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2012年12月2日のブックマーク (3件)

  • tonmanaanglerの日記 - 2006年05月10日 - サヨク プロ市民 右翼

    昨日、「ネット右翼」の定義の変遷(長文)って記事を書いたんだけど、その後、検索していたら、 右を見ても左を見てもレッテル http://d.hatena.ne.jp/plummet/20060331/p1 という記事があった。 俺がplumme師匠のこと知ったのは、「小倉騒動」の時じゃなくて、その後に起こった「花オフ」(「花デモ」ともいう)騒動の時じゃなかったかと思う(それ以前にも見たことがあるかもしれないけど記憶がない)から、気付かなかった。参考になりました。 (追記:ってよく見たら今年の記事だった。しかもブクマしてた。) で、「ネット右翼」という用語が、もしかしたら、「サヨク」とか「プロ市民」という用語の反作用として出てきたものかもしれないと想像したりするのだけど、どうなのだろう? どうもネットを巡回してると、「サヨク」「プロ市民」を罵倒語であるかのように思っている人がいるらしくて、「

    tonmanaanglerの日記 - 2006年05月10日 - サヨク プロ市民 右翼
    amamako
    amamako 2012/12/02
    plummetとか懐かしいなおい。
  • レッテルのインフレ ──もう右翼は右翼、左翼は左翼で良いのでは? - スマイル・トレーニング・センター

    今は昔、『左翼がサヨクになるとき』(磯田光一,1986)というがあったとさ。島田雅彦のデビュー作『優しいサヨクのための嬉遊曲』に刺激をうけて書かれた面白い評論。この時は、「左翼」が「サヨク」と表記されることに批評的意味があった。左翼が時流からずれ、従来もっていたアウラを失い、滑稽にすらなってきた様をあらわすのに、適切なレッテルの張り替えだったのだ。 その後、特に小林よしのりがこの「サヨク」表記を好んで多用し、一般にもひろく定着した。ネット時代になり、「右翼」も「ウヨク」になった。 ネットがいっそう普及して、レッテルの張り替えは加速する。「サヨク」は、「サヨ」になり、「ネットサヨク」になり、「ブサヨ」にもなった。「ウヨク」は、「ウヨ」になり、「ネットウヨ」になり、「特定ウヨク」にもなった。ついでに「保守」も、「ホシュ」になったりした。例えば、小林よしのりと渡部昇一の『愛国対論』(2002)

    amamako
    amamako 2012/12/02
    広く侮蔑語としての「サヨク」が流通したのはやっぱり小林よしのりから?
  • 「左翼」が「サヨク」になったワケ - おまえにハートブレイク☆オーバードライブ

    一部の(文化左翼)大学教員だけが空騒ぎして上滑っていたネグリ騒動や、堤未果『ルポ貧困大国アメリカ (岩波新書 新赤版 1112)』のビミョーな味わいや、『論座』や『世界』など左派論壇誌のしょーもなさなど、「サヨクってばホントに終わってんなあ」としみじみ思うことがここのところ続き、その「終わってる加減」についてべつに書きたくもないのに避けようもなく何度か書いたりすることになったのだけれど、するとなぜか怒る人が出てくるのだ。「どうして怒るんだろう、不思議だなあ」とピュアな瞳でそうした批判をつらつらと検分したところ、どうやら彼らが「サヨク」という表記にビビッとビビッドに反応しているらしいことがわかってきた。左翼思想をお持ちの方々を揶揄するための言葉と受けとめているご様子なのである。「下品だ」とかいわれるわけですよ。こちらとしては、「サヨク」が「左翼」から分化し定着した歴史をふまえて、上で挙げたよ