2014年04月16日03:31 カテゴリ大局観、テーマ、見識[edit] 新冷戦時代 : ウクライナの歴史(ソ連に組み込まれるまで) 9世紀ごろに、この地域の歴史が始まる 東スラブ人が住む「ルーシ」という国がまとまり始めた。 キエフ(橙色)が、その中心である。 モスクワは、まだ存在しない。 地図は、ウィキペディアより 1236年以降、モンゴルの侵攻を受け、一網打尽にされる。 全地域がモンゴルの支配下に入った。 このころには、小さな砦に囲まれた村程度と記録に残るモスクワ(緑色)が出来ている。 モンゴル軍は、ルーシ征圧後さらに西へ進みポーランドに侵入する。 モンゴル軍が、14世紀に去った後、現在の中東欧州の歴史が始まる。 ルーシは、最初に強国になったリトアニアの支配下に入る クリミアは、へき地、誰も見向きもしない土地、そんな感じだ。 その後は、リトアニア・ポーランド連合共和国の支配下に入る