-FIVE-Jが10億円出資し総額20億円のファンドになる。 82アグリイノベーションファンドは、長野市の八十二銀行と地域金融機関が4億9000万円、八十二キャピタルが1000万円の計5億円、A-FIVE-Jが5億円を出資し総額10億円のファンドとなる。 ◇ また、現在、新たな支援先候補となっているサブファン

    A-FIVE-J、新たな出資先を決定 東北と長野県
  • 6月1日を牛乳の日に認定 日本記念日協会

    「牛乳の日」は、FAO(国連糧農業機関)が2001年に提唱したもの。日ではJミルク、中央酪農会議など乳業関連7団体が08年に導入したが、このたびJミルクが日記念日協会に「牛乳の日」を申請。これが認定された。 例年、この日は全国各地で牛乳をテーマにしたイベントが催されるほか、6月の「牛乳月間」には全国の牧場や工場での見学・体験会、関係団体による消費拡大運動などが集中的に行われる。 (写真) 認定証を持つJミルク浅野茂太郎会長(左)と砂金甚太郎副会長 (関連記事) ・生乳生産量上期見通しを下方修正 Jミルク(2013.05.24) ・牛乳は子どもたちを救えるか 学術フォーラム(2013.05.14) ・4月の販売乳量、0.4%増 中央酪農会議(2013.05.21) ・6月は牛乳月間 Jミルクがポスター製作(2013.05.09) ・Jミルク 物アレルギーの研究最前線を紹介(2013.

    6月1日を牛乳の日に認定 日本記念日協会
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    a1ot 2013/06/01
    『Jミルクが日本記念日協会に「牛乳の日」を申請。これが認定された』
  • 秋葉原「おむすびのGABA」グランドオープン

    (株)きちり(社:東京都渋谷区・平川昌紀社長)は、精米関連機器のトップメーカーである(株)サタケ(社:東広島市・佐竹利子代表)と業務提携し、平成25年5月21日、サタケ東京社(東京都千代田区)1階に「GABAライス」の認知・普及活動を目的としたアンテナショップ「おむすびのGABA」をグランドオープンした。 グランドオープン当日の午前11時、大勢の報道関係者らが見守る中、(株)サタケの佐竹利子代表、(株)きちりの平川昌紀社長が、オープニングセレモニーのテープカットに臨んだ。 開店早々、テイクアウトする客も多かったが、店内でGABAライスのおむすびをべた人からは、「おむすびが大きく美味しい」、「おむすびも種類が多く、味噌汁もカラダに良さそう」といった声も聞かれた。 おむすびに使われている米は、サタケが独自に開発した「GABAライス」だ。 GABAとはアミノ酸の一種で、正式名称は「ガンマ

    秋葉原「おむすびのGABA」グランドオープン
  • 冷凍野菜輸入量、過去最高の95万トン

    ◆国内生産量は3年連続増 冷凍品国内生産は数量が146万8345t(前年比3.6%増)、金額(工場出荷数)が6392億円(同1.5%増)だった。数量は3年連続、金額は2年連続で前年比増だった。内志向の高まりにより、家庭用が伸長したこと、中の需要が堅調に推移したことのほか、東日大震災による被害からの回復が主な要因だった。 内訳は業務用の数量が88万6137t(同2.5%増)で2年連続増、金額が3703億円(同0.2%増)で5年ぶりに僅かながら増加に転じた。 また家庭用は生産量58万2208t(同5.2%増)、金額2689億円(同3.3%増)で数量、金額ともに3年連続で増え、いずれも過去最高となった。業務用と家庭用の比率は、数量ベースでは60.3対39.7(前年は61対39)、金額べースでは57.9対42.1(同58.7対41.3)となり、家庭用の比率が若干高まった。 ◆スパゲティ、う

    冷凍野菜輸入量、過去最高の95万トン
  • 素材供給量、国内材の割合 4年連続増加

    農水省は平成24年度の木材統計を4月16日に公表した。それによると素材供給量に占める国内材の割合は4年連続増加、外材は3年連続減少した。 【供給量】 素材の供給量は国内産が1847万3000立方mで、前年に比べ1.0%上昇した。外材は617万7000立方mで前年に比べ1.6%減少した。 産地別に見ると、米国材、ニュージーランド材は前年に比べそれぞれ2.8%、1.6%増えたが、北洋材、南洋材は前年に比べそれぞれ21.9%、24.7%減少した。この結果素材供給量に占める国産材の割合は74.9%で前年を0.5ポイント上回った。 【需要量】 素材の需要量は2465万立方mで、前年に比べ0.3%増加した。需要部門別に見ると製材用は1624万7000立方m(前年比1.1%減少)、合板用は383万7000立方m(同0.5%減少)、また木材チップ用は456万6000立方m(前年比6.5%増加)だった。需要

    素材供給量、国内材の割合 4年連続増加
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    a1ot 2013/04/23
  • 香りが味の強度に与える影響 雪メグが研究

