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狩野 みき「世界のエリートが学んできた 「自分で考える力」の授業」、日本実業出版社(2013) お奨め度:★★★★★ 大学で英語教育に携わる一方で、グローバルレベルの考える力、プレゼン力、作文力を身につけるスクール「Wonderful Kids」を主宰し、最近では、TED×Tokyoでプレゼンテーションを行い、注目されている狩野みゆきさんが、ハーバードが提唱する「考え方のツボ」をメソッド化した本。 キャリアの浅いビジネスパースンはもちろんだが、それなりのキャリアで考えながら仕事をできると思っている人にもお奨めの1冊。 日本のビジネスパースンは自分で考える力が弱いとよく言われるが、考えるというのがどういうことかすらよく理解していない人が少なくない。考えるためのフ レームワークをいくつか知っていている人は多いと思うが、考えることって具体的に何をすることですかと聞かれると、おそらく多くの人は答え
高津 尚志「ハイブリッドに考える思考の技法」、かんき出版(2013) お奨め度:★★★★★ IMDというスイスのビジネススクールの日本代表を務められている高津尚志さんの唱える思考法ハイブリッド思考に関する一冊。この思考法は二律背反をうまく使うことによって、最適な解を見出す思考法で、 ロジャー・マーティンの提唱した「インテグレーティブ・シンキング」の一種。いま、まさに求められている思考法だ。特に、リーダーやマネジャーのように意見をまとめなくてはならない立場の人にお奨めしたい一冊。 ダニエル・ピンクが提唱したハイコンセプトは、左脳と右脳を両方使うことに本質がある。たとえば、機能とデザインだ。コンセプチュアルな人は常に このように考える。今までであれば、機能を取るか、デザインを取るかという考え方をすることが多かった。選択肢を準備して、どれをとるかを意思決定してい た。 たとえば、携帯電話で日本の
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