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ブックマーク / blog.goo.ne.jp/syokunin-2008 (11)

  • 「ディエゴ・ガルシアに決まってるじゃない!」行方不明のマレーシア機 - 逝きし世の面影

    『悪気は無いのだろうが、一言余分』 ソチ冬季オリンピックでフィギアスケート史上に残るフリー演技の浅田真央選手に対して、『あの子は大事なところで必ずこける』との森元総理の問題発言ですが、発言の全文を読むと大きく印象が違う。我らが森さんですが、浅田真央選手が日の団体戦に無理して出場したのが『こけた原因だ』として浅田選手を庇っています。 皇帝と呼ばれたプルシェンコでも矢張り団体戦に出場してコンディションを崩して個人戦は棄権、引退に追い込まれる。 金メダルの羽生選手も浅田選手と同じで個人戦の序盤でこけたが、後半に何とか盛り返した。 これらと対照的なのは韓国のキムヨナ選手で、自分が団体戦に出た日アメリカ選手と違い個人戦一に絞った幸運を語っています。ノミの脳みそとの悪評がある森喜郎の問題発言ですが、(言い方が不適切だっただけで)実は真実だった。 発言内容は少しも間違っておらず、正しかったのであ

    「ディエゴ・ガルシアに決まってるじゃない!」行方不明のマレーシア機 - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/03/24
    「イギリス領だが数千人の全住民を拉致してモーリシャスなどに移送して現在は無人島。英国は米軍に50年間の期限で貸与していて4000mの滑走路がある」
  • 国旗と国語と国土と国民、「国家」の社会科学的な意味とは - 逝きし世の面影

    『21世紀の神隠し、マレーシア航空機の失踪』 3月8日、乗員乗客239人が乗った北京行きのマレーシア航空機が忽然と消息を絶ったが、当該機は緊急救難信号を出していない。 SOS信号以外にも航空機が衝突や墜落など事故に遭った場合、自動的に遭難地点を探知させるため遭難信号を送信する航空機用救命無線機(ELT)も作動していない。(不時着時でもELTは作動する) 突如として、忽然と姿を隠したマレーシア機ですが、まさに現代の神隠しである。 ところ1週間も経ってから、とんでもない方向に事件が展開する。 マレーシアの政府や航空当局は、レーダー解析から離陸の50分後に機体の行方を見失ったと発表したので、世界中が南シナ海の周辺を必死になって探していた。 ところが、当たり前ですがマレーシア軍の方は機体をその後も捕捉していたことが今回発覚する。 マレーシア機はUターンしてマレー半島を横断していて、その後7時間も飛

    国旗と国語と国土と国民、「国家」の社会科学的な意味とは - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/03/19
    「マレーシア軍がボーイング777機のような重爆撃機以上の大きさの航空機をレーダーで見落とすなら到底軍隊とは言えない」
  • クリミア半島の紛争を収めるには“協議離婚”の方が合理的  田岡俊次(資料) - 逝きし世の面影

    『ナチスに協力した極右国粋主義者ステパン・バンデラの顕彰』 『オレンジ革命』で政権を掌握したウクライナのビクトル・ユーシェンコは、2010年の大統領再選時に支持率低迷を打破しようと独立運動の『英雄』として、ステパン・バンデラ(1909~59年)を称える掟破りの危険な『禁じ手』を行ったが得票率5%で落選している。 ステパン・バンデラはロシアのKGBによってドイツのミュンヘンで半世紀前に暗殺されたウクライナ最西部のリビウ出身のウルトラ・ナショナリストである。 欧米志向で反ロシアの地元ではステパン・バンデラの名誉回復に欣喜雀躍したが、逆にロシア語圏の諸州では嫌悪と狼狽が覆った。(大統領に当選したのはオレンジ革命で辞任させられたヤヌコビッチ) ユーシェンコは決して開いてはいけない禍々しい過去の詰まった『パンドラの箱』のふたを愚かにも開けて仕舞ったのである。 ウクライナ至上主義のバンデラのウクライナ

