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韓国にも日本にも、独自の不動産賃貸制度がある。韓国人が驚く日本独特の不動産賃貸制度は礼金だけでない。家賃のほかにクリーニング代という項目がある場合があること、火災保険を借り手が負担する場合があること。さらに、不動産管理会社に対する手数料を借り手が払わなければならないことにも驚く。韓国では貸す人と借りる人が折半している。保証人がいても家賃保証会社を利用しなければならない場合があることも驚きだ。 韓国には独自の不動産賃貸制度「チョンセ」がある。借り手は、まとまったお金を保証金として大家に預ける。家賃を毎月払う必要はない。そして、出ていくときに保証金をそのまま返してもらう。貸し手は、この間に入る金利が収入になる。 このチョンセが韓国の金融をだめにするとIMFが警告した。2月11日付の朝鮮日報によると、「チョンセが金融会社の負担になる可能性が高いので韓国政府は注意すべき」と警告する内容の報告書をI
お葬式で遺族が香典を断るケースが増えている。背景の一つに希薄化が進む近所付き合いがあるとされる中、「関西が特に目立つ」という業界関係者も。9割以上が辞退する葬儀場も出てきており、香典返しが専門のギフト店は「とても痛手だ」と頭を抱える。 大阪市に住む自営業の男性(53)は昨秋、83歳で亡くなった父の通夜・告別式を市内で開いた。父の仕事関係者ら約200人が参列したが、葬儀場に「御香典はご辞退申し上げます」と書いた看板を立て、受け取らなかった。 葬儀費用は約200万円かかった。だが、「父を悼んで参列してくれた。お金までもらわなくてもいいのではないか」と思ったという。また、ここ数年に自らが参列した葬儀の多くも香典を受け取っておらず、気が楽だった経験も頭をよぎった。「正直に言えば、香典返しの作業を省きたい気持ちもありました」と打ち明ける。
最近、通勤途中で気が付いたことが2つある。 1つめ。自宅から最寄駅までの通勤路でのこと。筆者が利用するのはお寺への門に通じる1キロ弱の路で4メートル幅といったところ。朝は通勤のための自転車が多く、中にはスピードを出す人もいてちょっと危ないなと感じていた。路には数百メートルの間に3つ同じ看板が掲げられていて、それには大きく「歩行者は右側、自転車は左側」と書いてある。これに気が付いたのは数か月前で、それ以来、筆者はなるべく右側歩行を励行しているのだが、なぜか実際には、この路では7、8割くらいの歩行者が左側を歩いている。歩行者は右側というのは常識のようで実際は違うことに気が付いた。 交通規則を守るのであれば、歩行者は右側、軽車両である自転車は左側ということになるだろう。この路に設置された3つの看板はそのルールを再認識してもらい、自転車と歩行者の衝突などの事故を避けようという趣旨で設置されたのだと
年末年始の風習やテレビ番組などについての、肩のこらない雑学を30コ取り上げてみた。年末年始の話題に困ったときに、ちょっと振ってみてはいかがでしょう? (トップ写真は初詣の元祖とされる川崎大師(平間寺)大本堂) 1,初詣は江戸時代の人はしていない 実は明治時代に盛んになった風習で、元々川崎大師の宣伝で使われたらしい。明治30年代まで川崎大師のキャッチフレーズ的なものだったようである。川崎大師そのものは鎌倉時代からある寺だが、今のように立派になったのは幕末から明治にかけてである。 初詣に近い「恵方詣」すら幕末に盛んになった行事で、非常に新しいものである。 (宝島社「神道を知る本」など) 2,初詣は元々はある組織のステマだった?! 明治時代に電鉄会社が、自分の沿線にある神社仏閣を「恵方」だという一大キャンペーンを張ったので初詣が大流行した。この時、陰陽道で言う恵方は全く無視されたので一部から批判
アメリカ人「ちょっと待ってくれ!日本ではクリスマスにケンタッキー・フライドチキンを食べてるのか!?」 日本でも年末の風物詩であり、ビッグイベントとなっているクリスマス。 しかしながら大半がキリスト教徒ではないこともあり、本場の人々から見ると、過ごし方や意味合いには大きなギャップを感じるようです。 欧米人たちが「日本ではクリスマスに、ケンタッキー・フライドチキンを食べているのか!!」と驚いていました。 日本のクリスマスディナーでは、チキンにクリスマス・ケーキという組み合わせがポピュラーですが、欧米では全く異なります。 ヨーロッパでは七面鳥の丸焼きが多く、アメリカでもローストポークなどのごちそうを食べます。 また、イギリスではクリスマスケーキではなく、「クリスマスプディング」がデザートとして出されます。 さて、海外掲示板では「いったいどこで七面鳥がチキンにすり替わったんだ?」と、疑問の声が多く
最近、出張で大阪に出かける機会が多いが、そこで面白いことに気付いた。東京から新幹線で新大阪駅に着くと、ホームから降りる最初のエスカレーターでは人々は左側に立つのに、地下鉄御堂筋線やJRに乗り換える際のエスカレーターは右側に立つのである(※1)。最初のエスカレーターを使う人々は主に東京からの乗客なので、無意識のうちに東京で運用されているルールに従っているが、地下鉄やJRで乗り換える頃になると、大阪を中心とする他地域の人々のウェイトが高まり、右側に立つという大阪のルールが支配的になる。同じ新大阪駅内でのわずかな移動の間に、全く異なるルールが適用されているのだ。もちろん、このルールは法律で強制されたものではなく、人々が自主的に選択したものである。 エスカレーターの立ち位置が東京と大阪で異なる理由には諸説ある。例えば、1967年に阪急梅田駅でエスカレーター(タイプは「動く歩道」)が設置されたとき(
