医薬品・食料品の製造販売を手掛ける大塚製薬は、子会社であるニュートリション エ サンテ社が、スペイン大手の健康・機能性食品を製造販売するBICENTURY(ビセンチュリー)社の全株式を取得する契約を締結したと発表した。 BICENTURY社は、主にダイエット食品を製造販売し、スペイン国内に展開している。 今回の買収により、ニュートリション エ サンテ社は、重要な市場であるスペインでの展開を強化する一方、BICENTURY社の工場を、欧州の生産拠点の一つとする計画。
アメリカで使用される通貨は「ドル(dollar)」ですが、ドルは記号で「$」と表し、大文字の「S」が入っています。「dollar」という文字のどこにも「S」は入っていないのですが、なぜドルは記号で「$」と表記するのでしょうか。 Why Is The Dollar Sign A Letter S? http://observationdeck.io9.com/why-is-the-dollar-sign-a-letter-s-1683940575 そもそも、「$」はドルを表す記号ではなく、スペインや旧スペイン植民地で使われている、もしくは使われていた通貨「ペソ」を表す記号です。 By Bill Brooks 話はさかのぼり1500年代、ヨーロッパ中央の現在チェコ共和国がある辺りにあったのがボヘミアです。当時の中央ヨーロッパは銀が豊富に採れる土地だったので、数世紀にわたり銀を海外に輸出し、シル
[EN] Final stages of Gaudí's masterpiece. --- [CA] Recta final de l'obra mestra de Gaudí. --- [ES] Recta final de la obra maestra de Gaudí. Production|Realització|Realización: Joan Carles Vendrell
スペインのSpanish Wind Energy Associationは2014年1月15日、2013年全体で風力による発電量が電力使用量の20.9%を賄うことになり、世界で初めて風力が発電源の第1位になったと発表した。 スペインで2013年に風力によって発電された電力量は、前年比13.2%増の54,478 GWh。1550万世帯の電力消費量を賄うのに十分な量だった。一方、風力に次いで電力として活用されたのは原子力。電力使用の20.8%を供給し、発電量は56,815 GWh。風力による発電量よりも2,337 GWh多かったが、発電時に風力よりも多くの電力を使用したため、その分を割り引かれて計算された。 ただ、風力発電は文字どおり「風任せ」。12月初旬はスペイン上空を高気圧が覆ったために風がほとんど吹かず、電気代が高騰し、1 MWh当たり112ユーロとなった。その後、クリスマスごろには強い
スペインの風車といえば、ドン・キホーテ。そのスペインで昨年初めて、風力発電が電力供給源のトップになったことが送電企業の報告書で分かった。全発電量の21・1%を占め、原子力発電の21%をわずかに上回る。これに石炭火力発電、水力発電が続く。 風力発電量は前年比で約12ポイントの増加で、過去最高だった。風力発電施設は国内のおよそ150カ所に点在している。 国際業界団体「世界風力エネルギー会議」の報告書によれば、12年の風力発電の総設備容量の1位は中国で7万5564メガワット。6万メガワットのアメリカ、3万1332メガワットのドイツに続いて、スペインは2万2796メガワットと4位だ。以下、インド、イギリス、イタリア、フランス、カナダ、ポルトガルが上位10カ国に入る。 スペインの再生エネルギー推進には、温暖化ガスの排出削減とエネルギーの国外依存度を下げる目的がある。実際、両者とも08年から減少に転じ
スペイン語力アップ!ブログ ネイティブの話すスペイン語のスピードに慣れるためのコンテンツや、スペイン語学習に役立つ情報を随時アップしていきます。 スペインに旅行すると、そこかしこで聞く”オーレ!”という掛け声。 特にフラメンコや闘牛を観ていて、よい演技が決まったときに聞こえて来ますね。 玄人筋からタイミングよくこの掛け声が飛ぶと、場がぱっと盛り上がります。 セビージャのペーニャ "Peña Cultural Flamenca TORRES MACARENA" ではこの"Olé!"という言葉はどこから来たのでしょう? という記事がありましたのでご紹介します。 ¿De dónde viene la palabra “olé”? (「オーレ!」という言葉はどこから来たの?) この記事では、オーレ!の由来には諸説あるとし、主な説として以下の4つが挙げられています。 ギリシア語の"oloizin"か
19年ほど、自分の日常やウェブ系のネタやガジェット情報を、面白くさらりと読める、ささやかなエンターテイメントを目指して書いているブログです。2024年初にブログテンプレートが壊れて見づらくなりました。つらい。 バルセロナといえばこのサグラダ・ファミリアがまず頭に浮かびます。 スペインに行くからには絶対に見ておくべきもののひとつ。 サグラダ・ファミリアがあまりに素晴らしかったので、バルセロナではガウディ建築を見て回ることにしました。 外観 この日も絶賛工事中。 (HDR撮影) イエスの幼少期が再現された「生誕のファザード」。 イエスの死をテーマにした「受難のファザード」。 受難のハザード側の入り口の装飾も印象的。 聖堂内部 森をイメージした聖堂内部。2010年に完成したばかりです。 キリスト像。 空気が澄んでいるような気がします。 森の木々を見上げるように聖堂の天井を見上げる、そんな感じ。
なんとうらやましいオフィスなんでしょう! まるで隠れシェルターのように、地中に半分ほど埋まった建物。こちらは、スペインのマドリードにある建築事務所「Selgascano」のオフィスです。 「木の下で働きたい」というシンプルなアイデアから「天井をできるだけ透明にしよう」と思いつき、このようなオフィスになったそうです。 天井を透明にするときに問題なのが、太陽光が直接入らないようにすること。パソコンやデスクの上に太陽光や影が落ちてしまうと作業しづらいですからね。そのため建物の北側半分にだけ湾曲した20mmのアクリルガラスを設置、屋根のある南側に作業スペースをまとめたとのこと。 少々木漏れ日が入るのはご愛嬌。かなりすてきなオフィスです。 床の高さも地面より低くすることにより、自然の一部になったかのような気分。デスクからの眺めも良さそうです。 オフィスで朝から晩まで働いていると、空調が効いているせい
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