    クリミア半島の紛争を収めるには“協議離婚”の方が合理的  田岡俊次(資料) - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/03/07
    「1783年以来クリミアはロシア領だったが、1953年にスターリンが死亡したのち第1書記となったフルシチョフはウクライナ出身だったため、1954年にウクライナと地続きのクリミアをロシアから移管した」
  • 「東西対立」混迷するウクライナと世界経済 - 逝きし世の面影

    ウクライナ国内のロシア語の州別の使用率。5割以上は青色、5割未満はオレンジ色。 ウクライナ全体では家庭内でウクライナ語のみを話す人は38.2%、ロシア語のみを話す人は40.5%、両方で話す人は16.2%) 『破綻(デフォルト)寸前の危機的な経済』 2014年2月26日、イギリスのロイター通信はヤヌコビッチ政権が崩壊したウクライナで、新政権は政変の立役者の1人のアルセニー・ヤツェニュクを挙国一致内閣の暫定首相候補に選出したと報じている。 去年12月から始まった反政府デモはEUとの統合を促進する協定の調印をヤヌコビッチ大統領が取りやめたことへの抗議行動だとマスコミでは報道されている。 ところが、ヤヌコビッチ政権もEUとの統合方針では異論は無い。 総論では賛成で、『進める速度』程度の些細な違いなのですから、直接的に庶民の生活に無関係。(EUとの協定調印中止は政争の具程度の些細な話) 無駄に大き

    「東西対立」混迷するウクライナと世界経済 - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/03/04
    「今回の10年前の二番煎じの茶番劇では、アメリカや英仏独などの政府やマスコミが一切過去の話をしない。突然マスコミ全員が一人残らず記憶障害に陥ったのであるが余りにもインチキ臭い」
  • 和製ベートーベン、STAP細胞。アンネの日記損壊の本当の意味 - 逝きし世の面影

    『漠然とした不安』 誰も被害者がいない『良い話』なのに共犯者(共同正犯)であるマスコミが佐村河内守を全員で袋叩きする和製ベートーベン騒動は見苦しかったが、同時期に起きたノーベル賞最有力とのSTAP細胞の騒動はもっと見苦しい。 出来上がった作品さえ素晴らしければ代作者が耳が聞こえる健常者であっても、芸術的な値打ちは微動だにしない。 今回の和製ベートーベン騒動ですが、時系列的に整理すると右翼週刊誌として有名な週間文春がインチキをすっぱ抜いて記事に書いたのが始まりであり、文春の新聞広告が載る日になって日中のマスコミが一斉に報道する。 これ、そんな大ニュースですか。今までマスコミ全員で『良い曲だ』の『感激した』だのと言っていた。みんなが満足していたのである。 誰も被害者がいない『良い話』なのに、文句を付ける(汚い裏側の真実を暴く)必要性が無いのです。 文春ですが、過去にも橋下徹が大阪市長選に出馬

    和製ベートーベン、STAP細胞。アンネの日記損壊の本当の意味 - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/02/26
    「1945年5月8日、ドイツが降服した後、世界中の主要国全部から宣戦布告された挙句、3ヶ月以上も無駄な損害を天文学的に膨らませた。ソ連参戦と原爆による地獄も見て、8月15日、やっと現実を受け入れた」
  • 白井 聡「永続敗戦論からの展望」  - 逝きし世の面影

    『自らの「敗北の事実」を認めない日の不幸』 『脱原発』のワンイシューで目の前の放射能被害を言わなかった自民党元総裁小泉純一郎が日の救世主に見えた東京都知事選挙での日の進歩派知識人や護憲派文化人の大失態は見苦しい。 同じく、今でも放射性汚染物質を放出し続けているメルトダウンしたフクシマの存在を無視する安倍晋三政権の原発の再稼動や輸出方針の摩訶不思議ですが、白井聡の『永続敗戦論』の手法で考察すれば簡単明瞭で疑問の余地が無い。 (彼等の脳内では) 2011年3月11日の原発事故は悪夢だったが、もう既に終わっているので後は前に向かって進むだけ。 悲惨で壊滅的な放射能汚染を引き起こしたレベル7のメルトダウン事故は日では『起きなかった』。 あるいは、例へ起きていても3年も前に『終わっている』ので、2020年開催予定の東京オリンピックは何ら問題はなく大賛成なのである。 白井 聡は『永続敗戦論』で

