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2012年8月29日のブックマーク (2件)

  • 幸せになる働き方:御手洗瑞子『ブータン、これでいいのだ』 - ミックのブログ

    書は、コンサルタントである著者が、約1年間、ブータン政府職員として働いた経験をもとに書かれた見聞記です。実際に住んで現地の人と生活をともにした人ならではの生き生きとした描写が、ブータンの人々への暖かい共感とあいまって楽しみながらブータンについて色々な方向から知ることができます。 ブータンは、国民の幸福度を高めることを目標とするユニークな国策(GNH)が先進国の間で有名になり、日でも昨年、国王夫が訪れたことなどから知名度が高まっている国です。閉塞感に苦しむ最近の日と対比して、ブータンを理想的な国として思い描く人も少なくない。 私も、ブータンには興味を持っていました。それは、「ブータンの人は仕事についてどう思っているのだろう?」ということが気になっていたからです。日も、世界的に見れば、まあそんなに悪い国ではありません。街は清潔で犯罪率は低く、インフラは整備されており医療水準も高い。こ

    幸せになる働き方:御手洗瑞子『ブータン、これでいいのだ』 - ミックのブログ
  • 「Idea」を聴いただけでわかった菊地創のある強烈なコンプレックス

    その言動が幼稚すぎて今話題になっている作曲家、菊地創が自画自賛している曲eufonius 「Idea」を聴いた。 曲を聴いてすぐわかった。 この人は楽器が弾けない人なんだ、と。 おそらく「さわれる」レベルでキーボードくらいなものだろう。 (電子鍵盤は指を押し当てるだけで音が鳴るから、作曲初心者にはもっとも容易い) だが決して「弾ける」というレベルに扱える楽器は菊地創にあるまい。 彼はライブでも両手で弾くようなパフォーマンスはできないのではないか? ある程度、音楽をきちんとやっている者なら簡単にわかることなのだが、 全く楽器を弾けない人の作る曲には特徴があって、すぐに判別がつく。 音楽的な美しさがない。あるいは欠けている。 この場合の「音楽的な美しさ」とは何かというと、それは「響き」である。 例えば“ただ音が鳴っているだけの状態”を「音楽」と定義出来るかどうか? 生まれて初めて玩具のピアノを

    「Idea」を聴いただけでわかった菊地創のある強烈なコンプレックス
    amamako
    amamako 2012/08/29
    この増田も充分何かのコンプレックスを抱えてると思った/別に聞いて心地よかったり音色が珍しくて面白ければ「音楽としての美しさ」とかどーでも良い。ジャンクフードでも美味いものは美味いのです。