【ソウル聯合ニュース】韓国を訪問中の河野太郎外相が11日、ソウルにある国立墓地「国立ソウル顕忠院」を参拝した。 河野氏はこの日午後、長嶺安政・駐韓大使ら関係者約10人と共にソウル顕忠院を訪れ、顕忠塔の前で焼香して黙とうをささげた。参拝時間は5分ほどだった。
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【ソウル聯合ニュース】韓国を訪問中の河野太郎外相が11日、ソウルにある国立墓地「国立ソウル顕忠院」を参拝した。 河野氏はこの日午後、長嶺安政・駐韓大使ら関係者約10人と共にソウル顕忠院を訪れ、顕忠塔の前で焼香して黙とうをささげた。参拝時間は5分ほどだった。
【ソウル聯合ニュース】無料対話アプリを手掛けるLINE(東京都渋谷区)の来月の日米同時上場をめぐり、海外メディアから否定的な見解が相次いでいる。日本市場以外での成長は容易でないという見方が多い。LINEの親会社で韓国の検索サイト最大手NAVER(ネイバー)の株価も押し下げかねないという懸念も出ている。 米新興メディアのクオーツは、市場の激しい競争の中、LINEの成長は停滞局面に差しかかっており、むしろ非上場企業のままのほうが望ましいと指摘した。LINEのスタンプ購入者の増勢が鈍り、有料でゲームを利用する人も減少、デジタル広告の売上高も日本以外の市場では好調にほど遠いとした。 米国や中国をはじめとする世界の対話アプリ市場はすでに大手が掌握している。LINEは日本や台湾、インドネシアなどアジアの一部地域で成功したものの、さらに成長できるかは疑問視されている。 米金融専門誌バロンズは、LINEが
【ワシントン聯合ニュース】旧日本軍が軍の付帯施設として慰安所を運営していたことが13日(現地時間)、米軍が作成した文書で確認された。 聯合ニュースが米国立公文書記録管理局を通じ入手した米軍の機密解除文書によると、連合軍の東南アジア翻訳・尋問センター(SEATIC)が1945年4月にビルマ(現ミャンマー)で逮捕した日本兵捕虜に軍の付帯施設の一つとして慰安婦を置いていたかを尋問したところ、この捕虜はマンダレー近郊のメイミョに慰安婦が置かれていたと答えた。 別の機密解除文書では、1945年4月25日に米軍の情報員が中国人の女性看護師から聞いた話として、日本陸軍の軍医が毎週金曜日に中国・満州の慰安所を訪れ女性らの検診を行っていたことが分かった。この慰安所には1級に分類される日本人女性が20人、2~4級に分類される朝鮮半島出身の女性130人がいたが、全員が性病にかかっていたという。 両文書は慰安婦が
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