    雪印メグミルクは「おいしさ」健康を追及するための研究を行っている。今回「口中香が甘味と苦味の味強度に与える影響」について、米国で開催される学会「AChemS 2013 Annual Meeting」(4月17日?20日)で研究発表する。発表日は18日。 【研究発表内容】 品をべた時に感じる味の強さは呈味成分だけでなく香気成分も関与している。同社は呈味成分溶液と香気成分の香りを同時に口中に導入できる装置を開発し、香気成分の香りが味強度に及ぼす影響を調べた。 その結果香気成分は気化した(香り)状態でも甘味や、苦味の強度に影響することが明らかになった。 今後、香気成分を調整することで糖分や塩分が少なくてもおいしい商品が開発されることが期待される。 (関連記事) ・微生物試験で国際規格を取得 雪メグ(2013.03.13) ・スキージャンプ2大会に協賛  雪印メグミルク(2013.01.10)

    香りが味の強度に与える影響 雪メグが研究
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    a1ot 2013/04/19
    『香気成分は気化した状態(香り)でも甘味や苦味の強度に影響することが明らかとなりました』 http://www.meg-snow.com/news/2013/pdf/20130411-606.pdf
  • 【図解・TPP―その壊滅的な影響】どうなるの? 日本の農業・農村  食料自給率はなんと13%まで下がる! | 特集 | JAcom 農業協同組合新聞

    【図解・TPP―その壊滅的な影響】どうなるの? 日の農業・農村  料自給率はなんと13%まで下がる! ・復興の足かせにしかならない! ・350万人の雇用喪失 ・米生産は壊滅的に ・製粉メーカーにも大打撃 ・砂糖は国産品ゼロに ・牛乳の安定供給にも影響 ・国産牛肉も残るのは高級品のみ 関税撤廃を原則とするTPP(環太平洋連携協定)に参加すると米は9割が米国産など外国産に置き換わって、料自給率は13%(林産物・水産物を含む)まで低下するというのが農林水産省の試算だ。農林水産物の生産減少額は4兆5000億円程度(同)と見込まれている。 この試算はTPP協定を締結し農産物の関税を撤廃しても何の対策も打たないケースで試算された。 この点についてこれは極端な試算であり、貿易自由化に備えて規模拡大などを支援し直接支払いを充実させる国内対策を打てば「開国」と「農業再生」は両立すると菅政権は主張してき

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    a1ot 2013/04/17
    『国土保全や水源の涵養機能など農業の持つ多面的機能』『農地の洪水防止機能が失われれば、都会の河川の氾濫リスクは高まり』『水田が荒れ「田んぼの生き物」がいなくなれば』
  • ニンニクの収穫後処理マニュアルを作成

    農研機構東北農業研究センター(東北農研)は青森県産業技術センターと共同で、ニンニクを周年供給するための収穫後処理技術についてマニュアルを作成した。 ニンニクの収穫期は7月上旬の短い期間に限られる。そのため乾燥、貯蔵、出庫後の発根・萌芽抑制といった収穫後処理を的確に行わなければ、高品質のものを周年供給するのは難しい。 主産地の青森では、貯蔵中の植物成長調整剤の使用が平成14年に禁止されて以降、氷点下で貯蔵する手法が一般的となったが、近年、この氷点下貯蔵を要因とする「くぼみ症」(表面の果肉が陥没する症状、写真参照)の発生が増え、問題となっていた。 東北農研は今回の研究で、発根・萌芽を防ぎ、なおかつ、くぼみ症を抑制するにはマイナス1℃以下、マイナス2℃以上の貯蔵が必要であることを明らかにし、これに対応した乾燥法として「テンパリング乾燥」を開発した。 テンパリング乾燥は温度を調整しながら乾燥する方

    ニンニクの収穫後処理マニュアルを作成
  • 輸入農産物の急増は防げない! TPPのセーフガード協定  JA全中の国際レターが分析 | 農政・農協ニュース | JAcom 農業協同組合新聞

    輸入農産物の急増は防げない! TPPのセーフガード協定  JA全中の国際レターが分析 輸入農産物が急増し国内農業が打撃を受けるおそれがあるときに、一時的に関税引き上げや輸入数量制限を行うセーフガード(緊急輸入制限措置)については、関税撤廃を原則とするTPP交渉でも「貿易救済」分野で議論されている。 しかし、このセーフガードは輸入急増に対してまったく無効ではないかとJA全中の「国際料・農業レター」4月号が指摘している。同レターは米韓FTAに盛り込まれたセーフガード規定を分析したうえで、TPP交渉に米国が参加していることから米韓FTAと類似の内容が盛り込まれる可能性が高いと指摘。TPP交渉では参加国の間で「関税の長期的・段階的撤廃」と「セーフガードの導入」によって重要品目に配慮するとの議論もみられるが、「実効性のないセーフガードを唯一の手段として農産品の自由競争に打ち勝っていける青写真を描け

