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ブックマーク / blogs.itmedia.co.jp/serial (6)

  • 木質チップの素材を確保するのは大変です:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 かなり間が空いてしまいまして、大変に恐縮でございます。 Netflixの話題の最後の部分、クラウド環境やその他IT関連の先端アイテムに関する投稿。関連するものが調べきれずにもう2年以上経ってしまいました。当時は、おそらく、新しい話題だったと思われますが、いまはもう業界の方々が周知となっている事柄でしょうから、大変に失礼ながら、割愛させていただきます。 書きたくてうずうずしている話題があります。いま、取り組んでいる木質バイオマス発電の、特に燃料の話題です。 思いつくままに、過去2年〜3年にわたって仕入れた知識と言いますか、経験と言いますか、そのへんを、記して行きます。

    木質チップの素材を確保するのは大変です:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • オープンデータもビッグデータもつまるところは3つの分析手法で咀嚼する:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 データを使って企業活動に役立てる…。こういう観点で見た場合、オープンデータもビッグデータも、存在平面は異なるものの、同じ「データ」として括ることができます。 いったいこのデータを使って、企業活動に意味のある何ができるのか? こういう観点で「データを使った企業活動のあり方」を研究している人たちが英国にはいます。従来からサービスサイエンスの研究で名高かったケンブリッジ大学の研究所ケンブリッジ・サービス・アライアンス(Cambridge Service Alliance)の研究者たちです。 ものすごく新しいことや、まだ格的な事例が存在しない領域について物事を考える際には

    オープンデータもビッグデータもつまるところは3つの分析手法で咀嚼する:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • Knight Foundationの研究(3) - 世界規模の都市化とグレーター東京:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 オープンデータが強みを発揮するのは、おそらく「都市」をデータの生産者とみなし、その都市にフィードバックを与える形で活用する時なのではないか。そんなことを考え始めています。都市が抱える課題や資源配分の偏りを誰の目にも明らかになるように可視化して、それに関する気づきを都市住民に与えたり、事実を知らしめる。それによって、首長や自治体職員ではできないような、何か新しいタイプのアクションが市民側から起こって、都市環境の改良につながっていく。そんなことではないのか? 国単位のオープンデータというより、都市単位で考えた時に初めて、誰がデータを出し、誰がそれを加工し、誰がそれを消費

    Knight Foundationの研究(3) - 世界規模の都市化とグレーター東京:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2014/04/04
    「都市が抱える課題や資源配分の偏りを可視化して、都市住民に気づきを与え事実を知らしめる。それによって、首長や自治体職員ではできないようなタイプのアクションを市民側が起こして、都市環境の改良につなげる
  • ジェフ・ベゾスのワシントンポスト買収とデジタルジャーナリズムビジネス:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 この周辺をうろついていると、関連の話題がすぐ目に飛び込んできて、気になるものですからメモ。 日掲出された日経提携のFinancial Timesの記事から。 [FT]アマゾン・ベゾス氏の一石 米新聞界に再生の芽 2014/4/2 買収が成立してまだ半年ほどしか経たないにもかかわらず、すでに進められているいくつかの計画からは、そのベゾス氏の影響力と、持続可能なデジタルジャーナリズムビジネスを将来に向けて構築するポスト紙の取り組みが垣間見える。 中略 ポスト紙のニュース編集室は約600人のスタッフを擁する。バロン氏はこれを40人近く増員するという。公共政策が現実の世界

    ジェフ・ベゾスのワシントンポスト買収とデジタルジャーナリズムビジネス:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2014/04/02
    「ソーシャルメディアが全盛になるなかで『手間ひまをかけて書かれたただ1つのオリジナルな記事』の価値はいやが上にも高まる(引用されるネタになるから)。そうしたものを継続的に送り出すためのビジネスモデル」
  • Knight Foundationの研究(2) - データジャーナリズムが職を生む:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 Knight Foundationが優先順位の高い投資対象としている領域に「ジャーナリズムのイノベーション」があります。これにはいわゆる「データジャーナリズム」が含まれます。 データジャーナリズムは、ご存じのようにオープンデータを1つの有力な素材として取り扱います。しかし、オープンデータを使って何らかの事実を報道するもののみがデータジャーナリズムかと言うと、そうではないようです。「データジャーナリズム」という言葉の隣接領域には「デジタルジャーナリズム」という言葉もあり、ほかにもデジタル環境で報道をする企業・団体を「デジタル・ニュース・オーガニゼーション」、「デジタル

    Knight Foundationの研究(2) - データジャーナリズムが職を生む:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
  • Knight Foundationの研究(1) - なぜオープンデータに投資するのか?:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ

    株式会社インフラコモンズ代表取締役の今泉大輔が、現在進行形で取り組んでいるコンシューマ向けITサービス、バイオマス燃料取引の他、これまで関わってきたデータ経営、海外起業、イノベーション、再エネなどの話題について書いて行きます。 仕事でオープンデータの周辺を調べる機会がありました。色々とおもしろいことがわかってきたので、しばらくこの周辺でメモ書き程度のものをアップして行こうと思います。 オープンデータ/オープンガバメントは社会的インフラに関わる動きですし、それらを包含するシビックテクノロジーもある意味で都市のインフラスづくり(目に見えないものを含めて)というところもあるので、弊ブログで取り扱う意味があると考えています。 オープンデータの周辺を色々調べてみてすぐに気づくのは、Knight Foundation(ナイト財団)という基金の投資活動がやたらと目立つということです。「Knight Ne

    Knight Foundationの研究(1) - なぜオープンデータに投資するのか?:インフラコモンズ今泉の多方面ブログ:オルタナティブ・ブログ
    a1ot
    a1ot 2014/03/30
    「情報がよく行き渡り、参加型の社会を形作るために投資する
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