    白井 聡「永続敗戦論からの展望」  - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/02/23
    「日本の数々の不思議な問題点は1945年の日本の敗戦を認めないで誤魔化したことが根本原因で起きている」
  • 情報難民と情報貴族の二極分化(インターネットとマスメディア) - 逝きし世の面影

    アメリカ政府が日(安倍政権)を北朝鮮(仮想敵国)扱い』 今アメリカ大使館が行っているのNHKの取材拒否ですが、これは日アメリカから北朝鮮のような仮想敵国として扱われているという意味ですよ。 人間のくずの安倍晋三が大嫌いな護憲派や左翼としても『いい気味だ』とか『自業自得だ。ざまあ見ろ』と暢気に喜んでいる場合では無い。 日国は危機的な状態で、目の前に恐ろしい敗戦(国家の崩壊)が迫っている。(米国が安倍やNHKを嫌っているのではなく、日に嫌悪感を持っているのである) 衛藤晟一首相補佐官(参議院議員)が『同盟国である日を大切にしろ』と発言して、批判され即座に取り消した。ところがである。 実は『同盟国なら大切にする』の部分だけなら100%衛藤晟一の主張は正しい。少しも間違っていないのである。 同盟国ならピョンヤン放送のような政府広報であるとしても喜んで取材を受ける。 NHKが政府広報だ

    情報難民と情報貴族の二極分化(インターネットとマスメディア) - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/02/22
    「『左』は社会を上と下(強者と弱者)に分けて、自分を下(弱者)側に味方して上(強者)に抵抗。『右』は、世の中を内と外に分け自分を『内』に分類し、それ以外の全てを『外』(内に敵対する危険な存在)と認定」
  • NHK私物化の極み「我田引水」山口県の地域おこしのコマーシャル「花燃ゆ」 - 逝きし世の面影

    『安倍晋三の個人ブログ化するNHKの悲惨』 『異例だらけな泥縄の現場、NHK大河ドラマ「花燃ゆ」の胡散臭さ』 『瓜田に履を納れず、李下に冠を正さず』と言うが、これでは露骨過ぎて最早批判する言葉を失う水準である。 昨年の2013年12月3日に製作発表された、NHK恒例の大河ドラマ『花燃ゆ』は、最近終わったばかりの『八重の桜』と同じ幕末ものだが立場が正反対で長州藩(官軍)側の視点で描かれる。 第54回目の大河ドラマは、長州藩士・吉田松陰の妹・杉文(美和子) (1843年~1921年)が主人公の『花燃ゆ』に決定。女性の主人公の文(ふみ)は記事上↑の女優・井上真央が演じる。 NHKの大河ドラマの決定では、地元に莫大な経済効果をもたらすと言われているが、この制作発表が関係者の間では『どうもおかしい』と話題になっているのである。 このNHK大河ドラマの主な舞台となる長州(山口県)は内閣総理大臣の安倍晋

    NHK私物化の極み「我田引水」山口県の地域おこしのコマーシャル「花燃ゆ」 - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/02/11
    日本人の敵は日本人「A級戦犯の靖国神社合祀よりも、『歴史の捏造』と言う意味では、日本にとっては吉田松陰や日下玄瑞の靖国合祀の方が悪質」
  • 安倍政権のアンダー・コントロール(言論統制)下の日本のマスメディア - 逝きし世の面影