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    a1ot 2013/03/18
    セーフガードの発動要件
  • 東洋ライス発足 世界初の米関連総合メーカー

    (株)東洋精米機製作所とトーヨーライス(株)は、3月1日に合併し、新社名「東洋ライス株式会社」として新たなスタートを切った。これにより、米に関する川上(品種開発)から川下(炊飯指導)までの事業を包括する、世界初の米関連総合メーカーが誕生した。 3月12日、東洋ライス(株)銀座社で合併新会社の事業内容などについての記者説明会が行われた。 同社の主な事業としては、土づくり事業、新品種の種籾事業、精米機器の開発製造事業、BG無洗米・サイカ式精米・金芽米の受託加工事業、金芽米の開発・普及事業、パックご飯(無菌米飯商品)などの米加工事業、炊飯指導事業など。 特筆すべきは、新品種の種籾開発で、美味で耐病性、耐冷性、耐倒伏性に優れ、生育が容易で金芽米加工に適した新品種「きんのめぐみ」を開発したことだ。 金芽米は、胚芽の基底部を残して無洗米加工された米であり、残存基底部が金色に見えることから命名された米

    東洋ライス発足 世界初の米関連総合メーカー
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    a1ot 2013/03/17
    『新品種の種籾開発で、美味で耐病性、耐冷性、耐倒伏性に優れ、生育が容易で金芽米加工に適した新品種「きんのめぐみ」を開発』
  • JA貯金、90兆円を突破 農林中金

    12月末のJA貯金の残高は90兆8533億円。前年同月比で1兆7390億円増えた。伸び率は2.0%。12月は年金の流入や年末キャンペーン効果が要因となって1兆962億円の増加となった。 一方、JA貸出金は残高21兆5686億円。前年同月比で△4196億円、△1.9%。12月は農業資金の償還などで△827億円となった。 JA貯金は1973年(昭和48年)に10兆円に達した。40年間で80兆円増えたことになるが、80兆円を突破したのは2006年(平成18年)。この6年間で10兆円増えたことになる。この間、前年同月比プラスで推移してきた。 農林中央金庫は「農業と暮らしに貢献し、選ばれ成長し続けるJAバンクの実現をめざし、これからも常に利用者の立場に立つ金融機関としてニーズにあったサービスを提供できるよう努めていく」としている。 (関連記事) ・東北3県の漁協に可動式端末機贈呈  農林中央金庫 (

    JA貯金、90兆円を突破 農林中金
  • 受粉がいらない大玉トマト「パルト」 サカタのタネ | 新製品 | JAcom 農業協同組合新聞

    【サカタのタネ】 受粉がいらない大玉トマト「パルト」 サカタのタネ サカタのタネは4月2日、民間単独の開発としては国内初となる単為結果性の大玉トマト「パルト」の種子販売を6月中旬から始めると発表した。コスト削減・省力化につながる画期的な品種で、同社の「100周年記念品種」として拡販をめざす。 単為結果性とは、受粉や受精をしなくても果実がなる性質のこと。これにより、夏秋トマト栽培では10aあたり約37時間の作業時間がかかっていたホルモン処理や、設備や管理の徹底が義務付けられているマルハナバチを使った交配作業が不要となるため、大幅なコスト削減と省力化が期待できる。 これまで国内では「ラークナファースト」、「ルネッサンス」と2種類の単為結果性トマトが開発されたが、果実が柔らかい、尻がとがりやすい、果重が大きくなりにくい、などの弱点があった。一方、「パルト」は果重が200gで通常の大玉トマトと同じ

  • JAcom 農業協同組合新聞

    哲志農相は2月9日の会見で「明日から春節が始まる。観光客の増加が見込まれるが、アフリカ豚熱が一度侵入すれば、わが国の畜産業が大打撃を受けるこ...

  • 野菜好きは9割以上 健康志向を追い風に  タキイ種苗が調査 | 統計 | JAcom 農業協同組合新聞

    野菜好きは9割以上 健康志向を追い風に  タキイ種苗が調査 大好きな野菜は「トマト」という結果が、タキイ種苗の「2012年度野菜と家庭菜園に関する調査」で出た。 8月31日の「やさいの日」を前に毎年行っているもので、20歳以上の男女600人(農業関連従事者を除く)を対象にインターネット調査した。野菜の好き嫌いでは「大好き」が38.5%、「どちらかといえば好き」が51.8%となり、合わせて野菜好きは9割に達した。 ◆1位は4年連続トマト 「野菜が好き」の理由は(1)おいしいから(2)健康に良いと思うから(3)栄養があると思うから、がベスト3で健康志向の高まりが野菜人気を後押しするかたちとなった。 野菜に期待する栄養効果は、女性は「美容」、男性は「生活習慣病予防」が最も求められている。 「最も好きな野菜」は4年連続で「トマト」(19%)が1位となり、前年よりさらに人気が上がった。2位は昨年に続

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