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global-nicheに関するa1otのブックマーク (3)

  • 日東電工はなぜトップシェア製品が多いのか

    ――主力製品の液晶パネル用偏光板で世界トップシェアを維持しています。 偏光板は数年前までは液晶テレビ用が中心だった。今でもその液晶テレビ用しか手掛けていなかったら、偏光板事業の成長は止まっていたと思う。用途転換していくことが、シェアを保っていく秘訣だ。 偏光板の歴史は古い。もともとは時計やゲームに使われていた。それが液晶テレビの普及で大型化した。しかし液晶テレビはコモディティ化していった。今ではテレビに代わり、スマートフォンやタブレットが用途の中心になっている。 液晶パネルの進化に合わせて、偏光板も進化させていったこともある。たとえば位相を変えるフィルムを加えたり、広視野角にしたりと、液晶パネルではカバーできないところを、偏光板で手伝うようにしていった。顧客にとっても、出来合いの液晶パネルを買ってくるより、開発段階からわれわれ偏光板メーカーと組んだほうがいいというように徐々になってきた。

    日東電工はなぜトップシェア製品が多いのか
  • ニッチ商品がバカ売れする時代へ!? ネット×ハードウェアが実現する「グローバルニッチ」の世界

    インターネットの発展によって、モノづくりの在り方が大きく変わりつつあります。これまでは大衆にウケるヒット商品しか売れなかったのが、ECやソーシャルの力によって、特定層にしか需要のない"ニッチ商品"がその存在感を強めているといいます。"家電のイノベーション"を起こす岩佐琢磨氏とITビジネスのプロ・尾原和啓氏が、その構造について語りました。 "ニッチ家電"が売れるようになった理由 尾原:CES(世界最大の家電製品イベント)に行かれていたみたいですが、今年はどうだったんですか? 岩佐:昨年からの流れでやはり「ウェブ ✕ ハードウェア」はすごい勢いできてますね。こう言うとすぐに日だとインターネットに繋がるテレビとかインターネットに繋がるメガネってあったね、みたいな話になりがちですけど。 尾原:だいたいウェアラブルの話で終わってしまいますからね。 岩佐:海外はキックスターター(Kickstarte

    ニッチ商品がバカ売れする時代へ!? ネット×ハードウェアが実現する「グローバルニッチ」の世界
  • 「グローバルニッチトップ企業100選」を選定しました(METI/経済産業省)

    経済産業省は、国際市場の開拓に取り組んでいる企業のうち、ニッチ分野におい て高いシェアを確保し、良好な経営を実践している企業を「グローバルニッチトップ 企業 100 選」として選定しました。 加えて、今後の飛躍が期待される企業を「ネクスト GNT」として選定しました。 【3月19日資料追加・差替】 「表彰企業概要」を発表資料に追加しました。 一部誤記があったため、発表資料「「グローバルニッチトップ100選」選定企業一覧」を差し替えました。 1.「グローバルニッ チトップ企業 100 選」とは 経済産業省は、国際展開に優れ、我が国経済のけん引役となる企業を支援し、国 際競争力の向上を確保していくことを任務としています。 この観点から、グローバル展開に優秀と認められる実績がある企業を「グローバル ニッチトップ企業(=GNT 企業)」として顕彰するとともに、こうした企業の経験値を 一般化し、GN

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