複数のTwitterアカウントをサポートし、カラム(列)型の画面で一度に多くのツイートやメッセージなどの情報を表示することが可能なTwitterクライアントが「TweetDeck」です。もとは2009年にTweetDeck社からリリースされたアプリですが、常に単一のタイムラインが表示されるTwitterよりも使いやすいことから多くの人気を集め、2011年にTwitter社によって買収されました。 Custom timelines in TweetDeck | Twitter Blogs https://blog.twitter.com/2013/custom-timelines-in-tweetdeck Introducing custom timelines: create timelines of Tweets for everyone | Twitter Developers htt
イノベーションというと、真っ先に科学や技術のことを思い浮かべるかもしれない。しかし、実際には、革新的なテクノロジーやビジネス・モデルが世の中に根付くためには、社会のインフラの整備が必要である。 インフラの中には、たとえば、ブロードバンドのインターネットの普及がある。日本は世界でも有数のブロードバンド大国である。一方、インターネット先進国のイメージが強いアメリカのほうが、かえってブロードバンドの普及は遅れている。 まさにそのアメリカから、グーグルやフェイスブック、ツイッターなどの世界的に普及したインターネット上のサービスが生まれているのはなぜか? 一つの大きな要因として、法律を含む、社会のルール作りについての哲学、姿勢の違いがあるような気がしてならない。 アメリカでは、1998年に成立し、2000年に施行されたいわゆるデジタルミレニアム著作権法が、急拡大するウェブ上の情報ビジネスの一種の「イ
inside 産業界・企業を取り巻くニュースの深層を掘り下げて独自取材。『週刊ダイヤモンド』の機動力を活かした的確でホットな情報が満載。 バックナンバー一覧 食品の賞味期限に関わる“商慣習”の是正に向け国が動き始めた。 農林水産省は、2012年度補助事業として「食品ロス軽減のための商慣習検討ワーキングチーム」を立ち上げた。味の素、江崎グリコ、キッコーマン食品、サントリー食品インターナショナルなどの食品メーカー9社、国分、三菱食品、山星屋の食品卸3社、イオンリテール、イトーヨーカ堂などの小売業4社の合計16社が参加している。 焦点となるのが加工食品の賞味期限の“3分の1ルール”という商慣習の緩和だ。 これは、約15年前から流通業界に存在する慣習で、商品の製造日から賞味期限までの期間を「メーカー・卸が小売店頭に納品する期間」「小売店が消費者に販売する期間」「消費者が家庭で消費する期間」に3分の
経済的独立すなわち自由は、世の中の仕組みを正しく理解し、最適な人生の戦略をデザインすることで、もっとも確実に達成できる。 世の中(世界)はどんな仕組みで動いているのだろう。そのなかで私たちは、どのように自分や家族の人生を設計(デザイン)していけばいいのだろうか。経済、社会から国際問題、自己啓発まで、さまざまな視点から「いまをいかに生きるか」を考えていきます。質問も随時受け付けます。 橘 玲の最新刊『幸福の「資本」論 あたなの未来を決める「3つの資本」と「8つの人生パターン」』好評発売中! 「幸福な人生」を送るために幸福を定義すると基盤となるのは3つの資本。その組み合わせで8つの人生パターンが考えられる。あなたが目指すべきはどの人生パターンか? ダイヤモンド社から発売中!(1,650円 税込) ━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━━ 【DIAMOND PREMIU
「君の質問の意味がよく分からない。私の担当範囲について聞いているのか。それとも当社全体について聞いているのか」 駈け出しの記者の頃、米企業の事業責任者や製品責任者を取材していて上記のように聞き返されたことがしばしばあった。 担当している領域と行使できる権限の範囲内であればよどみなく質問に答えてくれるが、そこを越える、あるいは越えるかのような質問には答えてくれない。 そこで米国人を取材する際には「あなたの任務と責任について確認させてほしい」と最初に頼むようにしている。その上で取材の後半に「あなたの責任範囲ではないが、これこれしかじかについてどう考えるか」と敢えて聞いてみたりする。 「個人の意見だが」と前置きして答えてくれる場合もあるし、「それは○○に聞いてよ」と言われることもある。○○にはその企業のCEO(最高経営責任者)の愛称が入るのが普通だ。 とにかく彼、彼女らは何事においても境界をはっ
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