    『第二次安倍政権でも死臭が充満』 1月20日、遺体で見つかった内閣府の男性職員。 1月6日、韓国・ソウル市内で、男性職員はボート業者を訪れ、ボートと船外機を英語で注文。 男性職員がボートを購入した製造販売業者は「釜山(プサン)のホテルに送った。午後7時か午後8時ごろ、持って行ったと聞いた」と話した。 重さが30kg以上あるボートや船外機。これらを1人で海まで運ぶのは、簡単ではない。 4日朝の朝鮮日報には、「日の内閣府職員は、なぜ真冬の釜山の海でゴムボートに乗ったのか」といった記事が掲載された。 今回の不審死は、韓国メディアで「ミステリー」と紹介されるなど、注目を集めている。 しかし、韓国の趙泰永外務省報道官は「現在、日政府から、外務省に協力要請はない」と述べた。 この内閣府職員は、2013年7月から、2年間の予定でアメリカに留学していた。 (2月6日)FNNニュース 福岡・北九州市の沖

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    a1ot 2014/02/10
    「今まで『拉致被害者を救う会』で甘い汁を吸っていた日本でもっとも危険な組織暴力団である住吉会が、安倍晋三に(山口県)に送り付けた、『北朝鮮政策を変更するな』、『今まで通り。同じにしろ』とのメッセージ」
  • ホロコースト記念日と従軍慰安婦と靖国神社 - 逝きし世の面影

    『国連制定の「ホロコーストの日」の1月27日』 連合国(UN)が勝利した1945年の第二次世界大戦終了から60年後の2005年に、ポーランド南部にあったナチス・ドイツのアウシュビッツ強制収容所がソ連軍によって解放された1月27日を、国連(UN)が国際ホロコースト記念日と定めている。 日人的な常識では『人の噂も75日』で、何があっても大抵のものは数ヶ月で、長くても数年で忘れられる。 我が国では、どんな重大なミスも犯罪も、解決していても解決していなくても、しばらくたてば『そんなのもあったよねぇ』程度の小さな扱いになり忘れ去られる。 福島第一原発事故発生から2年後の総選挙で、四枚のプレートが重なる世界一の地震多発地帯にある日列島に54基もの危険な原発をばら撒いたA級戦犯の自民党を大勝させているのですから無茶苦茶。(放射能被害はこれから格的に始まる) 直接の関係者を除けば、突き詰めれば大抵の

    ホロコースト記念日と従軍慰安婦と靖国神社 - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/02/09
    「1863年(文久三年)の下関戦争で英仏蘭米の四国連合艦隊に大敗した長州の奇兵隊戦死者を高杉晋作が祀った桜木招魂場が今の靖国神社の前身」
  • 日本の2倍になっていた中国のGDP(国内総生産) - 逝きし世の面影

    『日出る勢いの中国と「日」没する日』 日経済は冷戦崩壊後の25年間、アメリカのグローバリズム(新自由主義)で穏やかに死につつあるが、対照的なのが冷戦崩壊後に(同じく新自由主義で)大きく躍進している中国である。 日では1997年に消費税をたったの2%増税(3%から5%)しただけでも影響は凄まじく、97年の521兆円を最大値(ピーク)にして、デフレが進行し経済が縮小、国内総生産(GDP)の数値は一貫して下がり続けている。 1月20日、中国国家統計局が発表した2013年の国内総生産(GDP)は、物価変動を除く実質で前年比7.7%増と、依然として極めて高いままで成長率を維持している。 2013年の中国の国内総生産額は円換算で983兆円(約57兆元)になり、500兆円弱に低迷する日のGDPの2倍に達した。 盛者必衰『栄枯盛衰は世の習い』とはいうが日は、半世紀近い昔である1968年に西ドイツ

    日本の2倍になっていた中国のGDP(国内総生産) - 逝きし世の面影
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    a1ot 2014/02/09
    「韓国併合に慎重だった伊藤博文は『朝鮮人は偉いよ。この民族にして、これしきの国を自ら経営できない理由はない。今日のありさまになったのは、人民が悪いのじゃなくて政治が悪かったのだ』と新渡戸稲造に語った」
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