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2009年12月14日のブックマーク (3件)

  • 「あっちこっち」二巻(異識)

    ■ PLACE TO PLACE Vol.2 (by Ishiki) 男女五人の友達グループ、その中でからかわれる友達以上恋人未満な二人組。御庭つみきさんは音無伊御君のことが大好きなのですが、つみきさんは不器用で気持ちが上手く表現できないし、伊御くんは露骨なアプローチにも気付かない朴念仁だしで、二人の関係はなかなか進展しません。そんなつみきさんのツンネコっぷりを観察しているだけで身悶えが止まらなくて、ああもう、こいつらは! ……というだけならば、勿論すばらしい作品ではあるけど、わざわざ取り上げるほどもないのでしょうが、もう少し、現代萌え作品的に複雑なところがあるので、そこについて以下検討を。 現代萌え四コマについて復習しましょう。「女子高生が数人集まってお喋りしているだけのオチが付かない漫画」というのは手垢の付いた萌え四コマへの批判ですが、今ではこれは萌え四コマの強みとして捉え直されていま

    amamako
    amamako 2009/12/14
    萌え四コマエリート主義だなぁ。
  • 眼鏡、スーツに続く、次なる「萌え男子」は「チーム男子」!

    「チーム男子」という、新たな萌えが誕生しつつあるらしい。男子向け・女子向けともに次々と萌えの属性が出現し、世はまさに属性萌えの時代。そんな中に生まれた、この新たな萌えの魅力を伝えようと、『TEAM! チーム男子を語ろう朝まで!』(太田出版)が出版された。もちろん、担当編集者も相当なチーム男子好きらしい。 「チーム男子は、『関係性萌え』なんです! 眼鏡とかスーツみたいなアイテム別の萌えじゃなくて、集団でいる男の子同士の関係を見るのがすごく楽しい、という萌えですね。どんな集団にも関係性が垣間見えるエピソードがあって、そこにときめくんです」(担当編集・上村晶さん) たとえば、と上村さんが挙げたのは『必殺仕事人』(テレビ朝日)。普段はバラバラのメンバーが、仕事となると揃ってひとつの目的に向かって進んでいく、そんな「肝心なところでつながっている」関係が羨ましいんだとか。でもそれって、女子は入れない世

    眼鏡、スーツに続く、次なる「萌え男子」は「チーム男子」!
  • ヘイトスピーチに反対する会 「ヘイトスピーチに反対する会」として再スタートします

    今年8月14日の集会「ヘイトスピーチは許せない!『行動する保守!?』にどう向き合うか」(於・文京区民センター)から、はや3ヶ月以上が経過しました。この間、自称「行動する保守」に代表される、街頭での排外主義の扇動は、さらに活発化しているようです。 8月14日実行委の有志は、新たな仲間とともに、この動きに対抗する継続的な活動が必要であることを確認し、「ヘイトスピーチに反対する会」を立ち上げることにしました。 以下、呼びかけ文です。 *** 呼びかけ 近年、「在日特権を許さない市民の会」、「主権回復をめざす会」など「行動する保守」を自称する諸団体の活動が活発化しています。彼らは産経新聞や「チャンネル桜」などの保守メディア、あるいは従来からの「草の根保守運動」と連動し、公然と差別・排外主義的な言動を繰り返しています。 この彼らの動きを軽視せず向き合うことが必要です。彼らは彼ら独自で存在するわけでは

    amamako
    amamako 2009/12/14