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pumped-storage_hydroelectricityに関するa1otのブックマーク (5)

  • 揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル

    夜の間に余った電気で水をくみ上げ、電力需要の多い昼間に山から落として電気を作る揚水発電。九州で最近、その役割が変わりつつある。太陽光発電の普及で余った電力を消化するため、昼間のくみ上げが大幅に増えた。全国の電力会社でも珍しいという。 宮崎県木城町の山間部にある九州電力・小丸川(おまるがわ)発電所。九州最大の揚水発電所で、120万キロワット(約原発1基分)の発電能力がある。8月から大がかりな修繕が始まったが、期間を通常より1カ月半短縮させた。揚水発電の重要性が増しているためだ。 このほか、九電は天山(佐賀県)、大平(熊県)と計三つの揚水発電所を持つ。合計で発電能力は230万キロワット。全体の約12%だ。 揚水発電はこれまで、昼間の電力不足を補うために使われることがもっぱらだった。夜に水をくみ上げておき、日中に電力需要が伸びた時に水を落として水車で発電する仕組みだ。だが、2014年ごろから昼

    揚水発電、水くみ上げ昼夜逆転 太陽光普及で思わぬ現象:朝日新聞デジタル
  • 再エネが入らないのは誰のせい?――接続保留問題の重層的構造/安田陽 - SYNODOS

    9月24日の九州電力の発表に端を発したいわゆる「接続保留問題」は、再生可能エネルギー(以下、再エネ)事業者のみならず、国民全体を巻き込んだ大議論に発展し、現在に至っています。この問題は、とかく電力会社や政府の説明不足・不作為がやり玉に挙げられ易い傾向にありますが、とりあえず誰かを悪者にしてそれを批判して溜飲を下げたとしても、あまり問題は解決しそうにありません。なぜならば、この問題は電力系統全体の最適設計問題や制度設計の問題が複雑に絡んでおり、重層的構造を成しているからです。わかりやすく単純な構図にするほど、問題の質から遠ざかる可能性があります。 この接続保留問題を考えるにあたって、複雑に絡み合った糸を解きほぐすために、以下のように論点を分けて整理したいと思います。 1.接続可能量問題(電力会社管内の問題) 2.接続料金問題(ローカルな問題) 3.透明性と制度設計の問題 1は比較的広いエリ

    再エネが入らないのは誰のせい?――接続保留問題の重層的構造/安田陽 - SYNODOS
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    a1ot 2014/12/21
    「揚水発電の損失は30%以上あり、よほどうまく使わないと却って無駄になってしまう可能性もあることも留意
  • SJN News 再生可能エネルギー最新情報 » Maintenance Mode

    SJN News 再生可能エネルギー最新情報 is currently undergoing scheduled maintenance. Please try back again soon. Sorry for the inconvenience.

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    a1ot 2013/09/11
    『太陽光発電の場合、シリコンその他の部材の加工製造に大量のエネルギーが投入される。風力発電の製造に必要とされるエネルギー量はずっと小さい』『二次電池と比較すると、揚水発電による電力貯蔵は非常に経済的』
  • カリフォルニアが蓄電に舵を切る:日経ビジネスオンライン

    電力最大手のPacific Gas & Electric(PG&E)社は、電力メーター510万台、ガスメーター430万台の合計940万台のスマートメーターを設置した。これにより、新しい試みやサービスが始まっている。新しいサービスとしては、消費者は同社のサイト「My Energy」から自宅の時間単位の電力消費量を見たり、自分の家と同規模の家と比較したりすることができる。また、自分の家に合った方法で電力を節約するプランを見ることもでき、消費者にとっては節電に取り組みやすい。 また、新しい試みとしては、2012年にスマートメーターからHAN(Home Area Network)経由で宅内ディスプレイやスマートフォンに電力消費量の情報を送る実験を開始した。その情報を受け取った消費者は、スマートフォンなどからサーモスタットをコントロールできる。スマートフォンやタブレットPCなどから家電をコントロール

    カリフォルニアが蓄電に舵を切る:日経ビジネスオンライン
    a1ot
    a1ot 2013/08/20
    『水中CAES(空気圧縮エネルギー貯蔵)は、単位エネルギー当たりの費用が、リチウムイオン電池の約3分の1。単価は揚水発電に比べて高くなるものの、規模に自由度があり、設置できる場所の候補も多い』
  • 再エネ利用率を8割以上に、八丈島の地熱発電を大幅拡張

    現在、八丈島では東京電力が「八丈島地熱発電所」(図1)を運営している。東京都によるとその出力はおよそ2MW(2000kW)だ。八丈島では電力のおよそ25%を地熱発電でまかなっている。残りの75%は軽油を燃料としたディーゼル発電機から得ている。 今回明らかになった計画では、地熱発電所の出力を現状の3倍程度(6MW)まで拡張する。さらに出力が1.2MW(1200kW)程度の揚水発電所を建設する。 6MWもあれば、夜間は地熱による電力だけで十分間に合うので、余った夜間電力を利用して揚水発電所の水をくみ上げる。昼間になり、地熱だけでは電力供給が間に合わなくなったら、揚水発電所の水を落として電力を得る。それでも足りないときは、現在利用しているディーゼル発電機を稼働させる(図2)。猪瀬直樹東京都知事は、ディーゼル発電機を「非常用」と位置付け、夏のピーク時を除けば、ディーゼル発電機を稼働させなくても済む

    再エネ利用率を8割以上に、八丈島の地熱発電を大幅拡張
    a1ot
    a1ot 2013/05/11
    『出力はおよそ2MW。八丈島の電力のおよそ25%』『地熱発電所の発電能力を拡張し、揚水発電所と組み合わせることで、八丈島で必要な電力の86%を再生可能エネルギーでまかなえる』
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