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昨日公表された、三井物産の第三四半期決算。 累計の利益は2544億円と、前年同期比で2割減。 通期予想利益は3800億円→3200億円へと下方修正されました。 エネルギー関連の減損は480億円と、修正幅の8割に相当します。 EBITDAは6654億円(前年比+474億円)と増加していますが、その大半を占める売上総利益は169億円マイナス。 四半期単位でのEBITDAの推移は、2442億円→2179億円→2033億円と、次第に細っています。 予想EPSは212円から179円に減り、3割配当方針なら配当は54円ですが、64円に据え置いて株主に配慮を見せました。 予想配当性向は36%となります。 これだけ資源相場が下がって無傷の訳が無いので、概ね織り込み済み。 現在のバリュエーションは、PER8.8倍、PBR0.7倍、配当利回り4.05%です。 三菱商事の四半期累計利益は3153億円と、前年同期
我々は、 事業承継とカーブアウトに フォーカスした バイアウトファンドです。 企業に新たな活力を
東日本大震災から3年。 被災地で住民が暮らし続けるには、地元の雇用が欠かせません。 それを支える企業の復興を後押しするある取り組みが実を結びつつあります。 キーワードは「投資」。 経済部の渡貫俊明記者が取材しました。 被災ホテル 投資受け営業再開 津波によって壊滅的な被害を受けた岩手県陸前高田市。 海を見渡せる高台に去年11月、観光ホテル『キャピタルホテル1000』がオープンしました。 オープンから4か月、観光客の宿泊や地元の人たちの宴会など、月に1000人ほどの利用があり、まずまずのスタートです。 このホテルでは、開業にあたり、地元の高校を卒業した女性6人を採用しました。 そのうちの1人は「地元に恩返しできるような場所で仕事ができればと思っていました。毎日充実していて楽しいです」と、笑顔で話していました。 震災前、ホテルは海沿いにありました。 しかし津波で4階まで浸水し、営
三菱商事復興支援財団は、東日本大震災において被災した地域のより力強い復興に向けて、産業再生や雇用創出に寄与することを目的としています。
表は、2013年末時点の時価総額ベスト10です。 みずほが10位に滑り込み、KDDIが9位となり、これでメガバンク3行、通信キャリア3社が全部入賞。 ソフトバンクが2位に躍進したものの、全体としては内需系の復権ムードです。 かつての常連組で見当たらないのは、キヤノン、パナソニック、三菱商事といったグローバル系が目立ちます。 現在、東証一部平均では、PER17倍、配当利回り1.5%程度。 こうした指標に比べると、大手商社銘柄は相当に割安です。 代表銘柄である商事と物産のPERと配当利回りです(四季報ベース)。 三菱商事 PER8.1倍 配当 3.0% 三井物産 7.0倍 3.5% いわゆる商社割安問題(?)は、既に10年以上も語られ尽くされ、今では「そういうもの」と定着してしまいました。 商社は基本、資源ファンド。自分ではコントロール出来ない資源価格に振り回されてリスクが大きい
プレスリリース ダイヤモンドパワー株式会社の株式取得と発電事業会社の設立について 2013年08月07日 中部電力株式会社 当社は本日、三菱商事株式会社(代表取締役社長:小林健、以下「三菱商事」)より、同社の100%子会社であるダイヤモンドパワー株式会社(以下「ダイヤモンドパワー」)株式の80%を取得することで合意し、株式譲渡契約を締結いたしました。 また、当社は本日、三菱商事および日本製紙株式会社(代表取締役社長:芳賀義雄、以下「日本製紙」)と、10万kW級の石炭火力発電設備を建設・運営する発電事業会社(以下「新会社」)の設立を定めた合弁契約書を締結いたしました。 当社は、将来の収益基盤を拡大するため、50Hz地域における電力販売事業の実施を検討しております。 50Hz地域における電力販売事業を実施するにあたり必要となるノウハウ、インフラ(電源、顧客基盤、電力需給管理手法)を効率的に確保
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