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education_in_Japanに関するa1otのブックマーク (7)

  • やっぱり日本は終わりだ

    <安倍首相からの一斉休校の掛け声に対し、「子供の教育の機会を奪うな」と反対した親がほとんどいなかったことを嘆いた筆者のコラムに多くの反響が寄せられた。以下は、それに対する回答だ> 昨日の記事に対して、予想以上の反応があったが、多数いただいたコメントは大変興味深かった。 大きく分けて、3つの意見があった。 第一には、教育よりも生活、命が重要だと。命あってのものだね、生活が成り立って初めて教育にいけるね、というものだ。 これは近代社会が否定してきた概念だ。 義務教育がほとんどの国で憲法に定められているのは、自分の生活のために、子供の教育を犠牲にしないように、親に教育義務を課すものだ。教育より生活が重要というのは120%間違いだ。子供たちは社会の最も重要な資産だから、子供の教育が親の生活の犠牲になってはならない、というのが近代社会の前提条件だ。 さらに言えば、命よりも教育は重い。短期的に、生活や

    やっぱり日本は終わりだ
    a1ot
    a1ot 2020/03/04
    “子供たちの感染リスクという点では、学童や託児所より学校の方が広いし、人手はあるし、圧倒的に感染リスクは低い。”
  • 「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)

    ニューズウィーク日版に、舞田敏彦さんによる「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という文章が載っています。 http://www.newsweekjapan.jp/stories/world/2017/09/post-8491.php ブログでも再三取り上げてきたOECDのデータ等を使って、「日はいかに教育にカネを使わないのか」を提示しているのですが、文章を最後まで読んでも、「日はなぜここまで教育にカネを使わないのか」という問いかけもなければ、「それは・・・・だからだ」という答えも書かれていません。 まあ、タイトルは編集部が勝手につけたのかも知れないので、舞田さんの責任とは言えないかも知れませんが、タイトルを見て答えが書かれていると思った人の欲求不満を、僭越ながら拙文を引用して少しでもなだめてみたいと思います。 昨年『POSSE』32号に載せた「日型雇用と日型大学の歪み

    「日本はなぜここまで教育にカネを使わないのか」への答え - hamachanブログ(EU労働法政策雑記帳)
    a1ot
    a1ot 2017/09/23
    “日本型雇用における中高年の高賃金とは、西欧諸国であれば公的な社会保障で賄われているはずの教育費や住宅費といった必然的生活コストを個別企業の賃金で賄うという意味がありました”
  • 教員が児童にカビ生えたパン食べさせる 福島 | NHKニュース

    福島県鏡石町の小学校でおととしから去年にかけて、当時の1年生の担任教員がべ残されてカビが生えたパンなど古くなった給を複数の児童に無理やりべさせていたことがわかりました。学校は不適切な指導だったとして保護者に謝罪し、報告を受けた教育委員会が調査しています。 先月、児童の1人が自宅でカビが生えたべ物を見た際に、かつて学校で経験したことを母親に話し学校に連絡したことから問題がわかったということです。 聞き取り調査の結果、当時のクラスの児童25人のうち3人が古い給べさせられたと話したほか、別の20人が教員から古い給べるよう言われたり、クラスメートがべさせられるのを見たりしたと答えたということです。 教員は事実を認め、「行き過ぎた指導をして反省している」と話し、採用期間が終了した13日付けで退職しました。 学校側は今月2日に当時のクラスの保護者に対し調査結果を説明して不適切な指

  • ノーベル経済学者が認めた「やっぱり人生は実家の収入で決まる」(佐藤 優) @gendai_biz

    格差は生まれた瞬間からはじまる ノーベル経済学賞を受賞した米国のヘックマン教授が、40年以上にわたる追跡調査によって、就学前の幼児に対する教育が経済的に大きな効果をもたらすことを証明した名著だ。 最近、日でも「就学前教育によって子どもが将来、富裕層になる可能性が高まる」との議論をする人が増えてきたが、その種になっているのが『幼児教育経済学』だ。 もっともヘックマンは、就学前教育によって富裕層予備軍を育成せよと主張しているのではなく、貧困問題の解決策として幼児期の子どもの環境に注意を向け、以下の警鐘を鳴らしている。 〈今日のアメリカでは、どんな環境に生まれあわせるかが不平等の主要な原因の一つになっている。アメリカ社会は専門的な技術を持つ人と持たない人とに両極化されており、両者の相違は乳幼児期の体験に根差している。 恵まれない環境に生まれた子供は、技術を持たない人間に成長して、生涯賃金が

