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energy_storageとSumitomo_Electric_Industriesに関するa1otのブックマーク (4)

  • 大型蓄電池の国際標準化が進む、太陽光や風力を後押し

    太陽光発電や風力発電で大きな課題になっているのが、天候による出力変動の影響である。巨大な蓄電池を使って電力を充電・放電すれば出力を安定させることができる。世界各国で大型蓄電池の需要が高まり、国際標準化の動きが進んできた。蓄電池で重要な安全性の標準規格を日が主導する。 大規模なメガソーラーや風力発電所になると、出力は数10MW(メガワット)に達する。わずかな出力の変動でもMWレベルになり、それに対応する蓄電池には巨大な容量が必要だ。代表的なものに「レドックスフロー電池」と「NAS(ナトリウム硫黄)電池」の2つがある。このうちレドックスフロー電池の国際標準化が日の提案をもとにIEC(国際電気標準会議)で始まった。 蓄電池は化学反応によって充電と放電を繰り返すために、発生する熱によって発火事故を起こす危険性がある。レドックスフロー電池は発火性の材料を使わずに大容量にできる点が特徴だ(図1)。

    大型蓄電池の国際標準化が進む、太陽光や風力を後押し
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    a1ot 2014/04/21
    「レドックスフロー電池の国際標準化が日本の提案をもとにIEC(国際電気標準会議)で始まった」
  • 北海道電力に、国の予算で6万kWh(60MWh)レドックスフロー蓄電池の導入決定 - ソフトエネルギー

    経済産業省の平成24年度大型蓄電システム緊急実証事業の採択事業者が7月31日に正式に決定され、北海道電力の南早来変電所(北海道勇払郡安平町)に、住友電気工業のレドックスフロー電池6万kWh(60MWh)を採用した、大型蓄電システム実証事業が行われることになりました。風力発電や太陽光発電の出力変動に対する新たな調整力としての性能実証、および最適な制御技術の確立のための実証事業が行われます。 実証期間は、平成25年から平成29年度で、平成26年度末までに設置工事を完了、その後3年間で実証試験を実施される予定です。 この事業の予算規模は、別に採択が決定された、東北電力の西仙台変電所(宮城県仙台市)における、20MWhの蓄電池を採用した、周波数変動対策蓄電池システム実証事業と合わせて、296億円です。 また、北海道電力は北海道州を結ぶ北連系線の増強を発表しました。2019年3月の運転開始を予

    北海道電力に、国の予算で6万kWh(60MWh)レドックスフロー蓄電池の導入決定 - ソフトエネルギー
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    a1ot 2013/08/02
    住友電気工業のレドックスフロー電池
  • 北海道電、電力網に大容量蓄電池 再生エネ拡大 住友電工製、発電量変動を調整 - 日本経済新聞

    北海道電力が再生可能エネルギーの導入拡大に向け、寿命が長く安全性も高い新型の大容量蓄電池を導入することが分かった。住友電気工業が開発し、2015年にも電力網につないで稼働させる。太陽光発電などを大量導入すると電力網の電圧などが不安定になるのを蓄電池の充放電で防ぐ。電力会社が大容量蓄電池を格導入する初の事例になり、再生エネ普及の弾みになりそうだ。北海道電は新型蓄電池を基幹変電所に設置する計画だ

    北海道電、電力網に大容量蓄電池 再生エネ拡大 住友電工製、発電量変動を調整 - 日本経済新聞
    a1ot
    a1ot 2013/07/06
    「レドックスフロー電池」を15年にも基幹変電所に設置
  • 住友電気工業株式会社|メガワット級大規模蓄発電システム

    大阪製作所で昨年6月に開始した「マイクロスマートグリッドシステム」の実証運転をパワーアップさせ、年7月より、横浜製作所において世界最大規模のレドックスフロー電池と国内最大規模の集光型太陽光発電装置(CPV)などから構成される「メガワット級大規模蓄発電システム」の実証運転を開始しました。 開発の背景 ・再生可能エネルギーの導入量の増大 ⇒⇒⇒ 不規則発電の安定化技術、計画発電 ・喫緊の電力不足問題に対する対策 ⇒⇒⇒ 系統供給電力のピークカット効果 ・事業所レベルから街レベルでの分散型電力のニーズ増 ⇒⇒⇒ 分散電力の制御 ・非常時への対応 ⇒⇒⇒ 電力バックアップ体制の構築 社会を変える大規模蓄発電システム 今回のシステムは、集合住宅レベルから一定規模の町レベルの電力量までを想定し構成しました。今後、再生可能エネルギーの導入やエネルギーの効率的運用を一層促進すべく、特に工場や商業施設など

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    a1ot 2013/07/06
    レドックスフロー電池『不規則で変動の激しい充放電運転に適し、貯蔵電力量の正確な監視・制御が可能なことから、夜間の余剰電力の活用に加え、太陽光や風力などの再生可能エネルギーの有効活用に適した蓄電池』
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