    ノーベル経済学者が認めた「やっぱり人生は実家の収入で決まる」(佐藤 優) @gendai_biz
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    a1ot 2017/01/26
    “保育園・幼稚園を義務教育化し、親の経済力に関係なく、平等に知育、徳育、体育のバランスが取れた教育を無償で受けさせられるような制度設計が必要。2兆円程度の経費は、消費税を1%上げれば確保できる”
  • 日本が世界に劣る「中高教育に潜む弱点」

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    日本が世界に劣る「中高教育に潜む弱点」
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    a1ot 2015/12/06
    「21世紀型スキルは、多国籍フレームワークで検討されてきた、創造性・問題解決力・批判的思考力・多言語コミュニケーション能力・チームで仕事をする能力・情報リテラシー・多文化理解を含む包括的な教育目標体系
  • 「日本の教育行政はそもそも何を目的としているのか」への回答: My Science Lessons

    教育に関する面白い「お題」が昨日出ていました。 日教育行政はそもそも何を目的としているのか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記 内容は以下の通りです。 <試験に絶対出る教育問題> 以下の問題に答えよ。制限時間なし。 欧米に日のような予備校や塾はない。なぜ日ではダブルスクール化が進んでいるのか。 社会に出て必要な「法律」も「経済」も教科にないのはなぜか。 「受験」と「教育」と「学問」の違いについて述べよ。 「受験秀才」とは揶揄か褒め言葉か。その理由も述べよ。 お題のタイトルと内容が微妙に違う気もしますが、このお題に回答してみたいと思います。 1. 欧米に日のような予備校や塾はない。なぜ日ではダブルスクール化が進んでいるのか。 寄付で差が付く公立学校 ヨーロッパの事情はわからないので、USのケースを紹介します。 USでは同じ公立学校でも、 荒れて退廃して授業が進

    「日本の教育行政はそもそも何を目的としているのか」への回答: My Science Lessons
    a1ot
    a1ot 2015/11/08
    「試験で問われているのは『個々の科目のスキルが高いか』ではなく、『体系立てられた知識を、吸収して習得する力があるか』。もしこの力が十分にある受験生ならば、入学後に法律や経済も習得する力があるだろう
  • 日本の教育行政はそもそも何を目的としているのか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記

    1 俺の友人がこんなことを述べた。 <試験に絶対出る教育問題> 以下の問題に答えよ。制限時間なし . 1 欧米に日のような予備校や塾はない。 なぜ日ではダブルスクール化が進んでいるのか。 2 社会に出て必要な「法律」も「経済」も教科にないのはなぜか。 3 「受験」と「教育」と「学問」の違いについて述べよ。 4 「受験秀才」とは揶揄か褒め言葉か。その理由も述べよ。 俺は以下のように返答した。 2 1については実際のところそうなんですか? 何かデータと言うか根拠ありますか? 仮に当だとしたら、 1-1 日の学校は思想の左右を越えて「学校は『実直な精神』を刷り込むところである」という前提があり、知識を得るところだという合意がそもそもなく、知識を得ることだけを目的とした塾の需要が喚起された。 ということじゃないかな。 日の文部省と日教組は日国内で最も仲の悪いイデオロギー集団で、文部省は

    日本の教育行政はそもそも何を目的としているのか - カルトvsオタクのハルマゲドン/カマヤンの燻る日記
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    a1ot 2015/11/08
    「身分を固定することが政策の第一義。欧米や中国みたいには知性を尊敬しない。知性は『お旦那』の手遊びであり社会を動かすのは血統。知力を以て世界と伍すという発想があったら安倍晋三が総理大臣になんてならない
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